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仙台泉店

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七五三のお参りならココ！宮城・仙台のおすすめ神社10選

投稿日:2020/7/17 更新日:2023/10/11

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こんにちは！ライフスタジオ仙台店の千葉です。

七五三のお参りを検討されている方必見の内容になります。

「七五三　撮影」なんて検索するとおすすめ3選、5選、8選などありますが今回は10選ということで

七五三のご祈祷を行っている宮城県の神社を10箇所ご紹介したり、記念撮影に関する内容もお伝えしていこうと思います！

是非最後までご覧ください。

➀七五三を知ろう
②宮城県のおすすめ神社10選
③記念写真撮るならスタジオで
④最後に

➀七五三を知ろう

◇まずはこちらのデータ

ネットエイジアリサーチ公式ＨＰより引用:
http://www.mobile-research.jp/investigation/research_date_151020.html

七五三撮影は何といっても記念撮影の代名詞。七五三を機に75％の方が写真館をご利用されているほどの定番の撮影です。

またお参りをしてご祈祷を行うのも七五三の一般的な流れですね。

七五三は子供の成長の節目を祝う風習です。

それぞれの呼び方があり

3歳が髪置（かみおき）、5歳が袴着（はかまぎ）、7歳が帯解（おびとき）

と言います。

髪置とは
三歳の男女が頭髪を伸ばす儀式です。生まれてから三歳までは髪を剃り上げていました。
三歳になると、男の子・女の子共に頭髪を剃る事をやめて髪を伸ばす儀式を行いました。こどもの成長と、また髪の生育を願う儀式とも言われています。
袴着とは
五歳の男子が初めて袴をはく儀式です。袴をはくことで男として認められるようになります。
帯解とは
女子が付け帯をといて大人の帯を締める儀式です。付け帯をとり、八つ口をふさいで小袖を着せ、幅広の帯を締めます。魂を内にしっかりとどめ、身を持ち崩さぬようにとの願いが込められたと言います。
いずれにしても、三歳は一人歩きをはじめ、五歳はやんちゃで目が離せない、七歳は社会の仲間入り（現代では小学校入学）という、親にとっては心配な時期を七五三というめでたい数字にのせ、家族の笑顔の中で子供の成長を見守るということは、昔も今も、大切なことに変わりありません。

浅草神社HPより引用：https://www.asakusajinja.jp/info/1373/

もともと昔は7歳まで子供がまだ生きているのか不確かなものだと考えられていたため、成長に伴い神様を参拝し、「この先も元気に育ちますように」と祈る人生儀礼として七五三が行われています。

千歳飴を持つというのも千歳まで長生きしてほしい！！という長寿を祈願して子供たちにプレゼントされるものです。もちろん1000歳まで生きるというのは極端な話ではありますがそれくらい長く生きることに価値があったんだとわかります。千歳飴は今や記念撮影の時の持ち物としても定番なものですね。