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☆初めての東京ガイド☆

投稿日:2018/2/25

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うちの親戚は、父方も母方も遠くにいる。

父方は韓国、母方は岩手。

そのため、なかなか会うことは難しく、親戚も多いため、みんなに会うのはもっと難しい。

韓国に行くと従兄弟一同、姪っ子甥っ子もつれて、集まってくれたりする。

岩手にいくと、おじちゃんの家におばあちゃん家族が来てくれる。

両親ともに末っ子だからか、遠くからたまにくる自分の兄妹に会いにきてくれる。

今は、父がいて、母がいて。だから、集まってくれるのもある。それは、今まで父が、兄弟、姪っ子甥っ子との関係、母が兄姉と姪っ子甥っ子との関係があったからだ。

最近よく耳に入る言葉。自分たちがいて、兄弟がいるから、まだこうやって会うんだと。

もし、1人ずつかけていったら、だんだんと頻度も減っていくだろう。寂しいけれど、現実はそうなのかな。

 

今日、韓国から叔母と従兄弟夫婦、姪っ子達が日本にきてくれ、1日東京観光をしてきた。

ずっと埼玉育ちの私は特に東京のこれといった観光地を熟知しているわけではない。だから、日本にきたら、まずは行っておくべき場所に連れて行く。

姪っ子と私は別行動で、いろんな場所をたくさんあるいて、日本の庭園を見て、抹茶を飲んで、あとは、甘いデザートを食べ回って歩き回る。

観光というよりも、日本の若者たちが普段していることをさせてあげたかった。

原宿の竹下通りを一緒に歩いているということが不思議で、一緒にいると日本ではない気がして。大きくなってからほとんどちゃんと話したことのない姪っ子たちとの他愛のないおしゃべりが、嬉しくて、私の気を若くしてくれる。

従兄弟とは歳が離れていて、姪っ子甥っ子との歳の方が近い。そのため、いつも、従兄弟達は私たちによくしてくれる。よくしてもらった分、私も姪っ子甥っ子にできることをしてあげたい。初めて日本に来た彼女達に、今日という日が少しでも良い思い出として残っていたら嬉しいな。

まだ学生の姪っ子たち。これから、韓国での就職戦争、大学の受験戦争が、待ち受けている。来月から始まる新学期までの、束の間の休日を利用して旅行にきたといっていた。今週末からは、勉強勉強の日々だという。そんな姪っ子たちが、いつか日本にきたら。私は何をしてあげられるかな。そんなふうに思いながら、日本で会えた喜びで今日は眠りにつく。

コモ、オッパ、オンニ、真善美。まだまだこれからも元気で健康でいてください。

また日本で会うその日まで。

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美しさを表現し、思い出を記録する、楽しい遊びの空間

人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
人を、人生を写しています。

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