最近思っていたこと。テレビドラマで同じことをいっていたので。 生きているといろんな人に出会い、いろんなことが起こる。自分にとって、よい事、悪いこと、嬉しいこと、悲しいこと。たくさん。それは相手にとってもそう。人の目を気にしながら生活してきた。迷惑をかけないように。とか、相手の気分を害さないように。とか。でも逆にそれが裏目にでて、相手をいやな気分にさせるときもあったと思う。いっつも常に神経を使いながら生活していたわけではないけれど、それがいいときとよくないときがある。人からの意見に左右されやすい私だった。みんなによく見られたい。だからあまり迷惑のかかりそうなことはしたくない。そんなことを思ってきたけれど、性格や生き方は人それぞれちがく、みんなが一緒のことをしていくのは、無理なことで、１００人のうち、１００人に認めてもらうことは容易なことではない。何かをいわれたら結構気にして考えてみたりもした。だけど、それが正しいと自分の中で正しいという確信があり、信念をもっていればそれを妥協する必要なない。その人には認めてもらえなくても、誰か一人。自分のことを信じてくれる人がいれば前に進めるし、勇気がでる。１００人全員に認められたらそれはとてもうれしいことだけれど、まずは１人。そんな人がいること。人は人に信頼され、自分も信じて、その中で成長していく。今日のドラマでも同じようなことを言っていたので、この言葉を忘れないようにちょっと残しておきたくなった。 たった一人信じてくれたら、その人のためにも自分は強くなれるんだ。