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[ビタミン21]聞く 笑う ツナグ
投稿日:2012/6/15
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聞く 笑う ツナグ
本文から
・ルールを守ることも大切ですが、時にはルールを緩めてでも大切にしなければいけないものがある。そしてその陰では、すべての責任を取る覚悟が必要だということもある。
・きっかけが何であっても、やってみると決めたのは自分。そうであれば、努力をして、結果がどうであれ、納得するまでやってみたいと、心のスイッチを切り替えます。
私を見てくれている、私以外の人には、私には見えていない私が見えているはずです。「やってみたら」「できると思うよ」と言ってくれた人とたちの目が確かであることを、証明したかったのかもしれません。
・YES/NOでは答えられない質問をすることで、私が訪ねて相手が答えるというやりとりが、同じ疑問を共有し、一緒に答えを探すという、共同作業に変わります。
・伝えるべき内容を伝えればいいのです。最初から最後まで、話す内容を一言一句決める必要はありません。決めてしまうと、どこか一か所「てにをは」を間違えただけで、その後の言葉が続かなくなってしまうのです。キーワードをしっかり決めておく。
・「マイクの前では、日本一上手いアナウンサーだと思いなさい。マイクを離れたら、日本一下手なアナウンサーだと思いなさい」
・同じことを伝えるにしても、高い声よりも、低い声の方が、言葉の説得力が増し、信頼感さええられるような気がします。
・いつどんな時でもヒールを履いています。ヒールを履くことで意識がしゃんとします。戦闘服のようなものです。
・自分が具体的に褒められると、今度は私が誰かを具体的に褒めてみよう。そう思うと周りを見る目が変わります。褒めポイントをさがすため、今までは見えていなかった、その人の素敵なところに気がつけるのです。
・肌がきれいだとそれだけで自身が持てるようになります。どんなに忙しくても、お肌のケアをすることで、そうしている自分にゆとりを感じられ、その結果も自身につながるので、お肌のケアは、心のケアだと思って、続けています。
・「北風と太陽」のお話。旅人のコートを脱がせるのは、強く吹く北風ではなく、あたたかく照り続ける太陽。派手に強引にものごとを進めるのではなく、ゆっくりと優しく環境を変えていくほうが、うまくいく。ぽかぽかと照らす、まあるい太陽。その姿をイメージするだけでやさしい気持ちになれるのです。
・きっと、私はこれからも、まだまだ失敗を繰り返していくのだと思います。幸せと同じくらい、つらいこともあるでしょう。それでも、彼となら、どんな苦境も乗り越える覚悟があります。そして、共に学び、強くなり、生きている実感が湧いてくるのかと思うと、これから訪れる日々が、楽しみで仕方ありません。
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