Staff Blog
本社
This is It
投稿日:2009/11/8
561 5
もともと好きでも嫌いでもありませんでしたが、ただ音楽界にすごい影響を与えた人だということだけは感じていたので、なんとなく見てみたいと思いマイケルの事を好きな友達と地元の映画館へ!
その時は2週間の期間限定公開ということで、東京では前売り券も完売状態だということを聞き、もしかしたら行っても席がないのではないかと思いましたが、そんな心配をする必要はまったくなく、まだ公開してあまりたたずに行ったにも関わらず席は半分以上が空席。なんともったいない!さすが田舎!
映画はコンサートのリハーサルの模様をとったもの。
そのコンサートのバックダンサーとして選ばれたダンサーたちのインタビューもありましたが、みんなマイケルと同じ舞台で同じ講演をできるということにとても喜び感動している様子でした。
映画は終始本当のライブにいるようで歌もすべて知っている曲ではなかったですが、ダンスも歌もすばらしかったです。一曲歌い終わると自然と拍手をしているくらい。終わった時友達は泣いていました。
今だからこそさまざまな種類のダンスがありますが、その当時だとやはり革命的なダンスだったんだなと思わされました。
マイケルの歌は私が生まれた頃にでたものもありましたが、今聞いても全然古いと感じさせない曲がとても多いことを感じます。
生前さまざまなボランティア活動をしていたマイケル。寄付金を納めていたとも聞きました。
いろいろな悪い噂もたくさんありました。
今となっては真実は何だったのかはっきりとはわかりません。
しかし、寄付を通したくさんの人たちを援助していたというのも事実です。
そんな彼はやはり亡くなるには早すぎたと思いました。
マイケルが世界に与えた影響は計り知れないものです。
もっと長く生きていたら。もっと大きな革命を起こしてくれたのではないかと思うと、とても残念で本当にもったいない人を失ってしまったんだと思うを悲しくもありました。
この映画是非見てみる価値ありです!
(私がマイケルを語るには彼のことを知らなすぎますし、もっと文才があればと残念な気持ちはありますが、それはまた違う方達が伝えていってくれることでしょう。)
この記事をシェアする
サイト内投稿の検索
- トップ
- Staff Blog