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千葉フォレスト店
家族の笑顔
投稿日:2012/9/26
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いつも同じ考えだが、家族写真は家族が一緒に笑う時を待ってシャッターを押す。
家族がカメラに向かっている時は、誰かが笑わせてあげることで笑うようになるが、家族がお互いを見つめるように言えば、自然に笑顔を浮かべる。
ぎこちない親は口を引きつらせて笑い、子供を笑わせるためにくすぐったりする親もいる。
かおちゃんのこの写真を撮って見ながら、この家族の笑顔が楽しかった。
撮影の瞬間は、子供が手に持った果物をお母さんの口に入れようとしたのを奪ったのが、楽しくて明るく笑う時である。その姿が愛しくて、ご両親も一緒に笑う。
この一枚の写真が分類をしながら私の感情を瞬間的に震えもした。
人の心を開かせるものの一つが、写真というのが本当に面白い。だからこそファインダーを見て、その瞬間を作って待つ私たちは本当にいい仕事を持てたと考える。
一緒に仕事をする人たちの関係は、いろいろな種類で表現できる。
家族として話したり、同僚、親友、先輩、後輩、師匠、パートナーのように話ができる。
しかし、スタジオに訪ねてくる家族を笑わせることに、こんなに熱心に取り組んでいる私たちは、一緒に働く同僚たちをどれくらい笑わせられるようにできているのか?ほとんどそんなことをしていないことを見れば、本当に皮肉だ。
それが私たちがまだ、笑いに受動的になる理由ではないだろうか。
笑える環境を期待すること、笑わせることができる人間がいるのを望むこと。それよりも自身が笑わせようとすればいい。その環境を自ら作ればいい。
もちろん、個人の正確に大きく左右される。私もそれが苦手な性格である。
だからこそ、今後はもう少し努力をしてみようと思う。子供を眺めながら、笑ってくれることを期待し、あれこれ色々とやってみるように、汗を流しながらあちこち飛び回るように、一緒に仕事をする人たちを見ながら笑わせようとする。
子供を笑わせるとき、一番重要なことは自身も笑っていなければならないということだ。
子供たちは不思議なことに、真正性を見せなければ笑ってくれない。だからあやすのが難しい。.
皆さんに、これを肯定的な気落ちで受け入れてくれることを望む。そして、誰かも私に良い気持ちを持って欲しい。
ただ柔らかな笑顔と優しさではなく、その人間を私が必ず笑わせるという、ある種の信念があればいい。
そうすれば、かおちゃんの家族写真のように、お互いを見つめれば笑う私たちになるのではないか?
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