Staff BlogOmiya

Soo
大宮店

Soo

鈴木 亮平(スズキ リョウヘイ) @soo1990
1990年生まれ福島県いわき出身の日本人カメラマン。1998年ゲームボーイカセット「ポケットカメラ」で写真活動を始め、日常風景撮影と写真集制作の趣味をもつ。2012年ライフスタジオ大宮店入社。本格的に写真を生業にする。同年からライフワーク「SAQ」鳥取砂丘での作品撮影を始める。2015年に日本人一般女性と結婚、2016年に長男が誕生。同年より大宮&代々木店で店長を務める。

#345 写真を楽しむための25の引き出し

2018/11/23

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みなさま、写真を楽しんでいますでしょうか。

なにも素敵なSNSに上げるようなキラキラしたフォトジェニックを撮ることだけが、写真を楽しむと言うことではないのです。

どこまでも自由に面白がってみて、心から楽しいと思えるように写真と戯れてみましょう〜

なので、今回は誰もがボツにしてしまうに禁断の半目写真注目していきたいと思います!

半目写真とは?


人が無意識に行うまばたきとシャッターが、奇跡的にタイミングが重なってしまうことで出来上がる写真のことです。

必ずと言っていいほど、写真を撮ると半目になってしまう人がいますが、今後はその人を奇跡の人と呼びましょう。

ちなみに私もカメラを意識すると半目になりがちな奇跡人です。

ライフスタジオ大宮店にて

 

写真は残す時代から消す時代へ


最近ではフィルム写真も脚光を浴びてはいますが、俄然デジタル写真時代です。

予測もつかない子どもの記録写真は、高速シャッターでその中からよく撮れたものだけを残しがちです。

とにかく沢山写真を残しすぎて、データを消していかなければ、HDDもパンパンになるし、プリントアウトする写真も迷宮入り…なんてこともあるのではないでしょうか。

とにかくなんとなく良くなかったら写真は消していかなければ、写真の整理が大変になります。私もわが子の写真整理にお手上げ状態^^;

 

ちょっと待って!その半目写真消す前に


スタジオで撮影する写真には、絶対入っていない半目写真。有無を言わさず半目写真は消されてしまいます。

私の子どもの頃の記録写真はすべてフィルム写真です。当時は必ず現像と一緒に印刷もお願いしていましたので、家庭の記録写真では半目写真は茶飯事でした。

「1993年 弟と港にて」

デジタル写真時代と共になくなりつつ半目写真

このままでは時代が半目写真をなかったことにしてしまうのではないかと恐れています…

絶滅危惧種のツキノワグマと絶滅危機の半目人

 

逆に半目写真を撮ろうとすると、撮れないのも半目写真。

あくまで被写体が無意識にまばたく瞬間に、奇跡的にシャッターが押されなければ、残すことのできない写真なのです。

みなさまも是非とも!写真を選定する際には半目写真にご注目あれ!そして目一杯それを見て笑ってみるのも良いでしょう!

勝手ながら私の偏った写真の楽しみ方のご紹介でした♪

個人的2018年上半期ベスト半目写真

 

FOTO-NO-MISO 13

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