笑いすぎてえらいこっちゃなHanaちゃん^^ お母さんが大好きなんだなぁ、としみじみ感じ、ブレまくる動きの中でさえもわたしの心は穏やかだった。 ぶれてもいいや、ぐちゃぐちゃでもいいや、 止めなくたっていいや。 そのままで、そのままで。 そのふたりが、いつものふたりなら、それだってかけがえのない姿。 ふたりの笑顔を見ているだけで、それだけであったかい。 母と娘 頼りになるようで、意地をはっちゃうようで、最強なライバルなようで、親友のような、なんだか特別な存在。 女同士、分かり合えるようで、なかなか通じなくて、それでも分かってほしかったり、かと思えば何も言わずとも通じてたり。 でも、うちは基本的にけんかばっかりしてたなぁ。。（笑） 女同士ってこわい、、、って学んだような気がします。 いつからか、忘れてしまったくらいにお母さんと手をつなぐことさえもなくなった。 甘えることも、できなくなった。 一緒に過ごす時間は短くなり、家を出てから６年が過ぎた。 これまで、家族としてどんな風に過ごしてきたかなんて、大人になるにつれて忘れかけていたけれど、 社会に出て、自分で働きお金をもらい、ひとりで生活し、 そしてここで働き始めてようやく、お母さんの存在のでっかさを改めて感じるようになった。 Hanaちゃんとママ。 このふたりを見ているだけで笑っちゃうほど仲良しでおもしろい！ けど、 ぜったいに、ぜーったいに、これから先、ケンカだってすると思う！ ゆずれないケンカをすると思う！ 顔だって見たくない！なんてなっちゃうかも知れないけれど、 それでも大好きな気持ちは変わらないんだろうな、とこの笑顔を見て思いました。 それにしたって怒りがおさまらないような夜は、笑い過ぎで息ぎれしていたこの写真を見て、笑っちゃって欲しいと思います。