気がつけばもう1年が終わろうとしている。

今年がまるで遠い10年の前のように思う反面、昨日のようにも思えたりする。

人は容赦なく過ぎてしまう時の流れを必死に息をしながら生きる為にどれほどの数多い瞬間と選択に苦しんだり、喜んだりしただろうか。

この時期になってまた改めてふっと思う。

10年のように濃かったこの1年をどう思うべきか。

そして私のlife studioの始まりの終地部の一つの点をつけて大きい選択をしたこの1年とこれからをどうみるべきかを、、

今年、、分散化をしたlife studioで私は故郷を離れることにした。

去年の今頃には予測もしてなかったことであった。

そして私は日ごろの心や自分の足りなさに耐え切れず選択をした。

心に残った言葉は私はみんなを素直にすべてを受け入れることができただろうかだった。

社会的な関係や立ち居地、そして構図

その中のいろんな形の関係そして心、感情に真正面にぶつけてきたつもりで我武者羅走っていたら

自己中心的な思考からでてくる行動を正当化するための防御行為が少なくともあったと思う。

だが結果今そう思ったとしてもその時に向かい合ったお互いの気持ちを疑う事はない、真正面にぶつけてきたことは事実である。

 

そしてこの２ヶ月多くの話や思考、そして感情、情報が飛び交わしている。

今までの自分を客観的に見たくてそして本当に壁を直面している気がする。

life stuidoに入り、そしてその出会いが国分寺店であり、人に出会えたこと。

その４年間、がんばってきた事、貴重な経験が

無駄にしてはいけない。

自分の余計な泡を少しずつ抜き、一番シンプルで大切な事をこれからは守り、

実行して形にしていくことが大事である。

そして本当受け続けることがなんなのかを心だけ、頭だけでななく形でつくって行く事に集中することであると思った。

お互いの厳しい攻撃の会議が終わったある飲み会の日

色々あるがおんなじタイミングでみんなが一緒に笑った。

人が人を人として、、形はそれぞれだけどみんな同じなんだろうなと、、一緒なんだろうなと。

 

来年の計画。

とにかく読む、書く、観る、撮る、話す。

今を集中していくことを決めた。自分なりのスタイルや楽しみ方を忘れずに！

１、来年の卒業まで本１００冊

　ジョンアとの５０冊＋社長や今まで自分が読まない本５０冊

　ジョンアとの５０冊は私のセレクト２５冊とジョンアセレクトの２５冊になる。

同じ本を読んで討論した事を文書に書く。残りの５０冊は個人のセレクトで感想文を書く。

２、白書１００Ｐ（６ヶ月に決められているが９ヶ月の計画中）

越谷店では歴史を担当している中、自分は人と写真についてやっていく。

インタービューや写真分析を中心に書いていく。

自分の写真に対することにそして人と話す機会になる。

１ヶ月目リー社長（１２月中にインタービュー実行予定）

２ヶ月目リーマネージャー

３ヶ月目西リーダー

４ヶ月目mito店の鈴木さん

５ヶ月目ウギュリーダー

６ヶ月目へヨンチーム長

で集中していく。自分の立場上、写真の教育を行っているが写真を見る自分の客観性や足りなさを痛感している。

まずは人から出てくる写真を分析し、理解していい写真とはなんなのかを明確していくことが必要としている。

早速インタービューの質問から躓いているがわくわくしている。

 

 

3.そして旅の準備を今までのペースを失わずに行う、その前にもう一度の挑戦、写真展にもう一度応募

今までとおりに２つのテーマーのフィルムを撮り続けること。そして今年は個展を開きたい。

 

愛が愛着に変貌しないように、素直に黙々と様々な感情が交わす毎日を必死に生きたい。