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千葉フォレスト店
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「子供写真、ライフスタジオ千葉フォレスト店」森の季節、春の物語

投稿日:2020/4/12

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★2020年「森の季節」第一単「春の物語」

 

「コンセプト計画 - 撮影準備 - 進行チームワーク - デザイン」の流れは

2019年から実行していて2020年にも進行しているフォレストのインスタの写真プロジェクト「森の季節」のプロセスでありプロジェクトをうまくいくための核心キーワードだと思います。


コンセプト企画と撮影準備及びデザインは個人が進行しています。企画者とデザイナーがデータを共有しアイデアを相談して決定する方法です。本番は当日現場で行われてますがコンセプトに合うようにヘアメイクをする事、撮影が円満に進むようサポートをすることがプロジェクトを気軽に導いていける要素になります。2019年から四人の人員が4回目チームワークを合わせているこのプロジェクトは今では自然な流れになりました。役割分担がうまく出来ています。


-  コンセプト企画

2020年「森の季節」のコンセプトは「color」をちゃんと表現することで「春の物語」のカラーは「pink」です。「color」で表現する理由は2つがあり1つ目の理由はインスタグラムフィードに繋がります。フォレスト店のインスタグラムは2019年からテーマを決めてフィードを作成して来ました。室内のセット撮影、屋外撮影、着物、誕生日、写真プロジェクトの森の季節、個人プロファイル、ウェディングなどのテーマを設定して写真をピックアップしデザインはプロのデザイナーが作業をしてきました。フォレスト店が追求してる色味があるため撮影された写真の上に色を塗る方法でデザインをしてきました。いろんな主題の写真プロジェクトがありました。

冬は赤、春にはパープル、夏にはブルー、秋にはブラウンで撮影時から色を入れてソースを作ったりもしました。2020年には写真プロジェクトにフィードを作成することがより重点となるため原本から色味を表わしデザインも、その色に合わせて作業をすることで変化を加えました。写真(主題)を色味に統一化した事から色(テーマ)で写真を表現することに変化したものです。2つ目の理由は定期的に撮る写真にも変化を加えるとです。コンセプトを定める人は日常の撮影する時もいつも新しいものを探さなければなりません。新しくセッティングして撮影してみたり他の光を利用して撮影するなど努力し続ける事を日常化する必要があります。普段試しにくい部分を補完することでプロジェクトにはかなり役に立ってます。サンプルで撮影したものを資料にして日常の撮影でも活用することによって少しずつ変化された写真が75カットの中に吸収されるからです。ジュニアの撮影が多くなっているフォレスト店で「color」を利用したコンセプトに弁別力のある写真の内容にことを期待してます。さらにこれらの操作がライフスタジオの撮影者にもいい影響を与えるといいなと思います。

 

- 撮影準備

コンセプトが決まったら撮影のために準備するものがあるため必要なものは購入をします。既にあるものはそのまま活用するため探して置きます。「春の物語」は7歳〜12歳の女の子をモデルの対象して手に持たす小物の花束、ヘアと服に飾るお花、女性らしさを最大限に引き出してくれるレースやメッシュを用意しました。そのほか、写真に添加する小物を探しました。tokyodoで造花を購入し、ボカシとして使用する変わった形の葉が付いてる枝を購入しました。衣装はスタジオで使っていた服をそのまま使用しその上にレイアーしてメッシュをかけたり花の茎をつけて新たに作ったりします。通常屋内で使用していた椅子を屋外で使用してみることにしました。構造物が多くない屋外でアンティークの椅子は良い小物です。

今回の撮影の被写体であるモデルのメイクはベースをホワイトにしてアイシャドウとかチークそして唇の色はそれぞれのモデルに合う色を選びます。ヘアスタイルはモデルの顔に似合うスタイルにしてそれぞれ違うスタイルで演出します。予想できる資料を事前に準備しました。ヘアメイクを担当していたるなちゃんが提案したのとほとんど一致する形で実行出来てモデルの雰囲気にもよく合う結果物になりました。

 

- 進行チームワーク

数回の経験がもとになった今回のプロジェクトの撮影は進行しているメンバーが自分の役割に忠実でありながら楽めた時間でした。先にも述べたようにルナのヘアとメイクの実力は写真の結果物でも確認できてあゆみ、かわちが現場進行を見事にサポートしてモデルを含む撮影に参加したすべての人が良い気持ちで満足できる撮影時間となりました。チームワークは目標に繋がり結果に影響を与えることが当然です。プロジェクトということ自体が緊張することであって多少ぴりぴりすることもあるプログラムですがそれを緩和させてくれた今回の現場の雰囲気は良い結果になるチームワークだったと思います。

 

- デザイン

コンセプトの決定、ポイントを適切に準備、満足度が高かった現場の雰囲気、予想よりも満足できる写真、これらの要素を最後に一つの結果として完成させてくれるのがデザインです。

ライフスタジオの商品もこのような意味が含まれて質の良い商品でライフスタジオの歴史共にして来ました。インスタグラムに上げるフィードですがライフのデザイナーと一緒に仕事をしてくる理由は想像してる感性図が同じだからです。コンセプトについてのアイデアを共有して思った意見に共感しながら同じところを目指しているので単純に原本を包装するのではなく写真やデザインの組み合わせにつながります。ライフスタジオフォレスト店で追求してる理想的な写真や日常に撮ってる写真を器にきれいに盛ってインスタグラムで紹介してくれる役割がデザインです。

 

- 今後の事について

結果物とは別に写真のプロジェクトはどのような方法であれ継続的に行わなければならない。目的は写真に対する想像を続けて現実に反映してみて日常で撮る今の写真を改善する作業が75カットの変化でありその次にステップに向かって発展していくことです。写真は正解というものがないので写真の結果について成功したとか失敗したとかと判断することは難しいですがメンバーが一緒に作る過程は必要で重要だと思います。その過程は今の写真を作り今後提案できる経験と資料になるからです。このような行為はより良い写真を作っていく根拠にると思います。。

次は6月の「夏の物語」、カラーは「green」です。

 

https://www.instagram.com/lifestudio_chibaforest/

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