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水
投稿日:2010/9/30
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日本の水道水はもともと他の外国に比べると、きれいで、飲料水としても飲まれてきた。
最近はより浄化され、今まで以上にきれいな水道水が飲めるようになった。
コンビニや、スーパーにもいろんな種類の水が並べられている。
軟水、硬水等さまざま。どの水がどんな味なのか。わかる人はわかるのだろう。
私にはなんとなく、これは飲みやすいな。程度の違いしかまだわからない。
ただ、依然何日かあまり食べることができなかったとき、水を大量に飲んだ。
その時は、水の味の違いを感じることができた。
以前テレビで、見たこと。
同じ水を二つ用意して、そこに「ありがとう」、「死ね」と書いた紙をそれぞれ貼っておく。そのまま何日か放置すると、「ありがとう」と貼ってあった水は、きれいな透明の澄んだ色。逆に「死ね」と貼ってある水はどんよりくすんだ色に変わっていた。
植物にも同じようなことをし、毎日「ありがとう」、「かわいいね」。もう一つには「なんでこんなにきたないの」のような否定語を話し続ける。結果はご存知の通り。「ありがとう」という言葉の植物はきれいに花をさかせ、否定後をかけられた花は枯れてしまった。
植物も水でできている。茎や、葉っぱ、花、根っこに流れる水により、このような結果がでてきた。
こう考えてみると、人間の体の60%~70%も水でできている。
かなり大きい割合。簡単なことだけれど、人もよい言葉を言われると元気になるし、明るくなれる。けれど、否定ばかりされ、悪口ばかり聞くと、病気にもなるんだと感じる。
言葉も慎まなければと、感じる瞬間だ。
そして、体が水でこんなに大きな割合を占めているのであれば、毎日の水の摂取は大事になってくる。
基本的に水分をほとんどとらない方だったけれど、最近は意識して水分摂取を心がけている。まずは朝一杯。一日2リットル。
一生つきあっていくものだから。
徐々によい水を探していきたい。
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