Staff Blog
名古屋西店
《 Butterfly30》ひたすらに、ずっと、自分の中で大切にしたいこと。
投稿日:2020/3/31
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大好きなファミリーを、ご紹介します。
とにかく、初めて出会った時からおもしろくておもしろくて。
再会するたびに、
パパさんとママさんの面白さを、仲の良さを、子供達の可愛さを、
一緒に入るコーディネーターに 力説しては、
撮影が終わった後に“ね!面白いでしょう!!素敵でしょう!!”
と、ドヤ顔になる私がいます。
初めて出会ってから、もう4年経っています。
小さな赤ちゃんだった一番下の子の、今回は七五三での再会。
なんども何度も、大きくなったねえ、と呟きつつ、
大切な時間をご一緒させていただきました。
これまでのヒストリーを振り返って、
自分のファミリーに対しての思いを整理していこうと思います。
感情が爆発していたら、すみません。
《 History 》
まあ、とにもかくにも。
パパさん、ママさんの掛け合いが、いつも、とてつもなく面白いんですね。
初めて出会った時から、おふたりの出会いの話やら、家族のお話やら、仕事の話やら諸々、、、
いろんな話をざっくばらんにお話ししてくださって。
ママさんの知り合いに私が似ているらしく、
めっちゃその話で盛り上がったりもして。(その後毎年その話になる)
2016年、初めて出会ったときは、一緒に撮影に入ったまなみも一緒に、とにかくトークが止まらず。
また二人で一緒に撮影入ってくださいよ!とパパさんたちがおっしゃって下さったのですが、
ちょうどその月末にまなみが退職が決まっており、(後に復帰するのですが^^)
次一緒に入れないことをお伝えしたところ、
帰り際に、パパさん、まなみに向かって、
「まなみさん、お疲れ様でした!!!」と言って下さって(笑)
もう本当に忘れられない出会いを果たしました。
子供達も本当に本当に可愛くて。
お兄ちゃん、お姉ちゃんは弟君を溺愛しているし、なんでかパパさんママさんはそれにいつも張り合っているし、
弟くんはその愛を一身に受け止めてニコニコいつも笑顔でかわいくて・・・。
私もすっかりファンになってしまい。
次も絶対入る!必ず入る!と誓いました。
↑出会った時の背の順。こんなにもちいちゃかった・・・^^
↑抱っこもお手の物!!
↑兄・姉の、弟くんを見守る視線はいつも父・母のよう。
そして、その年の夏、早くも再会を果たします。
一緒に入ってくれる佐々木かおちゃんに、まず前回のエピソードを熱く語り(笑)
かおちゃんはというと、“まなちゃんの分まで盛り上げるわ!!”と頼もしく一緒に入ってくれました。
相変わらず明るくて楽しいみなさんと、再会。
パパさんのママさんへの愛あるいじりがもうコントのようで(笑)
あ〜また会えて嬉しいなあと、喜びを噛み締めながら撮影していきました。
今回はお姉ちゃんの七五三。
子供達も楽しそうに撮影してくれて、
とにかく下の子に対して家族みんながファンのように<可愛い〜!!>と接していて、
その空気感が前と同じで、本当に笑いの絶えない時間が過ぎていきました。
↑抱っこで、前回と大きさ比較!
↑兄・姉の、弟くんを見守る視線はいつも父・母のよう part2 。(デジャブ)
大きくなって、前よりも何だか撮影を楽しんでいるようにも見える子供たちの姿に、
私もどんどん嬉しくなり、また次回も!!と意気込んでいたところ、
ママさんより衝撃の一言が・・・
「次は下の子の入園だから、3年後かなあ〜」
えええええ!!!
思わず叫びました(笑)
もう毎年撮影入る気満々だったので、3年も空いたら寂しすぎる・・・!!
と胸の内を伝えました(笑)
そして、その次の再会は・・・
3年後の2019年でした(笑)
わー!ママ、予言通り!でも私は名前を見た瞬間、
また会える〜〜〜〜!!!!と歓喜!!
張り切って予約のところに<小林入ります>と書き込みました。
さて、3年ぶりの再会。
子供達も大きくなっているだろうし、
パパさん、ママさんは私のこと覚えているかなあ、なんて不安に思いつつ。
今回一緒に入ってくれるさきちゃんにまた今回も前回までのエピソードを熱く語り、
一緒に待ち構えておりました。
出会った瞬間、“久しぶり〜〜〜!!!”と。
変わらぬ笑顔のパパさん、ママさん、子供達がそこにはいました。
ああ、懐かしい、嬉しい。
そんな気持ちでいっぱいで、また会えたことが本当に嬉しくて。
家族の変化や、子供達の成長を、大切に切り取っていこう。
私も成長を見せようと、意気込みました。
ひっそり燃えていました。
相変わらずトークが止まらないみなさん。
下の子をめちゃめちゃ可愛がるお姉ちゃん、お兄ちゃん。ママさんをいじりまくるパパさん。(恒例)
さきちゃんもすっかり一緒に打ち解け、最後はこんな感じに(笑)
変わらない空気を感じつつも、
勿論、3年ぶりの子供達はとても大きくなっていて、
↑抱っこするとサイズ感も全然違う!かわいくて、涙;;
その変化をしっかり残さねばという使命感も強く感じました。
末っ子君は、無邪気で可愛い瞬間を。
お姉ちゃんは、パパにもらったというネックレスをつけて。
お兄ちゃんは、いつもお願いしたことを嫌がらず笑顔で何でもやってくれて、
その頼もしい背中と横顔を撮ってみたり。
3年越しに出会って、変わらぬ空気感の中、
こうしてまた家族の大切な時間を一緒に過ごし、形として残すお手伝いができて嬉しく思いました。
最後はみんなで集合写真をパシャり。
そして今年は、下の子の七五三で再会することができました。
またもや一緒に入るなっちゃんに、いままでの話を語り語り・・・(恒例)
そして、再会しました。
扉をあけて、“こんにちは!お久しぶりです〜^^”と出迎えると。
少し遠くからパパが「店長!よろしくお願いします!」とあいさつしてくれました。うけました。
なんか、恥ずかしい!やめて!(笑)
みたいなやりとりから、今回も賑やかにスタートしました^^
今回はみんなのアイドル末っ子君の七五三!
常に末っ子君のそばでサポートする兄。
可愛い〜!やばい〜!!と愛が止まらない姉。
それを聞きながら、パパさんママさんが「今更何言ってんの!今頃気づいたの?ずっと可愛いのよ!」
と張り合っている。そんな撮影空間。
もう笑いが止まらなかったです。
↑背の順。こんなにも、背が伸びた!!!^^
なっちゃんも、“すごい、楽しい、めっちゃ面白い^^”と一緒になって盛り上げてくれました。
今回は末っ子君の七五三という節目に加えて、
お兄ちゃんお姉ちゃんは、いま頑張っている習い事シリーズ撮影。
兄は剣道、姉はバスケ。変わっていないようで、少しずつ大きくなっている成長に毎回感激します。
お兄ちゃんはだんだん話し方や気遣い方がパパさんママさんのようになって来て、
受け継いでいるなあと今回強く感じました。
撮影中はというと、
撮影している私の隣でパパさんがママさんに兄の竹刀で切り掛かってじゃれていたり(笑)
まあ本当にいつにも増して、楽しい時間でした。(写真撮れば良かった!)
あっという間に撮影が終わり、
写真を整理している時間はいつも隣のモニタールームから楽しそうなおしゃべりが聞こえて来ます。
途中、その会話の内容をなっちゃんが伝えに来てくれて
“色々話しちゃいました〜私とこばちゃんが婚活頑張ってる話もしちゃいました”と。笑
そんなこともあっという間に広げちゃうほど、本当に何気ない会話が楽しいんです。
それは、パパさん、ママさんが、私たちへオープンな姿勢で向き合ってくれるからこそでもあり、
撮影中のあれやこれも盛り上げてくれたりも、こどもたちの緊張を解くためだったり、一緒に盛り上げてくださって、
でも撮影は本当に信頼してお任せしてくださって、
この空間を楽しんでいるよ!!というのが本当に伝わって、
なんというか、もう本当に、ありがたいなあ・・・と、いつも感じます。
楽しい時間はあっという間に過ぎて行きました。
撮影が終わり、何気なく話している会話のなかで、スタッフの異動とかもあるの〜?なんて話になり。
“あ、こばちゃん店長になったから心配ないかな?いるよね?”なんて言ってくれました。
指名を直接いただいているわけではないものの、
私はあいも変わらず勝手に逆指名で撮影に入っていたので、
その言葉に両思い感を感じ、めちゃくちゃ嬉しくなりました。
撮影が終わった後、なっちゃんと話をしていて、
“何かの話の流れで、『私たちもこばちゃん追っかけてるもんね』って言ってましたよ”
と教えてくれて、
それもまた嬉しくて。
教えてくれた、なっちゃんも同じようにうれしいですね、と一緒に喜んでくれて、それも嬉しかったです。
大好きな気持ち、大切にしながら、再会を待ちわびてよかったなあと思いました。
次もまた、最高に楽しい時間をご一緒できる日が楽しみです。
《Important thing》
さて、今回も私が勝手に逆指名をしまくって撮影に入り続けて来たご家族とのエピソードでしたが、
思いは伝わる!んだな、とまた改めて感じました。
一つ一つにエピソードを 家族と一緒に大切にできる自分でありたい。
それを、残せるような写真が撮りたい、残したい。
それは、私はここにいる上で、忘れてはいけない自分の使命だと常に感じています。
だから写真も上手くなりたいし、何度だって自分がやっていることを振り返らなくてはいけないし、
慣れる事無く、前に進んでいかなくてはと思います。
目の前の出会いを、ちゃんと、大事に出来るように。
だからこそ、こうして出会いを振り返り、自分の思いと向き合う時間は、
今も、これからも、とてもとても自分にとって仕事を続けていくうえでものすごく大事だと思っています。
出会いも、再会も、今のこの関係も、
何一つとして当たり前などないからこそ、
これからまたもっともっと、頑張らなくてはと活力になります。
こうして綴るエピソードや自分の思いは、
特に大きく何かが変わることはありませんが、
一つ一つを大切に、
<自分と相手と向き合い考える>
そしてそれを言葉にすることは、
ひたすらに、ひたすら、
今年も、ずっと、続けていこうと思います。
【共有する時間の大切さ、思いを共有することの大切さを教えてくれたFamily】
ありがとうございます。
また、会える日を楽しみにしています。
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