Staff Blog
名古屋西店
≪ Butterfly23 ≫ 繋がる、喜び。
投稿日:2019/2/27
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毎日の出会いを、どうやって特別にしていくのか。
それが、今の課題であるように感じています。
私にできることは何だろう。
悩みは尽きないし、100パーセントの答えなんてないかもしれない。
けれど、私の名前を呼んでくれるご家族がいて。
一緒に出会いを大切にできる仲間がいて。
毎日笑って、その時間を大事に出来る時間が、何よりも宝物だということは変わりない。
だからもっともっと、自分にできることを増やしていきたいと思うのです。
名前を呼ばれたことで、大切な仲間と、大切な撮影をすることが出来ました。
本当に、感謝しています。
そして、また、会える日を待っています。
【ご家族と、そして仲間と繋がる嬉しさを知るきっかけをくれた、ファミリー】
≪ History ≫
初めて会ったのは、3歳のお誕生日記念の撮影でした。
とっても可愛い彼と、コーディネーターとして遊びながら「かわいいー!」を連発しながら撮影をして、
あっという間に時間が過ぎていき、 最後のモニター時に、
自分の写真を見ながら、かっこいいねー!いいねー!と嬉しそうに自分の写真を見ていた彼がなんとも可愛くて、忘れられなくて。
そして、ママとパパがスタッフブログを見ながら「K―POP好きなスタッフがいる・・・!」と気づいてくれて(笑)
私ではなかったのですが、そのスタッフの影響でアーティストを少し知っていたので、大いに盛り上がり・・・
それが、最初の出会いでした。
次の4歳の撮影には入れなかったのですが、どうしても一目会いたくて、
撮影が終わってから会いに行って、ご挨拶をしたら、ママさんが覚えててくださって。
その日は撮影に入っていないのに、撮影に入ったしのさんとかおちゃんと彼が写真を撮っているところに、
勝手に乱入していきました。笑
それが、二度目。
そして私がその後新横浜に異動になり、一年が経とうとしている頃、
青葉店より指名が入ったことを伝えられました。
そして驚いたのが、五明さんとW指名だったこと。
実は青葉店で一緒に働き始めてすぐに私が異動になったので、
五明さんとあまり一緒に撮影に入る機会がなかった私です。
それが、ご縁が繋がり、伊丹ファミリーのライフスタジオでの最初の撮影に入っていた五明さんと、
三歳の時に入った私をママさんが指名してくださり、初めて二人で指名撮影に入ることになりました。
三度目の、嬉しい再会。
その時期五明さんとあまり一緒に撮影に入る機会がなかったので、ママさんが一緒に名前を呼んでくれたことにより、
いろいろな発見と楽しみがたくさんありました。
私と五明さんの撮影スタイルは、「正反対」に近いくらい性質が違います。
なので一緒に入った時は、自分の撮影とは違うものが飛び出しまくりで、
予想をはるか超えていき、違う撮影スタイルが見れたり、巻き込まれたり(笑)
物凄く楽しくて、笑って、お腹が痛かったです。
そして表現の仕方ももちろん違うので、
写真一枚一枚に、おおー!!と感激しました。
当日は、互いに思い出を振り返りながら、撮影が進んで行きました。
ママのご希望は、最初の撮影時、まだ彼はハーフバースデーの赤ちゃんだったのですが、同じポーズで撮りたいと、
大切な写真を見せてくれました。
同じようにも撮りながら、彼が大きくなったならではのポーズでも撮影をして。
ひとつひとつが彼の成長を感じさせてくれる写真となりました。
パパさんママさんは撮影を見守ってくださりながら、五明さんの暴走する激しい撮影に大爆笑。
私も一緒に笑いつつ、大きくなったなあ、と何度も浸ってしまいました。
楽しい撮影は本当にあっという間で。
出来上がった写真は、大きくなって少し大人っぽい表情を捉えた写真、昔と同じ笑顔の写真。
色んな視点からとらえた彼がそこにはたくさん写っていました。
とても喜んでくださり、モニター時には静かに涙を流していたママさん。
後日、メールにて感想とお礼のメッセージをいただきました。
そのメッセージを頂いた際に、撮影に来るまでの思いが、丁寧に綴られておりました。
撮影にくる、ご家族一つ一つに、その家族だけのストーリーがあります。
何があって、どんな思いで、ここに来ていただいているかは、すべては私たちにはわかりません。
だけど、ここで撮った写真や、ここで過ごした楽しい記憶や思い出が、家族のストーリーのひとつになったのなら、
この上なく嬉しいと思うのです。
そして、今年も一緒に再会をすることができました。
四度目の再会。
ピカピカのランドセル撮影です。
元気いっぱいで、ママさん曰く【眠るのがもったいない!】と力の限りいつも遊んでいる彼を見て。
小さくてかわいかった男の子から、元気でやんちゃな少年へと大きくなっていってるんだな、と感じました。
モニターで、写真を見て涙を流すママさん。
そんなに急いで大きくならなくてもいいのに、という言葉を聞いた時。
ママから大切な彼への思い、家族に対しての思いに、触れたように思いました。
五明さんが3月中旬より青葉店を離れることになってしまったので、一緒に撮影することができなくなってしまいますが、
五明さんなら遠くへ行っても、きっと大丈夫、とママさんからもやさしい、応援のメッセージをいただきました。
私は引き続き五明さんの分まで、ご家族のストーリーを見守り続けたいと思います。
きっかけは些細なことだったかもしれません。
だけど、少しだけでも、家族の何か、私たちには触れられない大切なものの中に寄り添える、
きっかけを作ることができていたのなら、嬉しいと思います。
≪ Important thing ≫
きっかけは何がどうなって繋がるかわからない。
それが人の縁です。
そしてそれは私とご家族、そして一緒に入るスタッフ同士をもつなげてくれます。
同時期に撮影に入ってはいないものの、巡り巡って、お客様の嬉しい声により、
一緒に再会して、撮影に入ることができて嬉しかったです。
仕事も、店舗も、仲間も、お客様も。
大切なものを一緒に大切にできる存在は本当に大きく、そして嬉しく思います。
五明さんと一緒に撮影に入ることはしばらなくなってしまいますが、また一緒に撮影に入る日が来ることを願って、
この場所でまたファミリ—との再会を待ちたいと思います。
メッセージカード、嬉しい激励のお言葉、本当にありがとうございました。
確かに、五明へお渡しさせていただきました。
とても、喜んでいましたよ^^
思いに寄り添えるように。
感謝を形であらわしていけるように。
自分の手で、また、一緒に楽しい空間をつくっていけたらと思います。
そしてまた縁をつなげられるように。
頑張りたいと思います。
大切な家族へ宛てた私たちからのメッセージ。ぜひこちらもご覧ください。
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