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2012年の計画と目標!

投稿日:2012/1/3

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2012年の目標と計画

 
 
2012年の私の目標は『変化・成長出来る年にする』ことだ。
 
新しいことに挑戦していくこと、決めたことを『有言実行』していくことで変化・成長していきたい。
 
沢山のことに挑戦をして「自分はこれが出来る」をひとつでも増やし、自信をつけ、自分の『強み』を見つけたいと思っている。
仕事をしていくなかで、人生のなかで、『時期』というものがあるが、今の自分は冷静に判断する時期でもなく、引く時期でもなく、前に前に『がむしゃら』に進むべき時期である。
私にとって『がむしゃら』が最も苦手なものかもしれないが、今年はとにかく『これだ!』と決めたものに突き進んでいく年にしたい。考えることも大事だが、考えるのは、進んで壁にぶつかってからでも、何なら一度砕け散ってからでも遅くはない。
今はぶつかりまくって、そしてその中でいろいろなことを学んでいく時期だと思う。

方法として、業務的な事としては『カメラマンになること』『コーディネートmybookをつくること』『センスアップの為の資格取得(カラーコーディネーター検定)』『イベント発信源になること』。基本的な部分、日々の業務面、接客面で周囲に心配を掛けることがなくなるようにすることも、ひとつの目標である。

そして、自分自身の心、精神、意識の成長のために、二つの計画をたてた。
まずひとつは『本を読むこと』。家族、職場、友達、恋人、様々な人間模様が描いてある『小説』を読むことである。
毎月2冊ずつよみ、一年で計24冊読む。
そして、一冊につき、二枚の感想文を書き、それを自分の個人ブログにあげていくこと。
私は本を読むこと以上に自分が感じたことや想いを文章にまとめることが苦手なので、必ず感想文は書き、人の目に触れるブログで発表していこうと思う。
 
1.天童 荒太 / 悼む人
2.天童 荒太 / 包帯クラブ
3.リチャードバック / イリュージョン
4.宗田 理 / ぼくらの七日間戦争
5.夏目 漱石 / こころ
6.百田 尚樹 / 永遠の0
7.木下 半太 / 悪夢の観覧車
8.太宰 治 / 人間失格
9.江國 香織 / きらきらひかる
10.江國 香織 / 神様のボード
11.江國 香織 / 流しの下の骨
12.橋本 紡 / 九つの、物語り
13.重松 清 / 青い鳥
14.瀬尾 まいこ / 幸福な食卓
15.萩原 浩 / 明日の記憶
16.森 絵都 / 風に舞い上がるビニールシート
17.東野 圭吾 / 秘密
18.東野 圭吾 / 赤い指
19.東野 圭吾 / 天空の蜂
20.さだ まさし / 解夏
21.有吉 佐和子 / 不信のとき
22.北村 薫 / スキップ
23.北村 薫 / ターン
24.宮部 みゆき / 今夜は眠れない
 
 
 
そして、もうひとつはテーマを持ったブログを書くこと。
 
『家族』という大きなテーマを持つことにした。

私は前回のコーディネーター会議で『自分のビジョン』を発表した。
私の大きな目標、ビジョンとして、『当たり前のものだと思い、思われがちな“家族の愛”の尊さ、大事さ、その家族ひとりひとりの想い、全てを伝えられるコーディネーター(スタッフ)になりたい』というものがある。
私は自分の家庭環境から家族というもののの見方が若干変わっている。だからこそわかることもあり、それを伝えていける人になりたいと思った。
きっかけは、私は家族に対しての見方が変わっていることが自分にとってこの仕事をするうえでマイナスになっている気がしていたとき、私にしかわからない想いを伝えることができるのは、自分にとってひとつの強みになるよと教わったからだった。
けれど、私自身伝えていけるほど、すべての『家族』と真剣に向き合えていない。だから発表したときも、曖昧な方法しか言えなかった。
どうしていったら、理想に近づけるのか。
“家族”の想いやひとりひとりと真剣に向き合い、理解しようと、近づこうとするところから、伝えるところへ進めるのではないかと思った。
 
まずは、とにかく向き合うこと。

そのために、どんな家族だったか、家庭だったか、どんな時間を過ごしたのか、どんな想いだったのか、エピソードをブログに載せていき、自分自身の意識や思いの変化も書いていこうと思う。
まずは、そこから始めて、全ての人と、家族と向き合うことで、自分の中で知らず知らずのうちにできあがっている、固定概念をくずし、もっと大切な何かに気付けるかもしれない。
私自身、絶対に忘れたくない想いや考え、そして家族を持っている人たち全員に忘れてほしくないことがある。それを伝えれるようになれるように、まずは自分の信念をしっかり形成しなければならないと思う。
大事なことを再認識し、伝えるべきことや、どうなっていきたいかも曖昧なところから明確に打ち出せるようになるのではないかと思う。
ビジョンに近づくための第一歩、準備として、そのテーマで一年間、真剣に向き合っていきたい。


自分に自信をつけることで自分を好きになり、それによって人との関係の築き方、接し方、向き合い方もかわってくると思う。
何事も、自分の変化によってそこからスタートして、つながってゆく。
 
一つずつ段階をふみながら前へ進んでいきたい。
 
難しく考えず、ひとつずつ、確実に進んで生きたい。
 
 
 
本年もよろしくお願いいたします!!
 
 

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それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
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