採点というものは一つの基準である
 
人とは人生ごと採点されている生き物であるのではないだろうか、それは物心がつきはじめと同時にくるのだろうか。気づけば点数を基に人は競い合う。採点とは世の中が設定している不思議で且つ面白いシステムだとそう思う。満点の美学はどの採点にもあるとは思う、学校のテスト、能力測定、測るのであればとことん上を目指すのが人間の性というものではないだろうか。
 
｢その点、その形、その響き｣は
 
自分自身の現在、リアルタイムを表している数値であって他己分析の結果。
 
だがとらえ方は人それぞれだ。
それはもちろん採点される側はそれを受け取る義務はないが受け止める必要があると思う。
しかし反対に採点する側もまたひとつ考えなければならないし、捉え方も様々なものがあるのでそこは関係性の下判断するしかない。
 
｢その点、その形、その響き｣を
 
 
 
ある日、私はとても憧れる家族に出会った。
 
明るく、仲が良く、すぐ友だちになってしまった様な家族。
 
そんな暖かい家族の一人娘はやっぱり明るい。
笑顔も光っている！
すぐに仲良くなれる、クラスに1人は居て欲しいタイプの女の子。
この日は七五三の撮影でスタジオに来てくれた。
 
 
そんな彼女にこの日は採点をしてもらった。
いや、された？。。。。。。（カメラマンのKashiの陰謀で）
 
何を？
 
私のダンスを
 
なぜ？
 
Kの陰謀で
 
 
謎の踊りを踊らされましたよ。豚の踊り。。。
 
 
25年生きて初めての出来事でした。
瞬発力と創造力を高め、エンターテイメントとしての自分を出す場面
背中の方では社長もスタジオにきてらしたので自分に鼓舞するように任せろと言わんばかりの雰囲気を作った。
その子の親御さんもとても楽しみにしている様子が伺える。
 
気合を入れて、豚ダンスという高い壁に挑戦をした！！！
 
 
 
 
0点
 
 
その後もトライ
 
 
 
0点
 
 
 
ママさんからも0点
 
パパさんからも0点
 


幸せだ！3つもマルを頂きました！！！