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千葉フォレスト店
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Study 「リーダーシッププログラム」Ⅲ

投稿日:2017/10/18

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リーダーシップ3回目の時間
 
リーダーが知っておくべきこと、やるべきこと、備えるべき姿を合わせることのできるリーダーシップの要素の中で、真のリーダーを、1規定する行動には、「まず先に出る、希望を作る、人々に集中する」があると言います。(多くのリーダーシップの知識があるため、私の読んでいる本を基準に作成するとこうです。)
 
また、2リーダーを危険にさらせる罠はこのような事があると言います。
-盲点無視
-人間関係に純真に行動する
-感傷的な部分を蔑視する
-単純な答えを追求
-あまりにも早い勝利宣言
-適応の失敗
-他人の感情を蔑める
-支配と放棄
 
世界的に、人間の不幸を作ったリーダーたちの姿を連想してみると「その通りだ」と、思うでしょう。これからは、自分がリーダーであるか、リーダーを準備する人の立場で照らしてみると、現在どのような姿と行動をしているか、診断を下せると思います。皆さんはどのような姿でしょうか?
 
[リーダーシッププログラム3回目の時間]
 
リーダーシップ3回目の時間は、前回、自己の目標設定したことについて、もう少しプロらしくプレゼンテーションを準備し、選定された審査員の前で発表と質疑応答及び審査を受けました。発表時間は約15分〜20分、全部で4人の発表と3人の審査員で3時間近く行われました。前回のプログラムで各自の目標が修正された部分も多く、全体的な計画が立っていなかったため、短い時間で発表の準備をするのは容易ではなかったと思います。
 
リーダーシップのメンバーの目的は、[店舗運営、情報データの構築、顧客管理、個人ブランドの活性化、撮影教育プログラム完成]というように、一人一人重なる要素がなく、一つに集めると会社自体が正常に立つ生産性の高い価値と言えるでしょう。今までは自分ではなく、誰かの計画によって伝達を受け、実行する位置であったならば、今回の目標設定は、直接計画し、実行して、結果の責任までを自ら負うようになる主体としての役割を担います。今後の実行計画が終わり、1段階超えたとき、結果が成功であれ失敗であれ、「ああ、こうやって仕事が成されていくんだな」と感じている個人の変化と発展を期待しています。しかし、1段階を完了するまでは、多くの壁が立ちはだかることでしょう。予想していなかったことが発生したり、私ではない条件や環境から問題の信号が来るかもしれません。その時が、今後立てる、自己原則と勉強したリーダーシップが発揮されるときです。初めてカメラメンになり、どんなお客様が来るのか分からない状態でも、私たちは、ドキドキしながらドアを開け、安心してもらえる笑顔を見せて余裕をもって撮影しました。そのように、多くの事が経験と反省が培ってきながら改善されていく撮影者になりました。世界のすべての事は似ています。また、そのように考える必要があります。小さく大きく、取るに足らない素晴らしいものに分かれておらず、すべてが一緒に混ざっているからです。そのため、すべての経験を生かし、新たな方法を求め焦らずに、今回もドアを開かなければなりません。
 
次の時間は、今回見事に作成された目標設定と、全般的な計画書をもとに、日常で実現させることのできる実行計画書を完成することです。
 


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