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千葉フォレスト店
「スタジオ兄妹コーディネート」★兄妹の衣装で洗練されて自然な写真を撮るライフスタジオフォレスト店★
投稿日:2018/12/31
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「女の子」 – 3歳
ニット – 100~110
ドレス – 90~100
「男の子」 – 5歳
カーディガン– 110~120
シャツ– 100~110
ズボン– 100~110
靴 – 17cm
【映画のような子供達】
中のいい愛おしい兄妹
まるで一本の映画のような撮影だった
優しい表情で、可愛いポーズを取る二人
二人は何を思っているんだろう?
その頭に入ってみたいなと思った。
見つめ合ってと言ったら自然に手を顔に近づける。
普段二人がお互いを見つめてる時にやっていた可愛い仕草が出ているようだ。
座り方も愛おしい。
映画に出て来る子供たちの姿は確かにこういう姿だった気がする。
主人のの子供の頃を描いた映画にこのような中のいい兄妹が登場する。
二人は恥ずかしがったり、遠慮したりしない。
自然な姿で撮影に挑む。
まるで俳優みたいに。
午後遅い時間の少し暗くなった空の色で窓の色が濃くなった。
照明に照らされている薄い黄色の壁は柔らかさを加えてくれる。
描いた絵のようなほっぺと唇をしている二人。
映画のスチールかっとのような一枚。
いつか見た映画のような一シーン
一人は相手を見つめていて、一人は違うところを見つめる。
無表情の彼女の顔が魅力的だ。
少し大きめのネイビー色のニットと大きめのヘアアクセサリーは非日常的な要素になる。
主人公が昔のことを思い出すシーンに出て来そう子供頃の思い出のような一枚。
モノクロにした意図がちゃんと伝わる。
自然で洗練されている同じところを見つめてる姿から整頓された写真になる。
写真なのに映像のような場面だ。子供達はモデルと言うよりは役者に近い。
楽しくて幸せだった撮影だった。写真撮影と言うよりは映像の撮影のような後味のある時間だった。
二人もまだ子供なのにプロの俳優のようだった。
プレゼントを貰った時のような気分。
子供達に会い、思いもしなかった状況と展開が作られた物ではなく自然だったお蔭で心から笑えるのが子供達の撮影の魅力だと思う。
映画のような写真
作ってみようかな。。。
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