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教育チーム!続きはwebで…
投稿日:2010/7/14
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的な感じで、昨日の教育チームは締められました!
続きっていうのは、
昨日の教育チームのハイライト…
「どうやったら、自分を好きになってもらえるのか?」
というお話。
お昼からずっと、ずっと話し合って、考えたこと。
・自分を理解すること。
・あなたの中に自分を見つけること。
うーーーーん、
ライフスタジオは本当に、自分ってゆう人間をとことん考える時間を与えてくれています。
正直、痛いです。
痛いんです。
自分なんて、
あーちっぽけだと、分かっちゃいたけど、認識した上でまた考える。
じゃあ、どうすればいいの?
その繰り返しです。
分かっちゃいるけど、変わっていかんと、と思うけど行動出来ない、
それは、な!ぜ!か!
という話にもなったけど、
それは、
見えない何かにまだ恐れているのか、
自信がないのか、
はたまた、
行動するまでのエネルギーに達していないのか、
実はジワジワ動き始めているのか、
特に変わんなくてもいっかな、って感じているのか。
みんな色々なんだろうけど。
だから、行動の第一歩。
どうやったら好きになってもらえるかを考え、
それをブログにupする、
これは、
わたしたちの動けずじまいな行動を後押しするような、フチモトリーダーの優しさでもあり、
わたしたちを知ってもらうきっかけでもあり、
私たち教育チームメンバー以外にもなんとなく考えるきっかけになればいいんじゃないかな?という思いもあるのでは?
と、わたしは思ったわけです。
・
続きはwebで…
・
てことで、はじめましょうか。
はー、わたし、文章めちゃくちゃなんで、へんなこと書いていたら注意してくださいね^^;
まず、プロローグ的な感じで。
教育チームでは、1日中ひたすら話すことで、自分以外の人格と交わることで、刺激をぴりぴりと感じる時間。
話すの苦手なんです、とか言ってられませんよ、この空気!(笑)
わたしは、こんなこと言ってはきまづいですが、なかなか自分は見せません。
いや、見せられない。
ん?
見せたくない、が正解かもしれません。
感情を出すことが苦手で、
自分という人格を自分自身がまだまだ認めていないので、そんな自分を出したくないという気持ちが大きいんだと思います。
小さい頃、警戒心が強いと、しょっちゅう通信簿にも書かれていましたが、
これ、今でもだと思います。
本当に、本当に信用できる人じゃないと本心を話せない。
自分不器用なんで…高倉健さんばりに本心は語りません。
けれど、ここでは、
自分出そうぜ!みたいな空気で、最近ようやく、まぁ、1年くらい経ってしまったわけですが、徐々に徐々に、どことなくバリアが薄くなってきているような感じです。
・
そんなわたしですが、今回の議題
「どうやったら自分を好きになってもらえるのか?」
ということについて、話が出たときに、
今までさらっさら自分を好きになってほしいなんて思ったことがなかったので、
かなり困惑しました。
またバーリア!って、考えないようにしようかとも思ったけれど、そうはいかぬものです。
これまでの自分は、
わたしなんて、
ただ一緒にいて楽しんでくれればそれでいーやって、
その程度でしか今まで生きてなくて。
友達や、家族の前でもどこかバカを装っていたかも知れません。
おかげで、小さい頃はよしもとに入れと言われ続けていました。
でも、そんなの自分じゃなかった。
だから。
ひとりでいることのほうが好きだった。
なにも考えず、ただただ時間が過ぎるのを感じるのが好きだった。
嬉しい、とか、楽しいとか、好きとか、嫌いとか、
感情を出すこと自体に抵抗があった。
だから。
きっと、楽器に手を伸ばして夢中になったし、
カメラで自分の気持ちを表現しようとしていたのだと思います。
でも、それじゃ、いつまでたってもひとりの世界にいて、
きっと誰かの中に自分は残らないんですよね?
やっぱり、好きになってもらえるくらいに、誰かと関わっていかないと、
なんだかもったいないし、そして、誰かに認められてこそ自分が見えてくる、
話し合いの中でそう思えるようになりました。
誰かに好きになってもらうには…
人それぞれの方法でいいと思うんですけど、
わたしは、とりあえず、素直になることだなって、
そしてちゃんと、自分以外の人と関わるってことで。
警戒心なんてもたずに(笑)
そのために、
・共通点を増やす(本とか映画とか見る)
・とにかく話す(引き出しを増やす)
・自分を認められるように努力する
とりあえず、まずはここからスタートだねと、思いました。
こんな感じで、いってみましょうか^^
・・・・・、
あ、でも、わたし撮影のときは無防備です。
こどもといる時間がなによりも楽しいんですよね~
あのバカさ加減は素なので、ご心配なく!
おとなになるにつれて、ややこしい感情も生まれてくるけれど。
スタジオで、ちいさなこどもたちと過ごすことによって、
ストレート勝負な感情を感じながら、
やっぱり人はひとりじゃないんだなって、感じますね^^
いつも救われています、
ありがとうございます。
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