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名古屋西店
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休投『こばやしってどんなひと?』
投稿日:2017/5/19
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こんにちは。
新横浜店の小林です。
つい先日、新横浜店に社長、ぴょんさん、青葉の五明さんが来てくれました。
新横浜のコンセプトの話、インテリアの話、近況、個人の近況、今後のこと・・・
お話しした後に、近くのしゃぶしゃぶ屋さんへ。
やっほい、たべほうだーい!!
もぐもぐ肉を食べながら、隣にいる社長にこんなことを言われました。
「小林のブログは写真ばっか、自分のこと書いて。」
と。
おなじようにもぐもぐ肉を食べながら、斜め前に座っていた、きゃおりーこと木下かおりちゃんに、
「こばさんのこと知らない!わかんない!」って言われました。
そうか。
そういえば、自分の話を書くことってなかった。
自分の主題として、
“自分を好きになる”と今年掲げているのですが、
そのプロジェクトとして写真の教育をしているため、なんだか書く内容が写真、写真、になっていました。
それも自分の中身を出していることになりますが。
私のことかーーーー
と思いつつ。
結局ここに出していくことが、何かのきっかけや心の整理にもなったり気付きにもなるのかもーとか。
単純に面白いかなーとか。
最近やたら他の人のブログにうきうきコメントしちゃうのだけど(コメント率、二位だったの、びっくり。)。
他の人が私のブログ見てもあんまりおもしろくないだろうな、と。
勿論、写真の話もしていきます。
大切なお客様のこと、話していきます。
仲間のことも話していきます。
でも、自分のことも話してみようと思います。
自分から。
それがきっと「確認」にもなるから。
何から話そう。
えっと。
・・・・・・・・・・・・・・・
私はいわゆる“人見知り”でした。
知らない人と話すのが苦手で。
小さい頃スーパーにいる着ぐるみにさえ人見知りしていた私。
着ぐるみに手を差し出されて払いのけたり、泣いたり。(中の人に申し訳ない・・・)
しかしその反面“話しするのが好き”だということに、最近、気づきました。
でも、そうなれたのも、ここで働き始めてからかな、と思っています。
私は高校を卒業して一般企業でOLを5年間していました。
なんてことない食料卸業の受注・発注。
OLといえど、
休みはまったくないわ、毎日終電を逃して先輩に車で送ってもらって、平均睡眠時間2時間、給料もすくないし、手取り12万とか。
でも、その当時の私は、“流れるまま”生きていました。
こんなものかー、と。
友達に会えば愚痴ばっかり。
大学生の友達がうらやましかった。
制度が充実している会社で働いている友達がうらやましかった。
きっとその中でも今思えばみんな戦っていたのだと思うけど、まわりのすべてがうらやましく思って。
まあ、人生こんなものかと思っていました。
まあ、自分しか見えてませんでした。
そんなこんな流されるまま生きている中で、
ある変化がありました。
“絶対的に”信頼していたものがあっという間に変わってしまう出来事が起きたのです。
ちなみにいうと、恋人とかそういう甘いものではないです(笑)
ああ、絶対ってないんだー
当たり前ってないんだー
一つ何かがぷつんと切れたように、物事の捉え方がごろんと変わりました。
ふかーく落ちて、たくさんのひとに支えられながら、立ち上がり。
私はちゃんと自分で人生を選択して歩きたい、と思いました。
そして。転職。
その当時“人との付き合いは最小限に”という考えだった私ですが、
まーーーーーったくやったことのない、私にはできない、と思っていた、避けていた職業につくことを選択しました。
どうせなら、苦手なもの、知らない世界を知ろう。
ハローワークに通いながら、検索機にカテゴリーを入れるとき
“接客業”
クリックしていました。
わたしのことを知る友人や兄姉は、
その選択にかなり驚いていました。
そして、ライフスタジオと出会いました。
写真業界のことを何も知らない、
自分は写真館で写真を撮ったことさえ無い、
写真が趣味なわけでもない、
そしてその当時はライフスタジオがどんな場所かもよく知らずに門をたたいたのです。
入った瞬間、こんな、おしゃれな場所でやっていけるのか、自分、、、、
と後ずさりしたのを覚えています。
あれから、もうすぐまるっと6年がたちます。
本当に、ここで働いたことが人生にとって大きな転機になりました。
人と話すことがこんなに楽しいなんて。
自分が誰かの笑顔を作るきっかけになれるなんて。
なんて幸せだろうと、思えるようになりました。
悩むこともあります。つらいときも勿論あります。
やめたい!と思ったことだって、実際あります。
でも、自分に自信がなかった悲観的だった自分を奮い立たせてくれたのは紛れもなく、
いまのこの場所で、周りの仲間たちで、お客さんで。
まだ何も返せていない、まだまだここでやらなきゃいけないことがある、と今は感じています。
歩んできた道に、つながっていないものなど一つもない。
全部が自分で、全部が人生で。
明日どうなるかもわからない毎日を楽しく生きなくてどうするんだろう。(たまにネガティブ発動しますが)
周りの人に感謝の気持ちでいっぱいです。
だから、いっぱい返していきたい。
ああ、なんだか真面目になってしまった。
24で転職してライフに入ったんですが、
20代はライフ一色だったように思います。
それくらい、濃い。
自分のことを、人との関係を、人生の先を考えることが出来た大事な時期。
さて、もうすぐ30になるわけですが、どうしよう?
とりあえず、
まっすぐ着実に進んで、たまに休みながら、前向いて歩いていきます!
明日もたくさん笑おう!!
新横浜店の小林です。
つい先日、新横浜店に社長、ぴょんさん、青葉の五明さんが来てくれました。
新横浜のコンセプトの話、インテリアの話、近況、個人の近況、今後のこと・・・
お話しした後に、近くのしゃぶしゃぶ屋さんへ。
やっほい、たべほうだーい!!
もぐもぐ肉を食べながら、隣にいる社長にこんなことを言われました。
「小林のブログは写真ばっか、自分のこと書いて。」
と。
おなじようにもぐもぐ肉を食べながら、斜め前に座っていた、きゃおりーこと木下かおりちゃんに、
「こばさんのこと知らない!わかんない!」って言われました。
そうか。
そういえば、自分の話を書くことってなかった。
自分の主題として、
“自分を好きになる”と今年掲げているのですが、
そのプロジェクトとして写真の教育をしているため、なんだか書く内容が写真、写真、になっていました。
それも自分の中身を出していることになりますが。
私のことかーーーー
と思いつつ。
結局ここに出していくことが、何かのきっかけや心の整理にもなったり気付きにもなるのかもーとか。
単純に面白いかなーとか。
最近やたら他の人のブログにうきうきコメントしちゃうのだけど(コメント率、二位だったの、びっくり。)。
他の人が私のブログ見てもあんまりおもしろくないだろうな、と。
勿論、写真の話もしていきます。
大切なお客様のこと、話していきます。
仲間のことも話していきます。
でも、自分のことも話してみようと思います。
自分から。
それがきっと「確認」にもなるから。
何から話そう。
えっと。
・・・・・・・・・・・・・・・
私はいわゆる“人見知り”でした。
知らない人と話すのが苦手で。
小さい頃スーパーにいる着ぐるみにさえ人見知りしていた私。
着ぐるみに手を差し出されて払いのけたり、泣いたり。(中の人に申し訳ない・・・)
しかしその反面“話しするのが好き”だということに、最近、気づきました。
でも、そうなれたのも、ここで働き始めてからかな、と思っています。
私は高校を卒業して一般企業でOLを5年間していました。
なんてことない食料卸業の受注・発注。
OLといえど、
休みはまったくないわ、毎日終電を逃して先輩に車で送ってもらって、平均睡眠時間2時間、給料もすくないし、手取り12万とか。
でも、その当時の私は、“流れるまま”生きていました。
こんなものかー、と。
友達に会えば愚痴ばっかり。
大学生の友達がうらやましかった。
制度が充実している会社で働いている友達がうらやましかった。
きっとその中でも今思えばみんな戦っていたのだと思うけど、まわりのすべてがうらやましく思って。
まあ、人生こんなものかと思っていました。
まあ、自分しか見えてませんでした。
そんなこんな流されるまま生きている中で、
ある変化がありました。
“絶対的に”信頼していたものがあっという間に変わってしまう出来事が起きたのです。
ちなみにいうと、恋人とかそういう甘いものではないです(笑)
ああ、絶対ってないんだー
当たり前ってないんだー
一つ何かがぷつんと切れたように、物事の捉え方がごろんと変わりました。
ふかーく落ちて、たくさんのひとに支えられながら、立ち上がり。
私はちゃんと自分で人生を選択して歩きたい、と思いました。
そして。転職。
その当時“人との付き合いは最小限に”という考えだった私ですが、
まーーーーーったくやったことのない、私にはできない、と思っていた、避けていた職業につくことを選択しました。
どうせなら、苦手なもの、知らない世界を知ろう。
ハローワークに通いながら、検索機にカテゴリーを入れるとき
“接客業”
クリックしていました。
わたしのことを知る友人や兄姉は、
その選択にかなり驚いていました。
そして、ライフスタジオと出会いました。
写真業界のことを何も知らない、
自分は写真館で写真を撮ったことさえ無い、
写真が趣味なわけでもない、
そしてその当時はライフスタジオがどんな場所かもよく知らずに門をたたいたのです。
入った瞬間、こんな、おしゃれな場所でやっていけるのか、自分、、、、
と後ずさりしたのを覚えています。
あれから、もうすぐまるっと6年がたちます。
本当に、ここで働いたことが人生にとって大きな転機になりました。
人と話すことがこんなに楽しいなんて。
自分が誰かの笑顔を作るきっかけになれるなんて。
なんて幸せだろうと、思えるようになりました。
悩むこともあります。つらいときも勿論あります。
やめたい!と思ったことだって、実際あります。
でも、自分に自信がなかった悲観的だった自分を奮い立たせてくれたのは紛れもなく、
いまのこの場所で、周りの仲間たちで、お客さんで。
まだ何も返せていない、まだまだここでやらなきゃいけないことがある、と今は感じています。
歩んできた道に、つながっていないものなど一つもない。
全部が自分で、全部が人生で。
明日どうなるかもわからない毎日を楽しく生きなくてどうするんだろう。(たまにネガティブ発動しますが)
周りの人に感謝の気持ちでいっぱいです。
だから、いっぱい返していきたい。
ああ、なんだか真面目になってしまった。
24で転職してライフに入ったんですが、
20代はライフ一色だったように思います。
それくらい、濃い。
自分のことを、人との関係を、人生の先を考えることが出来た大事な時期。
さて、もうすぐ30になるわけですが、どうしよう?
とりあえず、
まっすぐ着実に進んで、たまに休みながら、前向いて歩いていきます!
明日もたくさん笑おう!!
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