2018年1月から3月までの3カ月間。リーダーシップ第2期生の教育が行われました。
(写真はワンポイント全体会議の発表の日に、一致団結したダンスを披露した時のもの。みんな目線がバラバラ＾＾)

 
第1回
日時 2018.01.10
講師 ： 李濟旭

「目標とは何か」
自ら変化し、人間らしい人生を送るために必要なのが「仕事が成される原理」。
 
「仕事が成される原理」を作る三つのステップ
Step.1　目標
自分の人生が良くなり、楽しい毎日を過ごせるものを具体的な目標にしよう。
Step.２　原則
自分が優先して重要だと思っている、価値や信念である原則は目標に向かっていくのに重要なハンドルになる。
Step3.　レパートリー
自分だけの色や技術とも言えるレパートリーが必要だ。
 
★次回までの宿題
-　横のつながり、関係を作ろう
-　発表の基本原則は報告や羅列ではなく、「会議・討論」中心にしよう。
-　自分の個人プロジェクトを発表できるような資料を作ってくる。


第２回
日時 2018.01.24
講師 ： 李濟旭

「歴史」：
歴史とは、何かを判断する時、基準になるもの。
特に現実で歴史が重要になる場合は「人間関係」において。そして「仕事において」。
 
2006ライフスタジオの誕生から～2018年現在のOne Pointまでの歴史を説明。
 
つまり、目標を達成することは蓄積すること。
それが人生を完成し、さらに豊かにしてくれる。
自ら意味を付与して、連結し、排除するものは排除しながら実態・体系を作っていこう。
 
★次回までの宿題
-　個人プロジェクトを人の前で発表できる資料をデジタル化して持ってくる。
 
 
第３回
日時 2018.02.07
講師 ： 李濟旭

「相手の立場になろう」
相手の立場になることは、人間関係においてとても基本的な原則。
リーダーシップのある人は、相手の中に深く入りその人の立場から物事を見ることが出来るひと。
 
「達成より、過程が重要」
もちろん、目標達成は大事だが、
幸せとは自分が思う自分と、今の自分が一致していくことそのものである。
だから、目標達成そのものより近づいていく過程を楽しんでいこう。そして、目標を絶対離さないで。
自分を取り巻く環境に自分を最適化すること。それが人生であり、幸せある。
 
「三投戦法」
人間にはあきっぽい性質がある。だから時々条件や環境を変えて常に新しさを与える必要がある。
慣れきった自分の中のものをどこかに投げて、それによって改めて見えてくるものに注目しよう。
投げる相手は「人」だけではなく、自然、書籍、趣味などなどたくさんある。
 
★次回までの宿題
-　相手の立場になろう。
 
 
 第４回
日時 2018.02.28
講師 ： 李濟旭
 
個人プレゼンテーション＆質疑応答
審査委員：ヒョヌクリーダー、奈美社長、まりさん
  
 
第５回
日時 2018.03.14
講師 ： 李濟旭
in稲毛李社長HOUSE

 実体とは何か？：
「リーダーシップを持っている人持っていない人の特徴」は？
自分自身の行くべき道を歩んでいる人。何か気になる人。
それは結局、実体を作って行く人だ。
実体を作るというのは、全体を見るということ。全体を見て、全体を対象に自分が動く。(自分が何をやるべきで何をやらないべきか考え整理する。内容が蓄積された時形式を変えないといけない状況が来るかもしれない。そんな時は、変化を恐れずに動いていくこと)必ず連結させ、変化することに対して注視し、全体的な部分にアンテナを張っている。
方法は質問をすること。
なぜ？現在は何？何のために進んでいるのか？それでどうなるの？等の質問を絶えず投げかける。そうすると余分な脂が抜けていき、もう一度起きあがれるアイディアが出てくる。それが、現在を変えることのできる原動力になる。


第6回
日時 2018.03.28
in袖ヶ浦インテリア＆ランチ
 
今までのまとめ：
人は、誰もが幸せにくらしたいと思っている。少しでも余裕を持ち豊かでありたいと望み、そんな人生をおくろうとしている。つまり、私達一人一人は「自分自身の人生のリーダーであろう」としている。
そのような状態になるための方法として、ライフスタジオでは、これまで「変化発展プログラム」と呼んでいた。今は、「仕事が成される原理」と呼んでいる。
「仕事が成される原理」とは、何かを一致させようとすること。現在の自分よりも、より良い自分になりたいという希望をもとに進んでいく事。今の自分と希望する自分の姿を一致させる事。一致したら、その瞬間また新しい、より良い自分の姿に向かい進んでいく。これが人生であり、人生の原理である。この人生の原理が、結局「仕事が成される原理」といえる。
 
生きていく上で、目標は必ず必要なものだ。
目標とは、自分が人生を見つめる原理である。今そうでないことを、そうであるようにすること。
自分がやろうとしていく事。初めて行う時は、新しい事として始める。やっていきながら、自分の目標が少しずつ達成され、最初の目標があたりまえにやることとなる。そこでその目標は完了したということではない。完了した瞬間、新たに変化して発展していく。
目標を定めたら方法は変えても、絶対にその目標を見失ってはいけない。
1つの行動として、投げて受けるという事がある。自分自身を何かしらに投げだすということ。人に投げてもよし。本や映画、書物、音楽でもよい。
自分の目標に向かって投げだし、戻ってきたものを元に加工して、再度投げて受ける。
 
「仕事が成される原理」はある。それは決められているものではない。各自みんな違う。原理は一緒だが、方法は違う。この原理があるという事を、念頭に置いてすごすことが大切だ。ただ、気をつけるのは、外部から入ってくるものだけを処理して終わろうとしないこと。処理したら、外に投げ出す事。投げて受けるの繰り返しが必要だ。
 
最後に李社長から・・・
「人が変化発展していく姿を見るのが一番うれしい。一番悲しい事は、ただ黙っている人を見ていなければならない事。」
 
 

リーダーシップ第2期生【インフルエンサー】→影響力のある人達になる☆
 
☆各自の個人プロジェクト☆






 
☆4月から新たなスタート！！乞うご期待を☆

 
4月も中盤を迎え、各自、計画をスタートさせました。
誰かと一緒に目標を定め、一緒に実行し、お互いに見守っていくこと。
春だからかわかりませんが、心が穏やかになるメンバーでした＾＾
１つ１つ実現されていく各自の計画が成功しますように☆