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[M1000]ワンポイント店舗の会計事務統一
投稿日:2017/5/31
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本社管轄は店舗が多いため、人員の移動が頻繁にある。
そのため、人員が変わると、様々な業務で引継ぎがうまく成されないことが多々あった。
その中でも会計処理や、書類管理は、今まで、各店舗のやり方で各店舗ごとに行われていたため、毎回、ばたばたしていた。ワンポイント店舗は、全て法人決算期が3月のため、この決算終了を機会に会計事務統一をし、今後は同じ基準で管理していくということを、マニュアル1000で決定した。
[M1000 ワンポイント店舗の会計事務統一]
●目的
・書類保管方法、データ管理方法が統一されていることにより、どの店舗に行っても、誰でも簡単に業務の引継ぎ、実行ができる。
・同じ基準で資料を確認し、話すことができる。
●内容
①ワンドライブ会計フォルダ
②ファイル3点セット(書類関係ファイル、現金領収書スクラップブック、カード明細保管ファイル)
●方法
①ワンドライブ会計フォルダ
以下のように確認していく。
*注意点:ワンドライブは誰でも見る事ができるため、間違って他の店舗のデータを消したり修正したりしないこと。
②ファイル3点セット
③カード明細保管ファイル
カード会社から届く明細書と、店舗控え、日計表の管理。
カード会社明細書→カード会社から届く明細書を保管。
店舗控え→1日~15日を人束、16日~末日を人束とし保管。
日計表→1日~末日を人束とし保管。
1ページで1ヶ月分を保管。上段に1日~15日の内容。下段に16日~末日の内容を保管する。(日計表は下段)
このように、オンライン、オフライン上で、それぞれ管理していき、誰でもいつでもわかりやすくしていこう。
また、改善案等あれば、その都度変更していきたいと思う。
以上が第1段「ワンポイント店舗の会計事務統一」である。
そのため、人員が変わると、様々な業務で引継ぎがうまく成されないことが多々あった。
その中でも会計処理や、書類管理は、今まで、各店舗のやり方で各店舗ごとに行われていたため、毎回、ばたばたしていた。ワンポイント店舗は、全て法人決算期が3月のため、この決算終了を機会に会計事務統一をし、今後は同じ基準で管理していくということを、マニュアル1000で決定した。
[M1000 ワンポイント店舗の会計事務統一]
●目的
・書類保管方法、データ管理方法が統一されていることにより、どの店舗に行っても、誰でも簡単に業務の引継ぎ、実行ができる。
・同じ基準で資料を確認し、話すことができる。
●内容
①ワンドライブ会計フォルダ
②ファイル3点セット(書類関係ファイル、現金領収書スクラップブック、カード明細保管ファイル)
●方法
①ワンドライブ会計フォルダ
以下のように確認していく。
*注意点:ワンドライブは誰でも見る事ができるため、間違って他の店舗のデータを消したり修正したりしないこと。
②ファイル3点セット
③カード明細保管ファイル
カード会社から届く明細書と、店舗控え、日計表の管理。
カード会社明細書→カード会社から届く明細書を保管。
店舗控え→1日~15日を人束、16日~末日を人束とし保管。
日計表→1日~末日を人束とし保管。
1ページで1ヶ月分を保管。上段に1日~15日の内容。下段に16日~末日の内容を保管する。(日計表は下段)
このように、オンライン、オフライン上で、それぞれ管理していき、誰でもいつでもわかりやすくしていこう。
また、改善案等あれば、その都度変更していきたいと思う。
以上が第1段「ワンポイント店舗の会計事務統一」である。
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