ついこの間、奥多摩の方へ写真を撮りに行きました。

 

天気の良い朝、爽やかによそ様の家で朝食を食べ。車に乗り出発しました。

 

神奈川県の茅ヶ崎から東京の奥地へと

 

景観がビルから木々の連なる田舎へと変わった時にふと

 

田舎のほうの景色はとても和やかで、おばあちゃんのことを思い出しました。

 

人生で尊敬する人は我がおばあちゃんであります。

 

優しく、強く、いつもニコニコしていてご近所でも人気者のおばあちゃん。

 

そんな人になれたらいいなと田舎に帰るたび思います。

 

そんなことを考えているうちに奥多摩に到着。この時すでに曇り。

 

つり橋を渡り、森の中へ足を運びました。

 

圧倒的な曇りの森では特にマイナスイオンを感じるということはありませんが

 

小さい頃、森の中で探検したことを思い出します。

 

時に虫を取りへ、時に森で鬼ごっこ、毎日のように怪我をしてはおばあちゃんに治療してもらいました。

 

いろんな遊び方をしていた小さい頃は発想が豊かだったと物思いにふけて、今の自分の発想力のなさに呆れました。

 

でももっとこれからいろんな経験を重ねて強く優しい大人になるよう行動とともに成長できたらなと思いました。

 

さて、今回は奥多摩で過去に浸って、次回はどんなことをしようか