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千葉フォレスト店
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「ライフスタジオ」one-pointの日

投稿日:2018/7/29

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7月17日火曜日 ワンポイント全体会議 個人感想

 

ワンポイントの全体会議の歴史は2年の月日が流れました。

越谷店の一部を片付けて会議室へとグレードアップするのはもちろん、ホワイトボードを利用していたものが今ではパワーポイントで発表するのが標準になり、参加する人物の演劇も基本的なものへ、そして映像の資料まで添付するレベルへと発表の質が向上しました。

1ヶ月に1度だった会議を2ヶ月に1度へ調整して2度目に会う2018年7月のワンポイントは、越谷店の2階だからなのか感慨深いものがありました。感じ方としては安定していて、久し振りに会う親戚のような仲でも、ぎこちなさよりは嬉しさと安らかさが漂っていました。数人の他の者も同じような気持ちを表現します。分析してみると色々な要素があったようです。

形式を先に見るならば、構成員の分布図が安定しています。7年以上でありワンポイントの前後の歴史を共にした人が3分の1、3年から5年ほどになった人が3分の1、そして入社したての新人から2年目になった人が3分の1を構成し、安定感と熟練、新鮮さが共存しています。2ヶ月に1度ある全体会議は発表中心に運営されています。やらなくてはならない項目からプロジェクトまで、行っている多くの仕事を共有して共感するためには発表の準備が必要であり重要です。新入教育、リーダーシップ、店長計画、本社ブリーフィングなど2年間積み重ねてきた発表力は、ライフスタジオの中で最高の人々だと自負できそうです。プログラム構成において新入教育と現場の姿である環境改善と写真、本社の実務実行報告、初のゲスト講演など、暑い日にすっきりした感覚を与えるプログラム構成でした。しかし、いつも同じ形式というよりは改善と共に変化発展が私たちに与えられた課題です。2年前の姿から今へと来たように、今後も斬新さと質の向上のためのアイディアが必要です。

内容に関しては“初めて”をしっかりスタートさせたワンポイント教育チームに拍手を送りたいです。ある店舗の構成員全員が対象だった点が大きなシナジー効果を与えたと思います。久保さんの素晴らしい発表と荒さんのリーダーシップが引き立って見えた時間でした。 ワンポイント新入教育発表は4回目を迎えます。構成は新入社員が対象ですが、場合によってそれ以外のメンバーが参加したり今回のようにグループで参加するなど全体的にワンポイントを始める人々の教育と言えるでしょう。もちろん教育の過程が含まれておりその内容が重要ですが、自身の目標と計画を整理整頓して発表する最後の関門を通過する人々の姿は驚異的なほど美しいです。

今回の初代講演者のマリさんは交渉した人の“神の一手”だったと思います。

各自が自分の人生に向き合う姿勢がありますし、瞬間を熱心に生きていきます。しかしひとつの紐を通じて連結されてきた10年という過程を1時間に整理して話す経験は多くありません。自身の能力を包装してアピールして教えを与えようとするのではなく、平凡だけど魅力がある人生の荒削りさと淡々としたものをありのままに話して聞く、だからこそ共感できる愉快な時間でした。真夏のサイダーのようなマリさんでした。

ワンポイントの全体会議はどんな姿なのかを考えてみました。

最も根本的な事はワンポイントは個人の選択です。意志を必要とする政策であり事業なので、望んだ人々の集いであり組織だったらと願う個人の希望があります。今はワンポイントの性質の中に“しなければならないこと”が含まれていますが、いつかは“しなければならないこと”が“したいこと”へ転換されたらと思います。今は整えられている政策があって実行しなければならない義務と責任感で自身を動かしていますが、その後は自律的な動きへと変化していく姿になれば嬉しいです。何をしなければならないのか確認して動くより、何をしなければならないのか自ら探して準備する過程であればと思います。結果を認知して次を提案できる全体会議を私たちが作っていければ嬉しいです。

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美しさを表現し、思い出を記録する、楽しい遊びの空間

人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
人を、人生を写しています。

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