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下関店
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マブダチになりたい

投稿日:2010/11/3

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わたしの溺愛、ももたろー。                         パン屋のせがれ、ももたろー。                        待ち受けだって、ももたろー。 もう、変態なくらい、ももたろーを追ってます。。。が、 未だに相手にされやーしません!!! それが、ももたろー。                                                                                                    そもそもパン屋さんを見つけたのは、yokohama地域イベントの夏祭りの時に、めちゃくちゃな猛暑の中チラシくばりでヒーヒーなってたところの道に、たまたまパン屋さんがあって、もうだめだ!暑い!!と思って入った。。。というのがきっかけでした。 それはもう、たまたまだったのですが。 優しい店主さんと、パンにつられて何度か通ってました。 そんなある日。。。 出会ってしまったのです、この、ももたろーに。 第一印象は……まぁ、その日めちゃくちゃ機嫌が悪くて、話しかけてもまったく見向きもせずに、見たかと思えばガンとばしてるような眼差し(笑)で、なんてかわいくないやつだー!と思いました^^; けれど、何回か会うたびに、1歳とは思えないそのcoolな態度、まったく愛想をふりまかず、我が道を行き、お父ちゃんがいるキッチンで鍋と木べらを持って、黙々と金魚の人形を炒めている風の職人な姿に、完全にやられました。 あぁ、この1歳児。。オトナ。。。 なんだかんだで、すっかり虜なわたし。 相手にされないながらも、相手にして欲しいので、会うたびに誰や?という顔をされつつも激しくアピールし続けました。 パンを買ったり、買わなかったり、とりあえず店に行ってはからんで、 だっこしてブンブン、トーマス遊び、ちょっかい出したりと、 長い時間をかけてようやく受け入れられたのか、パン屋の床でもも様が叩き割ったせんべいを、わたしの口まで運んでくれるほどになりました…。。 あれは、嬉しかったなぁ。。。 そんな交流もあって、今回のハロウィン企画は、もものおうちのパン屋さんと、たいやき屋さんと一緒に企画をしたものでした^^ 当日はたくさんの方が来てくれ、最後の最後にももたろーもやって来てくれました! 仮装必須だったので、フランケンシュタインかぁ☆なんて言っていたら、 目の赤ラインは、まさかの本人自身が赤いスタンプ台を触ってつけたものでした! ほんと、この子、奇跡や。。。 相変わらずマイウェイな彼をつかまえて2shot! なんなんでしょうか、この温度差!はしゃぎすぎの自分が気持ち悪い(笑)                                                        いつもキッチンの中にいるももがスタジオにいること自体不思議でしたが、 なんだか初めてももが1歳に見えたのでした! 遊んでる姿も、ズボンからおしりがはみでてる姿も、撤収の時に掃除機を自ら志願してかけてくれた姿も、かわいかったなぁ。。。。 1歳8ヶ月、最近自分のことを「もも」って言えるようになりました。 それすらも録音したい〜、なんてますますファンです。 好きな食べ物は、梅干し、ガリ、漬け物、紅ショウガ……。おじいちゃん?? ますます知りたくなる、ももたろーです。 マブダチになりたい!!!

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美しさを表現し、思い出を記録する、楽しい遊びの空間

人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
人を、人生を写しています。

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