Staff BlogChiba Forest

hyeyoung
千葉フォレスト店

LeeHyeYoung

「美しさ」は、私が個人的に追求し指向する目的であり、自己実現がされたときに現れる形と姿でもあります。現存する美しさの実体もありますが、存在していることを美しく作っていくことが私の人生の価値であり、おもしろさだと思っています。私を含め、人々、その人々が関係し作る生産品、それを構成する組織、構造する社会、最も広く見ると世界がそうです。だからこそ、死ぬまで規定していきながら努力したい行為でもあります。世界の中の小さな構成員の1人にすぎませんが、私のいる場所で実践し連帯し、生きていきたいという熱望でもあります。

「写真」着物&フォレストの秋

2018/11/30

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<秋のフォレスト店で描いた油絵>

 

フォレスト店で紅葉してる木があったのは偶然ですが大きな幸運です。

 

‘いつになったら赤くなるんだろう‘

9月から待っていた紅葉は11月になり、驚くほど赤くて黄色く染まってきました。暑すぎた真夏のフォレスト店の熱気は9月になってもなかなか冷めず、やっと10月になり雨のあと、涼しい風と共に秋が始まりました。青く茂ってた木の葉っぱは落ち葉になり、雑草の色も黄色くなりました。夏には足が蚊に刺されてたのですが蚊もいなくなり、カマキリだけが残りました。芝生の真ん中にある茶色のベンチに座っていると秋の日差しにほっぺが熱くなり、涼しい風を感じながら '自然ってこういうことだな' と田舎にいることを改め実感します。家族写真の撮影の時も "目をつぶって秋を感じてください" と話したりもします。

秋の風と雑草に寂しさを感じる頃本格的な秋が始まりましあ。何日間降り続けた雨が止んで、ZENの庭園にある一本の木が紅葉をしていきました。

庭園を囲んでいる森は茂っています。森の深さが緑のグラデーションを作ります。枯れていく雑草の黄色の色は前ぼかしとして使っています。庭の真ん中に立っている子供は紅葉を見つめて、赤い紅葉が上から落ちっているように画面の上にかけてあげます。刺繍が入った着物、紫いろの傘は全体の色をより華やかにします。こうやって完成された野外での一枚は濃い色で描いた油絵のようです。

写真は露出と色で水墨画を描けることも、油絵を描けることもできます。要素が持っている一つ、一つの色が画面を構成し、表現するからです。構造を作るインテリアがペンキで色を添加する作業だとすると、自然が持っているインテリアの条件は色を引きながら構成する作業だと言えます。自然そのままの姿がフレーミングをしなくちゃいけないからです。しかし実際の姿を持って、表出することは自然ほど自然にすることはできないと思います。

 

フォレスト店は夏は緑でいっぱいでしたが今は華麗な赤い色があります。冬にはどんな色で描いて行くのかが楽しみです。

 

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