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関係「仕事と私」
投稿日:2018/1/30
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「仕事と私」
数年前から毎年1月は私にとって変化の月となっています。日常はゆっくりとした足取りで歩んでいますが、変化に出会う周期は速度を増してきているように感じます。予熱する時間は長いですが、沸点に到達すると、ぐつぐつと泡が激しく力を出しながら沸き上がってくるように、自分の仕事に集中し始めるため、しなければならないことができ、どのようにやっていくかの順序の予測は以前より少しずつ上手くなり余裕が出来たように感じます。2017年1月には私という個人に’本社の仕事’が与えられました。1年間の自分に対して自己評価をしてみようと思います。ワンポイント通信でワンポイントについての全体的な’評価’がありましたが、それと共に自分をもう少し見ていこうと思います。
主題; 価値生産のための未来戦略
目標; 未来戦略の構造化
主題を投げ、目標を設定した後、色んな資料を探してみると、あまりにも大げさなことを、この実力で言及したのではないかと急に小心になってしまいます。しかしワンポイント事業でも出てくる、しなければならないことをしてみると、したいことに到達するという言葉のように、新しい目標を閉ざさないようにしようと思います。‘未来を予測する力’の、どの内容を見ても、このような言葉が出てきます。
※未来の研究は未来を正確に理解するというよりは、現在をシステム的に正確に理解しながら未来の到来を予め描くことだと言えまる。未来の研究にはシステム的な理解が絶対に必要であり、現在のシステムの理解から未来の研究が始まるということが重要だ。
この内容を理解しながら2017年進行される事業に深く入り、自分の役割に忠実に仕事を完遂し、その次を描いていくことが出来るようにしようと思います。
-2017年 1月 自己計画書より-
この時の主題と目標は今、振り返ってみても恥ずかしく笑いが出てしまいます。体が震えてしまうほどです。2017年越谷の本社2階で私が日常的にしなければならないことは[本社の仕事の整理整頓を行い、体系を掴むこと]でした。生産的な仕事を通しての価値創出は仕事に対する目的であり、構造を作るためには体系を作ることが必要でした。担当と役割を明確にし、分散されている仕事を判断と決定で処理していきながら生産性のある時間を確保することが重要でした。2018年を始める段階において本社の姿は各自の陣営が持たれるようになってきました。それぞれ個人の力量を考慮するのであれば、期待が持たれる2018年です。
しかし私個人の結果についての定義は<しなければならないことはしたが、自分を現すための積極的な行動は不足していた>です。しなければならないことは、与えられた環境であり、出来ることとして目に見えるものだと思います。自分を表すための積極的な行動は想像による挑発であり、出来なかったことに対する能動的な姿勢として、目に見えないことを、引っ張り出してきたことであると思います。後者を大げさに列挙したために、自分を表すための行動はかなり不足していたのだろうと見ています。本社での去年一年の活動は必ずしなければならないことにありました。整備は次に繋げていくための改善方法であります。それは効率的に仕事をするためには必要なことです。担当者たちの基本業務の量を調節することによって生産的な仕事をすることが出来、6ヶ月間での整備が可能でした。そうであるならば調節後、生産的な仕事をしたのか?に対しての質問をすることになります。生産的な仕事は事業と密着しており、[ワンポイント]という事業はライフスタジオの核心とも同じとも言える事業です。その場で出される栄養分を全体に広げていけるようにしなければならないからです。本社はワンポイントの器にならなければならず、きちんとコントロールタワーになることが価値生産の未来だと思います。そのためには超えていかなければなりません。超えていったのか?という質問に、そうではないという答えが出てきます。目に見えて、自分が出来ること以外に想像を実現することは、その仕事の専門家にならなければならないということです。自分に装着された原理を通して、新たな価値を創出することは専門家であり、生産的な仕事であると思います。殿堂入り、インスタグラム、3大報告書などは、これまでになかったことをワンポイントで創出したものです。2017年、そのようなものは与えられて提供されたものでした。政策でありながら実行されました。政策が作られていくために必要な行為が、案件の上程であり、その過程が‘投げて受けて’です。その最初の作業が個人プロジェクト、一緒に達成するための条件が[人間関係ボード]です。個人プロジェクトが成功し、m1000で上程され、皆が共にすることになれば、それは政策を作る道になります。ですが、それはたった一日で作られるものではありません。しかしビジョンです。未来で実現される可能性があることです。そのために私たちは積極的に自分を表していかなければなりません。そうすることによって限界を破ることが出来、山を越えていくことが出来るでしょう。その中にいる‘私’がしなければならないことに対して留まってしまってことに不足な点数を付けてみようと思います。
100点満点中の40点。
しかしその次に行く道は希望的です。自分の意志が、ワンポイントが行こうとしている方向と違わないことを自覚し、そこに向かって正しく行っているのか?と言った時に、”行っています“と自ら答えます。2017年はより多く内部から[ワンポイント]にへの関心がありました。2018年はより外部から関心を持つように動いていくと思います。これからもっと歩んでいきながら、その時の今を知りたい時、歴史となっているためです。
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