わたしをよく知っている人は、知っています。 寝るkawanoを起こすな…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 L I F E　is　睡　眠　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 眠たくなると、赤ちゃん並みに言うこと聞きません。 そんなこんなで、今夜もおやすみモードになってました。 おなかもいっぱいで、気持ちよくなって眠る10分前… 着信アリ…。 「明日休みだから遊ぼう！」 そんな友達の言葉に、すかさず、 「無理無理！寝る！寝る！寝る！寝かして！！」 今日のわたしは終わりましたと宣言するように かたくななわたし。。。。 「いいやろ、今日だけ！」 と、切り返す友達に、 「明日仕事やもん！寝る！じゃあ寝るけん、家に来て！」 すでに分け分からなくなる一方のわたし。 遊ぶって何よ、寝かせてよ、と思っていたら一言、 「どうしても話を聞いて欲しいことがある」 友達が本音を言った。 そんなこと、あんまり言わない子だったから気になった。 寝巻きのまんま、すぐに家を出た。 明らかに遊ぶ様なテンションじゃない友達。 明るいファミレスの中で、更に目立った毛玉のついたくたくたなわたしのスウェット…よりもくたくたな友達。 恋の話かな、と思っていたら、仕事の話でした。 誰よりも美容師が好きで、誰よりも自分の店が好きで、誰よりもお客さんが好きな彼女が、どうしようもなくなってて。 ただただ話を聞いて。 ただただ話にこたえました。 そんなこんなを話すとかなり長編な感じなんですが、 結局、 お互いにプロとして、どんな気持ちで仕事をするか、 好きなことを仕事としてやっている以上、 自分の仕事は何か、目的は何か、 どれだけのことをして大切な人に喜んでもらうか、 自分も嬉しくて、相手も嬉しくなるようなことは何か、 ずっとずっと一緒に考えていました。 そして、いつの間にかお互いにふらりとひとり旅に出たという事後報告をして、 （友達は京都に、わたしは大島に、） ひとりじゃないね、って話でまとまりました。平和ー。。。 ひとり旅の理由を、彼女は、 自分が何をやりたいのか、何をやるべきか、 向き合いたかったと言っていました。 類は友を呼ぶんやなぁ。。。 そんなこんなで、話もして、ハンバーグも食べて、ドリンクバーも飲んだ友達は、けっこう元気な顔してました。 彼女の無邪気さもまた、わたしにとっては赤ちゃんに見えるほどです。 バカ単純な、友達とわたし。 ただ、そんな話だけですが、 解散後、なんだか寝るモードが目が冴えちゃったモードになったので、 書いてみました。 ブログがわたしっぽくないと、また別の友達に言われてしまったので、たまには気軽に書こうと思います（笑） ちなみに、美容師の彼女は、この海の近くで元気に美容師やってます。 お客さんは１歳から９０歳までいるらしいです。 地元密着系、いいですよね〜。