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千葉フォレスト店
Eun Joung
投稿日:2012/3/24
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“良い人のようです、、、”
この前ウンジョンが私に言った話だ。
その後にもウンジョンは会うたびに私に褒めことばを言ってくれる。
「褒め言葉は鯨も躍らせる」という話もあるほど、自分に対して良いことを言ってくれるのに聞きたくない人はいないだろう、、、
さらにウンジョンのように素直でストレートな人からそういう話を聞いたら表情には出さないけど中ではいつも喜んでいる。
たまに他の人と話してみると、ウンジョンに褒め言葉を聞いていない人がいないほど彼女は他人に良い話をするのがとても日常的だ。
でも、それもやはり陰口をたたくのが好きな現代にそんなに簡単なことではないと思う。
私に最も褒めすぎた言葉は“文章が上手ですね”と言ったことだ。
それで私が“私の文章はあんまりにも単純だろう”と言ったが、ウンジョンは“分かりやすく書いた文章が良いのではないですか?”と言った。
私はそんなウンジョンに“そういう話はみんなが見れるように掲示版に上げて”という冗談を言うほど気分がよかった。
今日もウンジョンは最初からすべてが褒め言葉だった。
さらに写真研究時間だったため、私に対する良い話が滝のようにあふれてきた。
私は時々反論もしたが、やっぱり聞いてうれしいことなので、認めたり遠慮なくうぬぼれをしたりしながら互いにげらげら笑ってしまう。
今日私のモデルはウンジョンになった。
実は最初は写真が本当に撮りたくなかった。
あまりにも久し振り出かけた青山であり、天気は涼しい風と暖かい日差しが死ぬほど心地よくて、さらに野外撮影なのでコーヒーを持って歩きながら久し振りに会ったウンジョンと話だけしたかった。
お昼も食べ終わったし、とにかくスターバックスに行って甘いマキアートを爽快に飲みたいと思い、近所のスターバックスを探していた。
ちょっと座りたかったので、2階窓側に座って色んな話を始めた。
愛に関すること、人に関すること、写真に関することなどなど.。
以前1ヶ月間ウンジョンと一緒に暮らした時にもそうだったが、話はいつも自然に広がって終わりの無く続く。
お互いに質問して、考えを聞いて、意見を聴く。
論理を広げるより相手の話を聞いて会話というモノをする。まるで分かち合うことの過程を歩んでいるように、、、
話しながら感じたことだが、いつもウンジョンを見ているとふとした瞬間ソン・ヘギョに似たと考えたのに、今日はモデルに見えたためかウンジョンの顔のラインと表情がもっとこまかく目に入ってきた。
そして思わず撮りたくなかったカメラに手が行く。
ウンジョンはもともと休まずにずっと話を銃弾のように吐きだすタイプではない。
話をしながらちょこちょこ自分の考えに沈んだりまた話をつないだりする。
今日見たら考えている横顔のラインが美しい人だ。
‘角度をよく構えて美しく撮ってあげたい’と思い、こうしてああしてと色々要求をしてみる。
その要求に不器用でへたくそなウンジョンの姿がキツネのようにずる賢くなくてやはり純粋だ。
そしておもしろい。
外に出て行かないという気持ちになった。
ポーズをとらせて、自らモデルになったような楽しい気持ちを感じさせたかった。
私が知っているウンジョンは元気で堂々な女性だ。
文を書くのが好きで動きが多くないため静寂そうだけど、人々の前で恥ずかしがったりもじもじとしたりしない。
そうした自分を本人もよく知ってて自ら楽しむ。
今まで見てよく知っていたが、今日写真を撮りながら見てみたら思ったよりもさらに堂々とした感じで何より一生懸命やる姿が美しい。
そしてあれこれアイディアが浮び上がる。
しかし前の話が長かったためちょうど楽しくなり始めたタイミングに時間が足りなかった。でも急がなくて話したり、写真を撮ったり、笑いあいながら過ごしたその数時間がウンジョンとの思い出になるようだ。
ずっと人に深く入って写真を撮らなければならないと志していた。
ところで、何かむりやりそうなのは私のタイプに合わなくて最近自然なきっかけや状況を探しているところだったが、今日ウンジョンとの撮影はすっきりした味がしたというだろうか..?
やはり私にとってはウンジョンがソン・ヘギョがあってるようだ。^^
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