Staff Blog
仙台泉店
scrollable
ぼくの夏休み 破
投稿日:2017/8/27
2657 4
夏季休暇の第2弾ということで甲子園に行っていました。
第一弾はこちら
夏の甲子園を見に行くのは初めてです。
12年前私は高校球児でした。
2つ上の代で甲子園出場し、私もアルプススタンドで応援してきたことがあります。
わかりやすく甲子園という目標がどの球児たちの心の中にはあると思います。
私もその一人でしたね。
4000校の中の頂点を目指す夏の風物詩。
胃液を吐くほど走り、手が血豆で真っ赤になってもバットを振り、土の味を感じるほどボールをおっかけてました。
どのチームにもその光景はあると思います。それを仲間と共に味わうからこそ負けたくない、勝って甲子園にいきたい。
そんな熱いドラマが詰まっている。それが甲子園です。
特にも夏の甲子園は3年生の引退がかかった試合です。1日でも長く野球をするためには勝つしかない。
だから甲子園はドラマなんです。
2017.夏
大会3日目
この戦いを見てきました。
球場は朝から熱気にあふれていました。
これが2017年の甲子園のキャッチフレーズです。
ちなみに私の2006年の夏は
今思うとなんかださい。。。。
それはさておき
キャッチフレーズも毎年何になるか楽しみにしています。
これも
こんな感じで毎年あります。
またドラマがおこるとよくこんな言葉が出てきます
無名高やこれまで大きな活躍が見られなかった選手が甲子園で大活躍をしたときに使われる言葉です。
ダークホース的そんな言葉です。
試合を観るにあたっていろんな見所があると思いますが
私は球場の1体感がすごく好きです。
真っ赤に染まるアルプススタンド
聖光学院の青と黄色
応援団の一体感など
スポーツ観戦ではかかせない見どころだと思います。
試合中はスタンドから、ベンチから、グランドの上からいろんな言葉が飛び交います。
私も球児だった頃は喉をからして叫んでました。
ちなみに
知る人ぞ知る名物おじさんもこの日もちろんいました。
通称「ラガーおじさん」
1999年から甲子園は毎試合観戦してるそうです。
このおじさんも魔物ですね
今回の99回大会でこれまでの優勝旗は最後です。
100回大会から新たな優勝旗になるそうです。
今年は埼玉代表の花咲徳栄が優勝しました。今年はスラッガーの多い年。
32年ぶりの大会HR数6本という新記録もでました。
これからがすごく楽しみですね。
高校球児たちよ!感動をありがとう!
この記事をシェアする
サイト内投稿の検索
- トップ
- Staff Blog
- トップ
- スタジオ紹介
- 仙台泉店
- スタッフブログ
- Yoshihiro Chiba
- ぼくの夏休み 破