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下関店
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タイトルが浮かばない!とりあえず、ただいまって言わせてください^^

投稿日:2011/3/9

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ただいまです!! 今日も元気に生きてます!  無事にインドから帰国してきました^^ 2月のいちばん最後の日にぷらりと戻ってきてから、ずいぶんと経ってしまいました、おひさしぶりです。   インドに行って、そしてこの日本、この地元の町に戻ってきてから、とてつもなくたくさんのことを感じてます。 ひとまず、こんな夜中に車を飛ばしてインターネットカフェに来ている現実…。 うーむ。。。 でもやっとLifeのHPが見れて、めちゃくちゃ懐かしくうれしい気分です! あー、写真撮りたい。戯れたい。   元気にしていますか? そんなことは、きっと会わないと分かり得ないので、とりあえず楽しみにとっておこうと思います^^ インドでのお話をちょっとしようと思います。 ちょっとというのは、まだまだ言葉にならなくて。 劇的なタイミングで生きている、生かされている実感の中で感じたものを、まだまだ整理している段階です。 この1ヶ月で書いたぐちゃぐちゃの日記だけが、その時々のもので、 どうしようもないくらい感情が揺れてました。 まぁ、のんびりぼちぼち、書いていきますね。   インドという国について、みなさんはどういったイメージを持っているでしょうか?   暑そう、目力すごそう、汚そう、人間くさそう、よく分からんけど危なそう…、 などなど、 行ったことがなければ本当に漠然としたイメージだけだと思います。 そんな国に、わたしはただ、観光でもなく、作家活動なんかじゃなく、 そこで生活をしてみたいと思って行きました。 もちろん1番の目的はインドで孤児となった子供たちのボランティアでしたが。 生きることについて考えたい、なんて言葉が日記ノートの1ページにはありました。   正直、インドはとても居心地がよかった。 食文化の違い、食べ方の違い、トイレの違い、人間の多さや人柄の違い、 宗教の違い、乗り物の違い、作法の違い、 言葉の違い、、 違うことを挙げればきりがないくらいで、もちろん、え…???ってトイレでなったし、もちろん、おなかもくだしまくりでした。 野良犬におびえたり、いんちきなおっちゃんと戦ったり、なんだここは!ってなったりもしました。 生活は、しづらい、、、というか生きてけない!って思ったりも。。。 でも、その中で3週間生活をして。   毎日5:15に起きて、ハナウタ歌いながら歩いてバス停に行って、 バスに揺られて30分。 こどもたちと過ごし、街の中で過ごし、日が暮れて帰る。 お風呂に入って、お母さんのご飯をたべて、たわいもない話をして、いつの間にか寝る。     「朝起きて、働いて、お腹がすいたら食べて、眠たくなったら寝る。 」       …同じでした。 そこに大きく気がつきました。 国が違えど、その習慣に違いはあれど、食べ物が違えど、 生きる事はシンプルで、考えようなんてない。 たくさんの人たちと出会った。 たくさんの子供たちの姿を目の当たりにした。 生きることを考えるとか、そんなこと、そんなことなんか考えてもいられない、そんな時間でした。 それでも生きる、そのことばかり。 人間として、ひとりの命として。 考えるなら、それこそ同じ生活のなかで、どう生きるか?になってくるのだと、そう思いました。   なんか、まとまらなくてすみません。だめだー!!   ただ、この3週間、考えて考えて動いて全開で感じました。 そうすると、どんどん動き始めてきた世界。  いや、違うな、違うこと言った、自分の思考が吹き出るくらいにまた出て来て、もういっかい自分が動き出しました。 世界は動いてくれない、だから自分が動いてみる、そんな人がいっぱいいてびっくり。 わたしも動いてみて、 疑問ばかりのことが少しずつ、ちゃんと降りて来た感覚、そして今こうして生きていて出会う劇的なタイミングに、 何を信じていいか、って言われれば、運命としか言いようがないなって。 その運命にも、原因は必ずあって、その出会いのひとつひとつも自分の行動ひとつで変わってくるものなんやと感じました。 うーん、だとしたら、運命じゃないのか。 まぁいい、そんなことは、やっぱりどうでもいいです、 書いてても、なんかよく分からない。 やっぱり、言葉になんないんです。 でも、なんとなく感じてくれればうれしいです。 別に、インドに行かなくても、 もしも、やりたい、ということがあればやってみる、見たいと思ったら見てみる、 出会いに感謝をする、それだけでわくわくすると思うんです。 可能性としあわせ。 そして今生きている現実世界が、だんだんとクリアに感じられるようになったということ。   とても充実していました!(結局ひとことになってしまった。。。) この時間を与えてくださったことに、感謝しています。 ありがとうござました!   さて、まとまりもなく書いていたら、1時間が過ぎ延長タイムになってしまったので今日はこれまでにしておきます(笑) コメントも返したかったのになぁ。。   写真は、ボランティアの仲間と休憩中の1コマです。 世界のいろんなとこから、いろんな人が来て、やっつけな英語と、いざとなったら日本語、そして顔で、コミュニケーションしてきました。 friendは、ジャパニーズで「ともだち」、アイム、「ともだち」の、とも!! って、ほぼ日本語で押し通しながら、英語すらできない地元のおばちゃんとも絡みまくってました。 ひたすらに名前を覚えて、ひたすら名前を呼ぶ。 そんだけで笑ってくれるもので、本当に毎日笑いころげてました。   わたしをベイビーと呼んでくれた、スペインの姉御たち。 わたし、、、ころっころに見えたんでしょう…。。。

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美しさを表現し、思い出を記録する、楽しい遊びの空間

人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
人を、人生を写しています。

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