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Photo 幼い

投稿日:2015/10/21

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1歳の子は2歳、3歳そして5歳の子供へと変わり、やがて奇跡のように、お母さんに変わります。年齢ごとに感じることは違えど、全部が同一人物です。
幼児期は私たちの人格の基本的な部分がつくられる時期にあたりますが、あまり解明が進んでる分野なのだそうです。我々は子供に対して何をしてあげればよいのでしょうか?
私が今の自分になったのは、どんな育てられ方をしたをされたからなのだろうか?いや、どんな環境に踏み込んで行ったからなのか?
もっとも個人の事例だけでは表せない分野であり、普遍的な人間性の時代とくくってしまうのもできません。子供の頃とは人を人間につくりあげる時期となるのが正しいです。
 
子供の事を考えると複雑で矛盾だらけである事がわかります。子供はごく身近な存在で奇妙な存在になります。もちろん私もそうだったのです。ある時は大人の様で、ある時は別世界の人様だったりします。知識の量はわずかしかありません。しかし壮大な想像力と発想力があります。
だから子供と向き合ったとき、学ぶことが多いのでしょう。子供こそ、体験談でしか話せない。正確に言えば体験したことでしか表現できません。

それでいいのです。奇想天外でこそ子供であって、走って疲れて親に頼るのが子供であります。
そうであって欲しい。
影響力とは他に作用を及ぼし、考えや動きを変えさせるような力。
立派な大人、素敵な上司、プロ意識の強い人、いわゆるカリスマにフォーカスが当たる様な言葉なのです。知識や人徳のある方々に「影響力」があると思いがちになります。

しかし赤ちゃんほど影響力のない存在はいないと感じます。人徳ありません、知識ありません、ごくわずかな経験と思いつきしかありません。

それなのにこうも人を魅了し動かしてくれる。

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人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
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