わかる。わかる。

 

 

嫌なんだよな

 

 

わかる。

 

 

3兄弟の末っ子だしな

 

 

自分が着たいって思わない物を着るなんて

 

 

"いつもの"が一番

 

 

 

逃げたいよね、逃げたいんだな

 

 

でもありがとう着てくれて

 

 

大人はみんなホッとしましたよ。

 

 

 

 

 

 

七五三撮影の時はいつも大丈夫かなっ？って思うことがあります。

着れるだろうか？と

年間で1組２組くらいの子供が着れないのを目の当たりにします。年間300件くらいだろうか、七五三撮影の中の1.2件。ライススタジオで働いてる私達にとってすごく悔しさと申し訳なさがあるんです。

 

だから泣いたり逃げたり隠れたりした子が着てくらた時は親御さんと一緒に大喜びします。

その時点で感動です。

 

 

今回は自由が丘店の利根川さん通称"トネさん"の甥っ子の七五三でした。

リョウ君も初めは嫌がっていましたが、時間をかけて着てくれました。

やっぱり一度着たら後はリョウ君も嫌がることなくあれやこれややってくれました。

 

 

か、かわいいっ！！！！

 

 

 

撮影後は3兄弟とこれでもかってくらい遊びました。

 

一番盛り上がったのは人間ボーリングですかね？

ラムネのピンを並べて私が子供たちに投げられるやつw

 

 

 

 

 

帰り際

『また遊ぼう』と約束してくれました。

 

 

子供から言われる言葉でかなり嬉しいやつ

 

 

嵐が過ぎ去り

さっきまで騒がしかったモニタールームが静かになって物足りなさを感じました。

また遊ぼう！