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☆個人プロジェクト計画書☆
投稿日:2018/5/13
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個人プロジェクト計画書
多くの人は、今の自分よりも明日の自分がより良い人生を歩んでいたらと思っている。それは、ただ漠然とした未来の自分自身の理想を描いていることもあれば、具体的に自分のなりたい姿を描いていることもある。今のままで良いと考える人もいる。それも良し。しかし、多くは、何らかの見えない自分の未来を変えようともがいている。ところが、何もせずに自分の未来をより良くするというのは困難である。より良くなるためには、個人が変化し発展していくために、動いていくしかない。動いて、失敗と成功を繰り返すことにより、私たちは、今まで生きてきた。
目標を定める→実行計画を立てる→実行する→結果を検証する→対策を練る→次の目標を定める
この繰り返しが、仕事が成される原理を自身に備えつけるということだ。(最近よく聞くPDCAのサイクルとも言う)
ライフスタジオで立てる「個人プロジェクト」の中には、似ている内容を行う人もいる。すでに、先輩が行って、何らかの形を出したプロジェクトもある。しかし、蓄積してきたものは、個人が持っていたりするため、内容を再生産することに時間がかかるという課題を残していた。
そのため、各自の内容が整理された、誰でもみてわかるような内容の再生産構造ができるシステムが必要である。
①情報収集 →・各店舗の店長へ自店舗のスタッフに対する話を聞く。
・個人的に連絡をとって話をする。
②判断—報告 →・情報を元に、各自が今どのような状況なのかを判断する。
・情報を事実の情報として伝えるのではなく、なぜ、どうして、そうなって、こうした。というように情報化して持っていく。
③推薦できる人 →うまく進めている人。静かにコツコツ動いている人等。なぜうまく進めているのか?自分の山をどのように超えたのか。どのように仕事が成される原理を見つけて実行したのか。を見る。
④全体会議で紹介 →2ヶ月に1回行われる、ワンポイントの全体会議で、プロジェクトがうまく進んでいる人を紹介する。タイトル[Going ○○(名前) Way!](仮)
紹介する基準:オンラインレポートと個人カードの内容を元に、全体の前で紹介する。
(うまく行えている人は、どのような方法を使って持続しているのか。自分で判断を下すべき瞬間、どのように判断、決定したのかなど。を見ていく)
(紹介される本人もそうだが、見ているみんなにも動機付与がされたらよい。)
⑤停滞している人 →進まず留まっていたり、できない時に、今その人に何が必要なのかを判断し、適切な人へと繋げる。
⑥要面談か? →やらないのか、できないのかを判断し、適切な人へ。
⑦個人情報フォルダ→一連の流れの内容を記載する。
2.今まで各自の目標設定をする際に同席していた事が多く、計画書には書かれていない内容の部分を見てきたため、計画実行だけではない部分を見る事が出来ると思った。
3.ライフスタジオの生活の中で私が一番出来ていなかった部分、苦手としている人に対する姿勢への挑戦!
[個人プロジェクト実況中継ボード](仮)
多くの人は、今の自分よりも明日の自分がより良い人生を歩んでいたらと思っている。それは、ただ漠然とした未来の自分自身の理想を描いていることもあれば、具体的に自分のなりたい姿を描いていることもある。今のままで良いと考える人もいる。それも良し。しかし、多くは、何らかの見えない自分の未来を変えようともがいている。ところが、何もせずに自分の未来をより良くするというのは困難である。より良くなるためには、個人が変化し発展していくために、動いていくしかない。動いて、失敗と成功を繰り返すことにより、私たちは、今まで生きてきた。
★個人プロジェクトとは何か?
1.「より良い自分自身と出会うための動き」
何もしないということは、成長することをやめたということ。それは私たちの体が証明している。私たちは、自分で気づいていないが、体の中では、絶えず数え切れないくらいの細胞分裂を行い、成長している。体の中身は、細胞分裂をして成長するが、私たちも、考え、行動することをやめた瞬間、ただ流れるままに生きるようになる。全く考えないで生きるということはないが、各自が思うより良い自分自身になっていくためには、その自分自身の姿を思い描きながら、絶えず動いていくことである。1つの、目標を定め、それを達成するために動くこと。
1.「より良い自分自身と出会うための動き」
2.「仕事が成される原理」を自身に備え付けること
「仕事が成される原理」とは、一つの事がきちんと達成され、その達成までの過程と結果、そして次のステップまでの一連のサイクルを言う。目標を定める→実行計画を立てる→実行する→結果を検証する→対策を練る→次の目標を定める
この繰り返しが、仕事が成される原理を自身に備えつけるということだ。(最近よく聞くPDCAのサイクルとも言う)
3.「共にする人々との関係形成」
人は基本的に一人では生きていけない。私たちも今は、このライフスタジオという会社で過ごしている。より良い人生を送るために、自分一人が良くなるために行動するわけではない。一人で行うのは、ここでやらなくても良いことだ。そして、それは一人の達成で終わる。私たちは、一つの会社という同じ組織に所属している。ここでいう「個人プロジェクト」は、各自のプロジェクトを通して、共にしている人同士が、互いのプロジェクトを自分ごととして考え、話をし、関係を築いていくことで、共に目標達成をしていくということである。★現在の課題
「個人プロジェクト」を行うことは、やっている自分と、一緒にいる人との関係があってこそ成功したかどうかがわかる。ライフスタジオでは、今までも、たくさんの試みを行ってきた。しかし、残念なことに、各自のプロジェクトの過程の記録、成果、改善策等を一つの場所に蓄積してくることができなかった。各自様々なプロジェクトや教育を受けてきたが、個人の記録として残っている物があまりない。内容の再生産構造ができるシステムをほとんど持ち合わせていなかった。ライフスタジオで立てる「個人プロジェクト」の中には、似ている内容を行う人もいる。すでに、先輩が行って、何らかの形を出したプロジェクトもある。しかし、蓄積してきたものは、個人が持っていたりするため、内容を再生産することに時間がかかるという課題を残していた。
そのため、各自の内容が整理された、誰でもみてわかるような内容の再生産構造ができるシステムが必要である。
★やること
2018年。現在のワンポイント店舗スタッフの、
1.「個人カード」を作成し「個人プロジェクト実況中継ボード」を作る
2.「個人情報フォルダ」作成
1.「個人カード」を作成し「個人プロジェクト実況中継ボード」を作る
2.「個人情報フォルダ」作成
①情報収集 →・各店舗の店長へ自店舗のスタッフに対する話を聞く。
・個人的に連絡をとって話をする。
②判断—報告 →・情報を元に、各自が今どのような状況なのかを判断する。
●判断基準●
・本人の計画書に沿って進行されているのか。されていないのであれば、理由を聞き、計画と現状の差を確認する。修正が必要であれば、修正を促す。 ・共に目標達成していこうと動いているか。 |
③推薦できる人 →うまく進めている人。静かにコツコツ動いている人等。なぜうまく進めているのか?自分の山をどのように超えたのか。どのように仕事が成される原理を見つけて実行したのか。を見る。
④全体会議で紹介 →2ヶ月に1回行われる、ワンポイントの全体会議で、プロジェクトがうまく進んでいる人を紹介する。タイトル[Going ○○(名前) Way!](仮)
紹介する基準:オンラインレポートと個人カードの内容を元に、全体の前で紹介する。
(うまく行えている人は、どのような方法を使って持続しているのか。自分で判断を下すべき瞬間、どのように判断、決定したのかなど。を見ていく)
(紹介される本人もそうだが、見ているみんなにも動機付与がされたらよい。)
⑤停滞している人 →進まず留まっていたり、できない時に、今その人に何が必要なのかを判断し、適切な人へと繋げる。
⑥要面談か? →やらないのか、できないのかを判断し、適切な人へ。
⑦個人情報フォルダ→一連の流れの内容を記載する。
●個人カードの作成
プロジェクト名、進行状況、内容が書かれた個人カードを本社の壁に貼る。1ヶ月毎に内容を更新する。 |
●個人情報フォルダ作成
ワンドライブに人事フォルダを作り、個人が入社したときから現在まで、どのような事をしてきたのか個人ファイルを作成する。数年前に作成したものがあるため、そこに更新していく形で上書きしていく。 (月々の進行状況、現状態等を記載。本社、店長と共有) |
★私が「個人プロジェクト実況中継ボード」を行う理由。
1.自ら仕事が成される原理を体現すること!関係形成の方法を装着する!(目標達成のための関係形成)2.今まで各自の目標設定をする際に同席していた事が多く、計画書には書かれていない内容の部分を見てきたため、計画実行だけではない部分を見る事が出来ると思った。
3.ライフスタジオの生活の中で私が一番出来ていなかった部分、苦手としている人に対する姿勢への挑戦!
★実行する上での原則
1.人に誠実であろうとすること!
2.分からない事をそのまま見過ごさない!
3.感情に流されないように客観性を保つ!
4.事実と自分の意見を区別する!
★結果
1.人に誠実であろうとすること!
2.分からない事をそのまま見過ごさない!
3.感情に流されないように客観性を保つ!
4.事実と自分の意見を区別する!
★結果
①会社にとって
・実況中継ボード(仮)が作られる事で、今後、人事の担当が変わったり、店舗が変わったりしても、個人個人がどのような歩みを過ごしてきたのかの内容が残り、個人の状態の把握が、誰でもできるようになる。
②私にとって
・苦手としていた人との関係形成において、どのように動いたらよいか、自分で判断できるようになる。
・つめたい女から、少し人間味のある温かい女に変化。
・何よりも、自分に後ろめたさが減り、少しは自ら堂々となるはずだ
・実況中継ボード(仮)が作られる事で、今後、人事の担当が変わったり、店舗が変わったりしても、個人個人がどのような歩みを過ごしてきたのかの内容が残り、個人の状態の把握が、誰でもできるようになる。
②私にとって
・苦手としていた人との関係形成において、どのように動いたらよいか、自分で判断できるようになる。
・つめたい女から、少し人間味のある温かい女に変化。
・何よりも、自分に後ろめたさが減り、少しは自ら堂々となるはずだ
以上、「個人カード」を作成し、「個人プロジェクト実況中継ボード」が作られることで、ワンポイントの各個人の全体像がすぐに把握できるようになることを目標とする。そして、一年後、それぞれの立てたプロジェクトが達成している状態であるように、店長、個人と共に進めていく。
「個人情報フォルダ」がきちんと更新されていくことにより、1人1人何を行ってきたのかを記録していく。
これを確認していくことで、必要な事、変更すべき事を把握していき、私達全体の内容が再生産されていく事を目的とする。
***何よりも、このプロジェクトを行う事自体が、私にとって、「やったことが成された事」にするという最後のもがきとなるだろう***(この写真の私の原点となる場所で決めたように)
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