仙台店がオープン決まりました！！

 

すぐ連絡をしたのがこの友人です。

私と同じ高校の同級生で、同じ野球部、

思えば高校から大学、社会人になってもずっと同じ野球チームでプレーする戦友です。今も同じチームでプレーしています。

それが佐々木亮太率いる佐々木family。

 

余談ですが

なぜか高校野球を共にした選手たちだけでなく私たちの親までもが仲のよい関係で

高校を卒業して10年以上たつのにも関わらず私たちの親世代も毎年新年会を開いて息子たちの近況報告したり、最近では孫が出来ました報告など、話は尽きないとのこと。

 

関係を積み上げてくとはこういう事なんだと改めて思います。

みんながみんなの話をすることで、自分を知る、相手を知る、相手の周りを知る、自分の周りの人の関係を主観と客観で見る。

組織で継続的に関係を積み上げていけば一人では考えることのない話が飛び交いますもんね。

もちろん当たり前と言えば当たり前なのですが、私がいた高校の野球部でもわりと頻繁に会ったり連絡を取り合っている方だと思うのでこの当たり前に感謝をしたいですね。

そんな佐々木君が過去に登場したブログがこちら

シンボクノナツヤスミ

 

 

さて佐々木familyと私は

現在2児のパパである彼が結婚するときのこと。結婚式の会場カメラマンを私が担当しました。仕事風景を友人の前で披露するのは初めてだったかもしれませんね。

それからというモノ、第一子のひかりが誕生した時のことです。東京に私は住んでいましたが、生後2週間のひかりを撮影しに、いや会いに仙台まで行きました。

奥さんの実家にいたので仙台駅でレンタカーを借りて向かったのを覚えています。

あれから2年もたったひかりをみると、親戚のおじさんの様な感覚です。ひかりと会うのはたぶん5回目、生後2週間の時と佐々木家に泊まりに行った時と、キャッチボールをしに遊びに行った時と、ライフスタジオ仙台店のインテリア工事中にちらっと立ち寄ってくれた時と、今回の撮影。

人とお話が出来るようになっているし、妹が出来ているし、成長をとても感じます。

生後2週間のひかりがこちら

 

 

旧知の仲だからというものある。友人が働くスタジオはどんな雰囲気なんだろうかと、初めてライフスタジオに来てくれました。撮影当日も野球の試合だったようで、試合後にスタジオに来てくれました。

長女のひかりにパパのどこがかっこいいの？と聞くと「野球するところ」と答えます。

僕も将来息子に言ってほしい言葉に殿堂入りしました。

 

 

 

 

今回の撮影で感じたのは「父親やってんだなあ」という部分でした。

当然といえば当然なのですが、居酒屋やラーメン屋、球場の彼なら腐るほど見てます。しかし親の姿というのはなかなか目にかかれないもの、ましてや今年の春まで私は東京にいたので余計に日常を見るには距離がありすぎました。

ひかりの妹である「はるちゃん」呼ぶとき友人の佐々木君は甲高い声で「おはる～」と呼んでいました。

こ、こんな高い声でるんだと「父親やってんだなあ」と思いました。個人的に今まで見たことない雰囲気だもあったので驚きです。

きっと私も父親をやっている時は、周りの人から見た時にいつもと違うと思われるのでしょうね。

 

 

撮影後、親戚のおじさんポジションである私はご褒美にひかりにわたあめとアンパンマンのラムネをプレゼントしました。

すぐ会うだろうから、さらに高評価を得たくての行動でした。

それと今度同学年の私の息子と佐々木家の次女「おはる」の同級会的なものをしに遊びにいくと約束をしお見送りしました。

 

 

また今度は自宅で、そのまた今度は球場で！

その時は球場で家族写真でも撮ろうじゃないか！

 

佐々木familyとの関係をこのように規定します。

【人生に寄り添いカメラマンというポジションを守り続ける関係】

ドン！！