◇毎日見てくれている心の友

関場familyは昨年七五三でご来店いただいたfamilyです。

七五三撮影の際は緊張もあったけど終始楽しそうな印象でした。

パパさんママさんとお話しした際に関場familyが私の利用する駐車場の近所に住んでいるとのことで親近感が生まれました。

たったそれだけの事かもしれませんが、このfamilyと私をつなぐ大切なこととなりました。

七五三の撮影中に一緒に撮影に入った五明さんがコウキ君にこんなことを言ってました「駐車場に止まっている№0072の白いシエンタをみたら千葉の車だから蹴っていいよ」

子供は本当にまっすぐです！！

それが一番のポイントかもしれません。

それ以降私が出勤する際にコウキ君が私の止める駐車場にいたことがあったり、家の窓から「千葉さんだー！！ママ！千葉さんいるよー！」という朝を過ごすことが増えました。

これまで何度おはようと言って手を振ってきたことか。

イベントにも遊びに来てくれたりと嬉しいことがたくさんです。

 

◇今回の撮影

今回の撮影は弟のゆうちゃんがメインの撮影でしたが、一番張り切ってきたのはコウキ君でした。

最初にシーンで兄弟写真を撮影し、その後の2パターンはゆうちゃんの1歳記念の撮影。

その撮影中もコウキ君は写りたくてしょうがない感じでした。終始楽しそう、終始明るい声でスタジオを盛り上げてなんとも憎むことのできない愛されキャラです。

 

また会える家族である

また会えるというか、会っちゃう家族です。

パパさんもゴミ出しのタイミングで外に出るときに私の車が止まっているかついつい見ちゃうとのこと。私もついつい関場familyの車が駐車されているか見ちゃいます。時にはパパさん車掃除しているところばったりということも。

また、パパさんママさんとても優しく子供たちと歩いている姿も幸せ感を感じます。のびのび育てているんだろうなと想像してしまいます。

きっとコウキ君が元気でいきいきとしているのはパパさんママさんの子育てに何か秘訣があるからだと思います。私も1人の子供を育てる親なので今度会ったときは是非聞いてみようと思います。

 

日常的に家族を考える

コウキ君の積極的な日常のアクションもあり出勤途中は必ずといっていいほど「今日はコウキ君いるかな？」と思ってしまいます。

会ってはないのに会っているような感覚になってしまいます。

私はコウキ君に教えてもらいました。

会っていないのに会っているようにするには【積極的でまっすぐであること】

もう私がブランチ仙台に出勤の際には必ずでてくる彼の存在はかかせません！

私がコウキ君を思う様に、子供たちにや家族にとって近いカメラマンになりたいと強くおもいました。

 

関場familyをこの様に規定します。

【あたたかい至近距離family】

 

 

 

 

◇追記◇

ちょうどこのブログを書いた1時間後

家族でスタジオに顔を出しに来てくださいました。

なんたる奇跡！！！