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【Life】気付けば・・・
投稿日:2018/6/1
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6月です。
2018年の6月です。
なんとまぁ、気付いたらこの6月でライフスタジオでの生活、LIFEなLIFE 10年目に突入しました。
丸っと9年。
そりゃ、おなかにいた子たちもすっかり小学生な訳だ!!
そりゃ、七五三撮った子たちも女子高生なんかになってる訳だ!!!
「ねぇ、ともちゃん。一体いつ三十路になるわけ!?お祝いしなきゃ!」
と、お客様から度々、言ってもらえるんですけども、
下関に来てからてんやわんやな毎日で、自分でもめっきり時間の感覚がなくて伝え忘れ、
ちょくちょくそのミソジな質問が最近もまた迫ってきては、
「・・・・・・えっと。もうとっくに過ぎて・・・(ごにょ、、、)」
となっております。いつでも盛大に祝ってください。
ライフスタジオに入社したのが22歳。
9年前の6月に入社して、研修期間3か月はblogがなかったので、一番最初のblogは2009年の9月。
諸々、見返すと恥しかありません!!!!なに書いちゃってんの、と悶絶。
でも、大事な写真があったり、伝えたい気持ちは変わっていなかったり。
3年前に下関店をはじめてからというもの、めっきり■■■下関店のfacebook■■■ばかり書いてて、
うっかりここのblogが進んでなかったですが、
ふと最近のものを読み返してて、やだ、なんかめっちゃ根暗な人みたいなblog!とつっこんでしまった今日この頃です。
そんなこんなで、blogのことを話している時に、隣りでようちゃんが懐かしい写真を見ていました。
・・・・・・・・カオス!
(一応、ギリギリな、誰が誰か分からないやつをselectしてます。)
6年前の忘年会。これだけを見れば賑やかな光景ですが、
この日が来るまでを思い出すと、鮮明に、、、、
AでもBでもない、なんなんだこのCチーム!でも絶対にやってやるんだ、コンチクショー!
の悔しい気持ちで毎日毎日、撮影と教育と会議にと、奮闘していたことを思い出します。
濃すぎるほど、濃い、呑み込めないほどの毎日の中で、
とても嬉しいことも、時にもう何もかもいやだと思うこともありながら、
それでも、今ここにいて、わたしにも出来ることを考えています。
ライフスタジオというものをまた思い返しながら、この先を繋げていくこと。
【Life】
ここに来るこどもたちの中には、とても楽しそうにカメラに触れるこどもたちがいます。
カメラを覗いて、その先にいる人を笑顔にしてくれるこどもたちもいます。
写真を一緒に見るのが大好きな子もいます。
ここで働く!と言ってもらえるたびに、とても嬉しくなります。
わたしももう、いつまでもずっとはできないだろうから、
いつかその日が来たら、この場所を繋いでほしいなぁと思います。
とても、しあわせな仕事だから。
でも。
写真を撮るだけじゃないんだよ。
写真にのめりこむだけじゃなく、存在そのものをずっと考えていくことになる。
だからずっと、学んでいくこと。
とても、しんどくもある。
お金持ちにはなれそうにはないけど、それよりももっと、大切なものに気付ける仕事。
写真館だからこそ、出来ること。
そして、ライフスタジオだからこそのもの。
そんな話を、いつか本当にこの仕事がしたいという子たちがいたら、伝えていきたいと思います。
その前に。
いろんなことを忘れてしまう前に。
このblogにも少しづつ綴っていければ、そんなことを考えています。
2018年の6月です。
なんとまぁ、気付いたらこの6月でライフスタジオでの生活、LIFEなLIFE 10年目に突入しました。
丸っと9年。
そりゃ、おなかにいた子たちもすっかり小学生な訳だ!!
そりゃ、七五三撮った子たちも女子高生なんかになってる訳だ!!!
「ねぇ、ともちゃん。一体いつ三十路になるわけ!?お祝いしなきゃ!」
と、お客様から度々、言ってもらえるんですけども、
下関に来てからてんやわんやな毎日で、自分でもめっきり時間の感覚がなくて伝え忘れ、
ちょくちょくそのミソジな質問が最近もまた迫ってきては、
「・・・・・・えっと。もうとっくに過ぎて・・・(ごにょ、、、)」
となっております。いつでも盛大に祝ってください。
ライフスタジオに入社したのが22歳。
9年前の6月に入社して、研修期間3か月はblogがなかったので、一番最初のblogは2009年の9月。
諸々、見返すと恥しかありません!!!!なに書いちゃってんの、と悶絶。
でも、大事な写真があったり、伝えたい気持ちは変わっていなかったり。
3年前に下関店をはじめてからというもの、めっきり■■■下関店のfacebook■■■ばかり書いてて、
うっかりここのblogが進んでなかったですが、
ふと最近のものを読み返してて、やだ、なんかめっちゃ根暗な人みたいなblog!とつっこんでしまった今日この頃です。
そんなこんなで、blogのことを話している時に、隣りでようちゃんが懐かしい写真を見ていました。
・・・・・・・・カオス!
(一応、ギリギリな、誰が誰か分からないやつをselectしてます。)
6年前の忘年会。これだけを見れば賑やかな光景ですが、
この日が来るまでを思い出すと、鮮明に、、、、
AでもBでもない、なんなんだこのCチーム!でも絶対にやってやるんだ、コンチクショー!
の悔しい気持ちで毎日毎日、撮影と教育と会議にと、奮闘していたことを思い出します。
濃すぎるほど、濃い、呑み込めないほどの毎日の中で、
とても嬉しいことも、時にもう何もかもいやだと思うこともありながら、
それでも、今ここにいて、わたしにも出来ることを考えています。
ライフスタジオというものをまた思い返しながら、この先を繋げていくこと。
【Life】
ここに来るこどもたちの中には、とても楽しそうにカメラに触れるこどもたちがいます。
カメラを覗いて、その先にいる人を笑顔にしてくれるこどもたちもいます。
写真を一緒に見るのが大好きな子もいます。
ここで働く!と言ってもらえるたびに、とても嬉しくなります。
わたしももう、いつまでもずっとはできないだろうから、
いつかその日が来たら、この場所を繋いでほしいなぁと思います。
とても、しあわせな仕事だから。
でも。
写真を撮るだけじゃないんだよ。
写真にのめりこむだけじゃなく、存在そのものをずっと考えていくことになる。
だからずっと、学んでいくこと。
とても、しんどくもある。
お金持ちにはなれそうにはないけど、それよりももっと、大切なものに気付ける仕事。
写真館だからこそ、出来ること。
そして、ライフスタジオだからこそのもの。
そんな話を、いつか本当にこの仕事がしたいという子たちがいたら、伝えていきたいと思います。
その前に。
いろんなことを忘れてしまう前に。
このblogにも少しづつ綴っていければ、そんなことを考えています。
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