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千葉フォレスト店
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関係「7月の第3週」

投稿日:2017/7/25

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日本で1人暮らしをしている私にとって「仕事」は私の「すべて」と言える
韓国の好きなミュージシャンの言葉に、このような言葉がある。「音楽は考えることだ」。
音楽は考える自分自身そのものであるという言葉だ。自分の存在自体が音楽であるため、音楽を適当にすることは出来ないということである。
その言葉を深く感じたのは環境と条件を日本に移してからであり、生活自体がライフの仕事と連結されている私の考え方は、まったくもってそっちの側であった。
すべてのことがそうであるよう、ものごとには長所と短所どちらも存在する。
韓国での生活が複雑だったというならば、日本での生活は単調だ。
韓国で個人的に連絡を取り合い、会っていた人たちが多くいたが、日本ではただ静かにすごしていた。韓国では関係のあるいろんな人の些細はことまで神経を使ってきたが、日本では自分に集中した生活している。このように対立している生活にはいい点と悪い点が共存している。いつでもそうであるが上手く融合させて、いいものだけを選択していきたいのは気持ちだけであって、気持ちのように簡単にはなされないものが人生である。
 
もう1つの対立は1人でいることと、一緒にいること、どちらか1つを選ぶことが出来ないよう、両方とも好きだということである。自由と規則を好み、個人と共同体を維持し、それを無理に表現するのであれば個人と個人が連帯し調和をなすことを理想的な社会生活だと考えているということである。私がライフで活動することの中に、そのような社会生活がなされている時間はCO2とワンポイントの全体会議である。朝、出勤して仕事をする組織活動は日常的にご飯を食べるようにすることであり、サークル活動は今始まったばかりのことであるため、もう少し熟成が必要に思う。意志と自立を同伴し、参与意識を自らに沸き起こすものは、その2つである。
 
[2013年体制]が開始される時、本格的にライフの「仕事」をするようになり、「フェスティバル」という名であれ「全体会議」という名であれ、店舗が1つの場に集まり[日常の集結]と言える濃縮された材料をみんながいる場所で出し合い、ご馳走を並べるような全体会議はとても意味のあることだ。
 
回想をしてみると歴史が見えてくる。
“Prime”というタイトルで写真会議を主管し、[写真主題]という言葉が全体会議で活性化された時期であった。全体会議が「フェスティバル」という名前に変わりながら構成自体も変化した。哲学と時事を主題し、討論する際には相手のチームに負けないように自分の店舗で熱を帯びたように論理を準備した。写真発表のバトルをする時には他の店舗と差別化を図るために、動画を作る試みもしてきた。そのすべてが楽しかった。[ワンポイント]自体が開始され、構成員たちの参与と発表を中心として進行され、企画に対しても欲心が沸くようになった。欲心で発掘された人たちは企画よりも、もともと、その人たちが持っている才能だったのだと最近になって実感するようになった。ワンポイントの全体会議は現在、高い水準まで上がり、最も大きな貢献をした人達は運営委員会を始めとするワンポイントのすべてのスタッフ達である。私自身もそのスタッフの中の1人として、より高い質的準のために[News Zio] を発展させていこうとしている。
CO2はフォーラムから遡ってみても、今までの中で最も縮小された人数で進行されている。運営方法は数多くの変化があり、現在構成するメンバーに多様性はないが、何年間も固定のメンバーがCO2を持続させながらライフスタジオについての論議を形成している。
 
1人であるが、1人だと考えないのは「連帯意識」があるからだ。意識と同じように考えだけに留まっていようとしない行動が必要で、持続させていく行動が実践であると私は考える。日常的に出勤して「仕事」というものをするが、私の中の範囲で私を脱皮させてくれる、そして気づくことの出来なかった要素が必要である。それは人であるかもしれないし、知識であるかもしれない、また関係であるかもしれない、もしくは経験であるかもしれない。ただすべてを包括して「社会」としよう。発表や討論で出会う、この社会は慣れたことであっても継続して新しいものを教えてくれる。私が見逃して発見できなかったり、偏見を持ったり、気づけなかったことを少しずつ教えてくれる。それは私ではなく「別の視点」を意味する。そのため私は自分の考えにだけ留まっている自分も、そして個人の時間を好んではいるが他の人との遭遇も好きである。人々は私にライフではない別のところに少し出てみるように言う。しかし、私はすでに大きなツールを一度出て、対立を作り、今現在深く入るようになり、少しだけわかるようになっただけである。また連帯の道を歩んでいくこと道のりは遠く、険しい旅だと知っているので個人の熟成を待っているところである。



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それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
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