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仙台泉店
哲学エッセイ 4章~6章
投稿日:2019/10/7
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月間哲学テーマ:
自分って本当にサービス提供できてるの?
各主題のまとめ(個人感想):
●内的矛盾は根本矛盾
変化の根本的な原因は内部にあります。事物の内部に
根本矛盾とは1番の問題点である部分。根本矛盾が解決されたとき次の段階へ進める。
種で例を出すと
花の種を土に植えると花が咲きます。この変化も種の内部にあり種でない可能性、つまり花になる可能性を持っています。
つまり種でいながら、同時に種でない可能性を持っています。これが対立物の統一。
●芸術の矛盾「対象→認識→表現」の矛盾
芸術は作家の世界観が反映されたものです。
ピカソのゲロニカという作品は
スペイン内乱の時代にドイツ軍がゲロニカを砲撃して村を破壊し、多くの人の命が奪われた事件を絵にしたもの。
村の悲劇を通じ、戦争の恐怖と罪悪を表現されています。
対象は戦争によって多くの人の命がなくなった。
認識はそれは悲しい事件だ
表現は絵。
芸術の矛盾は対象と認識の間に存在します。
同じ歴史を知っていても、どう感じ、どう表現するかは個人差がだいぶ出てきます。
歴史は普遍性があって、個人には特殊性があるからですね。
●主要矛盾
主要矛盾・・本人が一番解決しなければならないこと。
私の家族のことを考えた時に根本矛盾を「息子には健康的に育ってほしい」とする。
まず「教育や医療の体制を整えてあげる」としよう。
その場合にはお金が必要になって
●敵対関係と非敵対関係
味方によって変わってくるもの
楽天イーグルスと西武ライオンズはリーグ戦を競い合う敵対関係である。
それと同時に野球を盛り上げる仲間(非敵対関係)でもある。
場合によったり、時期によったりと使い分けることができる。
●量質転化、大衆化、常識
イベントを計画し実践し反省する。
こういった一連の流れを繰り返していくうちに
イベントの概念ができる。
概念ができさらに繰り返し行われると大衆化されていく。
さらにそれが当たり前となり、常識に変化していく。
◇私たちと敵対的な関係ものは?
地域のフォトスタジオ、フリーカメラマン
◇私たちと本当は非敵対的なものは?
ブランチ仙台、イベントや撮影に参加してくださるfamily、ライフスタジオ他店
◇自分のサービスを具体的に書き出してみよう。(//////声量/情報取得/選択)
スタイル
・自己紹介(ニックネームは千葉ちゃんか、バーチ―か、おばさん)
・衣装の提案(2~3パターン)
心がけ
・楽しく遊び相手をおもんじる (泣く子はそっと)
言葉使い
・敬語や友達言葉を使いながら話す
長所
・お任せで撮影可能なのでお持ち込み大歓迎、手ぶらでも大歓迎。お客様はプライベートな時間を過ごせる
短所
・時間に制限あり、男性しかスタッフがいない。
配慮
・スタジオになれるまで待つ、鏡チェック、小休憩、よだれなど
声量
・子供に応じて、しかし基本的にでかい
情報取得
・先輩の話、ママさんの話
選択
・基本経験から過去の事例と比較して選択
●自己方法と外部法則
●否定の解説 否定(発生/保存)
●発展/旧事物の進歩的要素が保存
●否定の否定解説(変化発展)
6章カモメはカモメだ
●唯物論、観念論の話
●物質が根本的、意識が二次的
●各観念論の話
対話での気づき
対話というかこれまで話してきて
哲学の重要なポイント3つ
対立物の統一、量質転化、否定の否定
物事を考える時この3つが観点から考えることができる
この考え方が解決への道となり
この習慣が自己成長となる。
討論を通した月間主題への考え
自分たちは本当にサービスできているの?
見た目で満足させているの?
スタジオの環境改善について
G
・ホリの上のカポック
・椅子の配置 →乱雑に見える、ほこりがたまりやすい
・モニタールームのベンチ 硬い 冬場
・消火器の位置の場所を変える
・靴の台がいるのでは ほこりがたまりやすい、
・サイのぬいぐるみのエリア 見た目が悪い 帽子が乱雑
・延長コードが丸見え ばけつかなんかに入れる
・雑誌小物 テーマがない テーマがあれば買うモノが決まる
・今対応できる出来ない 撮影中だと声かけづらい どんな対応方法があるか
C
・カチューシャのしまい方 定位置の不足
・ダクトの上ホコリ、見上げるとめっちゃ目立つ
・撮影中の靴置き場の確保
・ベッドの洗濯 ルーティーン
・身なりに気を付けましょう ズボン/靴下
・ブックオフのシールはガス
・枯れた観葉植物を即捨てる
・モニタールームに、フライヤー置き場を常設【棚を使ってみよう】
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