Staff Blog
仙台泉店
Butterfly 【家族の時間】
投稿日:2019/9/23
2580 0
◇白井familyとの出会い
私はすでにそのご家族を知っていました。
ライフスタジオ仙台店がOpenする約2か月前
4月28日…
ブランチ仙台WEST館のオープン記念で無料で参加できる撮影イベントを行っていました。
パパさんに声をかけられるその時すぐにわかりました。
“あの家族だ”
とビビビッと
HPでみたあの家族だ!!
ライフスタジオのHPにコラムというページがあり、「おしゃれな家族写真のリンクコーデを考える上でのポイントをご紹介します!!【カジュアル衣装編】」
という記事の表紙を飾っているご家族だったのです。
1度見た時、こんなにおしゃれなコーディネートがあるなんて!!!
と印象的でした。
その時はパパさんと下の子の音彩さん通称「ねいちゃん」の2人で参加されました。
はじめ「ねいちゃん」は男の子なのか女の子なのか疑います。
ねいちゃんは少し緊張した様子で撮影が始まると恥ずかしいのか笑いながら走り始めました。
なんて元気のいい子だ!
なんてかわいい子だ!
なんて子だ!!
◇ すぐ会えるカメラマン
今年だけでも4回お会いしていてそのうち3回撮影させていただきました。
毎度メインはねいちゃん。ちょっとづつ変化も見られました。
1度目、4月はじめの頃は、恥ずかしさもあって私たちと少し距離のなる感じ。恥ずかしいを紛らわす感じの笑みや行動が印象的でした。
2度目、7月末で夏の暑い日でした。
ライフスタジオ仙台店のモデル撮影をした際に撮影させていただきました。
その時は時間いも余裕があって撮影前にがっつり遊んでから撮影しました。そのおかげもありすっかり心を開放してくれたのか「遊ぼう、遊ぼう」といってくれるようになりました。
3度目、ライフスタジオ仙台店の「ヒマなのでお菓子の掴み取り」というゲリライベント。
スタジオの扉があいた瞬間笑い声とともに「遊ぼう」と走ってきました。ヒマなのでお茶しながらパパさんママさんとお話ししながらねいちゃんと遊びました。
4度目、白井familyの家族写真撮影でご予約いただきました。ねいちゃんのねえねとにいにであるかのんちゃんとそらと君とも初めて会いました。14歳と10歳ということもあり落ち着き具合のギャップはかなりありました。今回もお店の扉があいた瞬間走ってきました。
まだ一言も発していない私と五明さんのズボンを引っ張り「遊ぼう」と言うねいちゃん。その時すでに私の目はハートマークでした。
もう友達を越えて親友って呼んでいいかな??って言いたかったくらいです。
兎にも角にもライフスタジオ仙台店はねいちゃんのセカンドハウスそれくらいの存在だと思っています。
私は単純にねいちゃんのファンなのかもしれません。
ライフスタジオのスタッフとお客様というと通常であれば年に1度か2度くらい、場合によっては2年3年ぶりにということもあります。
定期的に参加型のイベントを行っている仙台店だからこそつくれた距離感でもあるかもしれません。
4月 ブランチオープンイベント
7月 モデルだよ!ねいちゃん
8月 お菓子の掴み取りイベント
9月 今回の撮影
◇私にとって白井ファミリー
私にとって白井ファミリーはいつも撮影を楽しんでくれたり、遊びに来てくれたりというだけでなく私に刺激を与えてくれる存在です。
いつも会うたびに考えます。
自分の家族でリンクコーデするとしたらどんなコーデにしようかなあ、、と。
うちの息子と嫁さんの雰囲気と仙台に来てから9キロ太った自分の体形をイメージして。
足元から帽子までの全身コーディネートするとしたらテーマカラーどうしようかな、、、
メガネとか小物どうしようかな、、、
まずダイエットしてからかな、、、
などなどいろいろと想像します。
今年の千葉家の年賀状の写真は白井ファミリーの様にリンクコーデをしようと計画中です。
2020年の年賀状を送ってファッションチェックしてほしいくらいです。
◇白井ファミリー名言集
私は白井ファミリーにライフスタジオってどんなところか聞いてみました。
名言➀
ママさんは言いました「私たちの家族ではいろいろとこだわっちゃうところがあって、ライフスタジオさんはそのこだわりをお任せ出来る信頼があるんです」と
だからこそその準備も楽しかったり、撮影日が近づくとワクワクしてきたりともおっしゃってくれました。
名言②
いつもママさんの手作りのプレゼントをいただいているお礼を言うと
パパさんはなんとも言えない表情で言いました「本当にすごいんですよ、、、好きなお店とかにいろいろ尽くしちゃったりして」と
ママさんは好きなものにはとことん尽くすタイプのようで、そのカテゴリーの中にライフスタジオは入れていただいています。パパさんのおっしゃる通りママさんお手製の衣装小物をいただいた時もあれば、今回の撮影では「WELCOME LIFESTUDIO SENDAI」のママさんお手製ガーランドをいただいちゃいました。
もう頭上がりません!!!!
名言③
パパさんは言います「スタッフさんの名前も覚えちゃうスタジオなんですよ」
これまでライフスタジオで撮影する前も他のスタジオで記念撮影はずっとしてきたそうです。その時の写真館のスタッフの名前はわからないか思い出せないとのこと。
スタッフさんのキャラクターだったりそういった部分も楽しみであり、魅力です。とおっしゃってくださいました。
名言④
15歳のかのんちゃんも「ライフスタジオのインテリアだったら何歳になって来れる!!」
可愛いインテリアや小さい子供たちのテンションがあがるおもちゃや小物が飾ってあるスタジオはたくさん。しかしライフスタジオのインテリアは可愛いというより、オシャレという要素の方が強いということで年頃の子もここならというお話もいただきました。
◇日常と写真
いつもでも会えるような、会っているようなそんな存在になれたら嬉しいです。
Instagramではパパさんママさんともに家族と過ごす日々を投稿されています。どんな日常なのか知ることが出来るというのは勝手ながら身近な存在に思えます。
逆もまたしかり、私も撮影した写真のみならず自分の家族と過ごした日々を投稿して私自身も知ってもらうということがポイントになってくるのかと感じました。
例えば、リンクコーデした時や、息子の成長した記録など小出しにしていこうと思います。自分以外の家族の写真は山ほど撮影するのに自分の家族の写真や記録というものを載せずにいるものせっかくカメラマンという仕事をしているのに、、、、と
いろんなお客様にも言われます。パパがカメラマンだったら毎日お子様の写真撮ったりしているんですか??と
改めて写真を残す、記録を残す意味を考えちゃいますね^^
こんなにも家族写真を撮りましょう!と言っている自分に喝です。
◇「家族の時間を教えてくれた」
これまでの白井ファミリーをどう見返しても、家族で過ごす時間の楽しみ方を教えてくれました。
リンクコーデはサイズや性別も違うのでそろえるのがきっと大変なんだろうなと思います。しかし家族の一体感だったりを考えれば、そろえる時間も楽しいんあどうなと想像してしまいます。
他の家族を見て、自分の家族と比較します。
これはきっと私だけでなく、みんな心のどこかで思っていることだと思います。
今回は白井ファミリーと密に接する時間があった分、余計に自分の家族の場合はどうだろうかと考えてしまいます。
「我が家は我が家」という考えが頭によぎります。
うちはうち、それでいいと思います。
家族で過ごしてきた時間は家族を作ってきた時間でもあるので、この先もいろんなことに家族単位で挑んでいくと思います。
白井ファミリーも私の家族も。
そんな我が家の挑戦の第一歩、【リンクコーデ】
家族の時間を楽しく積み上げていこうと思います。
白井ファミリーをこの様に規定致します。
【家族の時間を教えてくれたfamily】
▼仙台店の写真をもっとご覧になりたい方はコチラ▼
この記事をシェアする
サイト内投稿の検索
- トップ
- Staff Blog
- トップ
- スタジオ紹介
- 仙台泉店
- スタッフブログ
- Yoshihiro Chiba
- Butterfly 【家族の時間】