本日全体会議を横浜店で行った。ちょうど去年の今ぐらいの時期にも横浜店であったのですが、その日なぜか埼京線、山手線、東北線等。たくさんの電車に遅れがでて大遅刻をしていったことを思い出した。(今日は全然大丈夫でした＾＾) 私たちは幾度となくこのような会議や討論を通して一つの主題について考える時間を設けている。なぜ本を読んで討論するのか。何も考えないで本を読み討論に臨むと、自分の知っていることだけ、自分が経験したものだけを話し、その内容で終わってしまう。本を読み定義づけをしたからといって、私たちがその通り実践しなきゃならないのではなく、普段考えないようなことをちゃんと考えていく習慣性をつけるためにやっている。 人生は一生勉強だという。脳を動かさず、考えなくなった時、人の成長はとまってしまう。学校や社会で教わることはもちろん重要。でもそこでは得られないものもたくさんある。人と接することにより得られるもの、本から得るもの、自然や動物から得るもの。様々ですが、知識を得るのには本が最適です。いろんな本を読んで、あ～こんなこともあるんだな。こんな考え方もできるんだ。これはちがうんじゃないか。など。一つのものに対して考える時間。それが大切なんだと痛感した。同じ本でも人によってはすぐ読み終わり、内容もすぐ入ってくる人がいる半面、何回読んでも理解するのに時間がかかったりしてしまう人もいる。私はまだ後者であると思う。雑学でもいい。まずはいろんな本を読んでみる。活字になれる。考える。その習慣性を付けていくと内外ともに成長できるんだと思う。(知識や自分の考え方をちゃんともっている人には何を言ってもかなわない部分があるのもこのためなんだと思う。) 人の三倍は本を読みなさいと言われたことがあった。きっと私を見て、いろいろ思ったのだと思う。自分の知識不足を嘆いてる暇があったら一冊でも読め！と自分に言い聞かせてみたりするけれど。。。なかなか行動に移せずにいた。でも、それをなぜするのか。結局は自分のためなんだ。自分のためになることを分かった時にやらないでどうする！自分にカツを入れてこれからまた進んでいこうと思う!! (今日のちょっとした運命＾＾行き帰りの電車と班が偶然カツマタさんといっしょだった＾＾勝手に何かを感じたりして＾＾今まであまり話したことがなかったので今日はいろいろ話せてうれしかったです＾＾やっとための人が入ってきて本当にうれしい限り＾＾)