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☆my Life studio history④☆2017年本社

投稿日:2018/2/4

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2017年1月から、本社の体系が大きく変わった。人員ががらっと変わったこと。李社長、ヒョヌクリーダー、ウギュリーダー、ヘヨンさんが直接的に入ることにより、体系化されていなかった部分を、どんどん指摘されシステム化していく作業が1年かけて行われてきた。そして、システム管理のプロウンピョさん、デザインができるそのか、整理能力にたけたジョンアが加わり、各分野において少しずつ、整理し、マニュアル化するものはし、必要なこと、不必要なことを分け、業務改善が行われた。それまでは、各自担当している分野の業務を行いながら、それをマニュアル化したり整理するという作業まで移すことがなかなかできなかった。やるべき事はやってきたものの、日頃の業務を行いながら、先を提案していくこということは簡単なことではなかった。(勿論、能力が不足している部分もあったけど)
 
毎年1年はあっという間に過ぎるが、2017年は他の年よりも、時の過ぎるのが早く、毎月月末を迎えるたびに時間がもっとあったらと思うばかり。忙しいということよりも、私にとって、忙しさと余裕と、やるべきことを整理し、共有することで、充実した1年を送っていたのだと思う。今まで感じていた不安や心配事も、本社のメンバー、店長に助けてもらいながら、多くが解決され、仕事だからやる仕事ではなく、今の自分のやるべきこと、今の相手のやるべきことをたくさん考え話した年だった。
それまでできていなかった、大きな業務改善が行われたことで、本社全体としても、追っていく仕事ではなく、生産性を生んでいく仕事のやり方、時間の確保が徐々にされてきた。
実際に今の状況を見ると、だいぶ効率的に仕事は進めていけていると感じる。こんなにも変わるものなのかと。多分、前まで本社にいた人がみてもビックリする面が大きいのではないか。それくらい、内部では激動の波があったのだ。
 
私達は、黙っていても、変化していく。自分の体だけを見てもそうで、体内でたくさんの細胞分裂が行われ、自分の中で毎瞬間細胞が死んで新しい細胞が生まれてを繰り返し、体も変化している。人生もそうで、何らかの出来事により、選択肢を迫られ、決定し、進んでいる。どんなことでも、変化するということはつきもの。ただ、どのように行動するかで変わってくるから、頭の痛い所。社長達は、常に大きい波、小さい波を持ってくる。その人にあったもので、やったら、本人にとっても良いものを提案してくれることが多い。それは、会社のリーダーだからというのもあるだろうが、1人の人としてみてくれて、考えての提案をしてくれていると思っている。だからほんとにありがたい。時に、理解できない事もあり、時にすんなりはいってくることもあり。じっくり考えてみると、大体は今の自分達に必要だったことが多かった。何もしないでいるのではなく、なんらかの形で動くことにより、そこから成功もし、失敗したらまた直していくという動きを繰り返すことで、自分自身が変化してきていることを感じた。失敗するとわかっていて、あえてやることもあるが、そんな時は、また違う方法で動く。ただ、なかなか継続するという事が難しく途中で止まるということも多くある。自分の中でのバランス、他者とのバランス。全てを考えながら動くという事は簡単ではない。
1人で出来なかったことが、相手がいることで新しく生み出すことができる。
自分に余裕がないと、人に対して手を差し伸べることができない。まさに、私はその典型的な人。事務所に一緒にいたヘヨンさんは、いつも、話しかけながら、今どうだ?大丈夫か?どうしていこうと思ってるのか?いつも質問され、その度によい答えを言おうとしていた。でも、そうではなく、結局できないことはできない。分からないことは分からないといわないといけない。様々な失敗もしながら、一緒につくりだすということを教えてくれ、できないという事を自分自身で認め、伝えてよいのだということを改めて教えてくれた。できない自分も自分で、自分はできなくても、他の人はできる部分がある。それをお互いに協力して作り上げていくのが、隣にいる人達であるということ。
きっと、ヘヨンさんは、ぶつかり合いがたりなかったと思っていると思うけど、私としては、かなり発展したと思っている^^
 
初めて、本社に人が増え、どんどん進んでいく姿をみながら追いつき進みの連続でせわしなかった。一人一人が持っている能力を発揮して、1つの組織を作り出すということがどういうことなのか、始めて見に染みて感じた1年。
 
2018年1月末で、李社長、ウギュリーダー、ヘヨンさんは実質的に抜け、これから動いていく袖ヶ浦のドルシネアオープンに向け集中しいていく。出会いと別れではないが、今回は、結構突然でちょっと、びっくりえっ!とも思ったけれど、同じ空間にいる時間が無くなっただけで、きっとこれからももっと関わっていくと思っている。
まだ、実感は湧いていないが、これから徐々に私達は私達で、今やるべき事をきちんと行い、常に共に進んで行くだろう。
 
足らない面が多い私ですが、きっと足らない部分が多い分、ゆっくり進んでいくタイプな分、伸びしろはきっと長いと勝手に思っています。
李社長、ヒョヌクリーダー、ウギュリーダー、ヘヨンさん、ウンピョさん、ジョンア、そのか。1年間本当にありがとうございました。2018年1年間もどうぞよろしくお願いします☆
(複雑で整理できない心から)

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