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[ビタミン12]夢をつかむ方法
投稿日:2012/4/29
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夢をつかむ方法
本文から
・「一般に、人間は持って生まれたものにはほとんど責任がないが、どういう人間になるかについては責任がある」
・仕事や人生がうまくいってないからといって、言い訳や責任転嫁をするのはやめましょう。仕事や人生がうまくいくようにするためには、まず自分が変わらなければならないのです。
・成功者は常にポジティブな心の持ち方を維持し、明確な目的意識を持ち、目標達成に向けて粘り強く努力して自分の運を作り出しています。たとえ失敗しても、失敗の教訓を生かして前進し続けます。それに対し、幸運に恵まれるのを待っているだけの人は、永遠に待つはめになるかもしれません。
・ネガティブな経験を思い出してネガティブな感情を強め、それがネガティブな結果を生み、さらにネガティブな感情を抱くという悪循環は、きっぱりと断ち切る必要があります。
・過去の失敗に執着しても意味はありませんが、過去の成功を思い出すことには大きな意味があります。過去の成功を思い出してイメージすること、自信をつけて自尊心を高めるのに役立つからです。
・辛い経験をした時は、できるだけ早く気持ちを切り替えましょう。人生をポジティブな方向に前進させることが最善の対処法です。
・「あなたの現在の状態はすべて、あなたが習慣的に考えていることの結果である」
・私達は自分が思っている以上に自分の思考をコントロールする大きな力をもっているということです。意外と見落としがちですが、自分の思考に意識を向けることは、成功への道を歩むうえで不可欠な習慣なのです。
・思考は現実を作り出すというのは真理です。したがって、思考は注意深く選ぶ必要があります。ポジティブな思考をすれば、ポジティブな結果を得やすいのに対し、ネガティブな思考をすれば、ネガティブな結果を招くおそれがあします。
・行動を起こして目標を達成するまで粘り強く努力を続けて初めてポジティブな結果が得られるのです。
・「世の中で成功している人は、自分が望む環境を探し求め、それが見つからなければ自分で環境をつくり出す」
・夢を実現するために努力しているポジティブな人と過ごすことを心がけましょう。ポジティブな人はあなたにエネルギーを注入し、あなたの気分を高揚させ、夢を追い求めるよう励ましてくれます。だからこそ、あなたの能力を信じてくれる人とつきあうことが大切です。
・「人間が自分らしくあるためには、音楽家は音楽を演奏し、画家は絵を描き、詩人は詩を書く必要がある。結局、人間は自分にできることをするのが一番いいのだ」
・他人との比較は時間と労力のムダです。発想を切り替えて、自分が受けている恩恵について考えましょう。
・成功の秘訣の一つは、自分に備わっている独自の才能を最大限に発揮し、自分らしさに磨きをかけることです。自分を他人と比較したり他人の真似をしたりする時、あなたは自分らしさに磨きをかけているとは言えません。
・「自分が不幸だと感じているのは、自分が幸福であることをしらないからである」
・自分の持っていないものに不満を抱いていると、自分が持っているものに意識が向かなくなります。その結果、自分の受けている恩恵に感謝して生活することができなくなるのです。
・ポジティブな感情と思考は、まるで磁石のようにポジティブな結果を引き寄せます。自分が受けている恩恵に感謝すると、心身にエネルギーがみなぎり、自然と人々が集まってきます。
・「自分のしていることに喜びを見出せないなら、成功はおぼつかない」
・私達は子供を見習って、もっと笑うべきです。笑うことあ精神衛生上いことです。
・仕事を楽しむ姿勢が大切です。真剣さを維持しつつ、仕事に笑いを取り入れるだけの心の余裕を持ちましょう。
・「かぎりない情熱を持って取り組めば、人はほとんどなんでも成し遂げることができる」
・人々を引きつけて説得するためには、情熱は本物でなければなりません。静かで控えめな人でも、心の奥底に情熱を秘めていて説得力のある人はたくさんいます。要するに、情熱的であると同時に、自分らしくあることが大切なのです。
・興味のあることが見つかれば、素晴らしいチャンスが広がります。情熱を持って何かに取り組んでいると、チャンスを引き寄せる磁石のようになります。
・「変化の中にチャンスを見つけるカギは、変化を心から歓迎することだ」
・新しいことに挑戦すれば躍動感が生まれます。変化を歓迎しなければ、人生でも仕事でも成長を遂げることができません。いつまでも古い殻の中に閉じこもっているなら、どうやって学習し成長するのでしょうか?
・「成功を測る指標とは、その人が何を成し遂げたかではなく、どれだけ多くの反対にあい、それを乗り越えるためにどれほど勇気を出したかということである」
・批判されたときは、相手の発言の中から的確な私的を探しましょう。批判には有益な情報が含まれていることがよくあります。あなたの課題は、それを見つけて有効に利用することです。
・ほとんどの成功者は簡単に成功したわけではありません。彼らは数々の拒絶を乗り越え、失敗を経験しながら確固たる地位を築き上げたのです。
・「本当の意味での優良企業とは、どれほど苦しく、どれほど超過勤務をしようとも、約束を守る企業のことだ」
・自分のすべての発言を約束と考えましょう。その方針を貫けば、信頼性が高まり、人望を集めることができます。
・「失敗なんてたいしたことではない。失敗は、もっと利口な方法でやり直すための機会なのだ」
・ネガティブな出来事が起こっても、「この出来事に秘められた恵みの種はなんだとうか?」と自問する習慣を身につけましょう。そうすれば、必ずなんらかの恵みの種が見つかります。
・そのような問題でも、心の持ち方次第で恩恵をもたらす可能性があるということです。人はみな、逆境を経験します。そのときに恵みの種を見つける習慣があるかどうかが、成否の分かれ目になるのです。これはいくら強調しつぎてもしすぎることがないほど大切な習慣です。
・「本当に幸せになることができるのは、人々に奉仕する方法を見つけた人だけだ」
・あなたの言動はいずれなんらかの形であなたに返ってきます。そのことを肝に銘じ、常に誠実な言動を心がけましょう。
・何かをしてもらうことばかり考えてはいけません。まず自分が人々に何かをして奉仕するという発想が大切なのです。
・「短期的な視野でしか物事を考えない人はなかなか成功しにくいが、長期的な視野に立って考える人は成功する可能性が高い」
・「小さな夢を持ってはいけない。そんなものには人の魂をゆさぶる力はない」
・自分を信じて夢を実現する努力をしましょう。周囲の人から非現実的な目標だと思われても気にする必要はありません。
・人間にとって最大限の危険は、高い目標を掲げてそれを達成できないことではない。低い目標を掲げてそれを達成し満足してしまうことである。
・周囲の人から非現実的と思われるような目標を達成するためには、度六を積み重ねなければなりません。成功者の努力を一日だけ観察しても、たいしたことのようには見えないかもしれませんが、努力を継続できるか否かが大きな差を生むのです。
・「規律というと面倒だと思う人もいるかもしれませんが、私にとって規律とは、自分を解き放つ手段なのです」
・成功する人は、成功しない人がしたがらないことを進んでします。その差が規律であり、その積み重ねが成否の分かれ目になるのです。
・「一つの扉が閉まれば、別の扉が開きます。しかし、私達は閉まった扉のことを残念そうに振り返るあまり、開いた扉に気づかないことがよくあります」
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