今日の主役は、パパママの結婚記念日と意思がはっきりしている小さな男の子の2歳記念。

 

皆が主役な特別な日。

 

2007年7月7日が結婚記念日というロマンチックなご夫婦さま。

素敵ですねーと言うと、

けしてギャンブルが好きなわけではないですと笑いながら話してくれた、さばさばした大きな瞳が印象的なママと、穏やかでにこやかな優しいパパ。

誕生日とか、イベントとか、記念日とか。

何かのきっかけで、写真を撮ったり何処かへ行ったりして、たくさん思い出が増えていく。何気ない一日が誰かにとっては特別な一日であるということ。

ここにいると毎日が特別な日になる。

家族写真を撮ることも、なかなか会う機会が無くて、せっかくだからとおじいちゃんやおばあちゃんと撮ったり、パパが普段忙しくてなかなか会えないからと二人で撮ったり、ご夫婦で撮ったり。

その家族の思いによって色んなかたちで　写真を残していく。何気ないことも形に残したり行動することで、その思いによって、ご家族様にとって何気ない一日が『特別』になります。

形に残す。一生、残る。
見返して、ああ、この日は天気が良かったねとか、お花サプライズで貰ったねとか、あの仕草はあのときよくしていたよね、とか。

思い返せる写真。

特別な日を、日常を切り取っていく。形に残す。

すごく責任が大きなお仕事だとおもいます。
その分、たくさんの思いを感じることが出来ます。

結婚して、家族が増えて。
どんどん思い出が増えていく。愛情が増えていく。

普通なことだけれど、普通じゃなくて。
忘れたくない。ここにいて自分は何を大事にしていくのか。

小さな彼はもう自分の意思がはっきりしていました。眠い中、最後までありがとう。たくさん笑わせてくれてありがとう。

是非来年の7月7日にも遊びに来てくださいね。

ありがとうございました！！

photo by koba＆shie