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千葉フォレスト店
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people 「leeyunui」

投稿日:2017/4/14

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leeyunui
 
しばらく、バイバイ…
3月2日。今日まで忙しくは垂らした。
そしてこれからも忙しい予定だ。
仕事の空間が変わり、任された役割が大きくなり、創造力を要する宿題が多くなった。
一つ一つ熟知しながらこなしているけど、逃いたくない欲望は余裕より感情の波で先に現れた。
一歩間違ったら泥沼にはまり込むかもしれない時期に、珍しく人々が訪れてくれた。
私だけが目的ではなかったけれど、慰めと笑顔をくれた。
ウンジョンがそうで、なおこ、そしてユニがそうだった。
だから心のブレーキを踏みながら周りを見渡す余裕を持ち、一年の仕事、そして自分を始めることが出来た。これが誰かが言った縦と横のバランスなのか…と思いながら。
ユニが今日済州島に帰った。
私の忙しい日常に入ってきて、静かな心遣いで気にならないように配慮してくれて、黙々とだけど素早くインテリアに参加し、笑顔にしてくれた。時には泣き顔でひどいことも言ったし、弱音を吐きながら自分も生きて動く人間であることを確認してくれた人。
かわいくて、大人びたあって、小さくて、愛おしい子供のようなユニ。
美しくて大事な私の妹だった。
毛布を被ってあっちこっちに現れた姿や、あっという間にペンキを塗り終えたこと、目を大きくしてライフと、そして私の話を全部聞いてくれたその姿がもう恋しい。
懐かしがる間もなく、抱きしめることもできず、バイバイしてしまった今日の朝が心残りなのに、帰ってきた部屋においてある手紙を読んで涙が止まらない。
 
いつも隣から聞こえていた物音が聞こえない。元の生活に戻ったことへの自由というよりも寂しさが押し寄せてくる。

明日も仕事は忙しいだろうけれど、心はもう少し続くだろう。
次を規約できないのが寂しいけれど、もっと長く関係を持続するためにもお互い今の場所で一所懸命生きていこう。

いる間、疲れ果てた私の日常に訪れては私を抱きしめてくれた贈り物のようなユニ…
一緒に旅しよう。
 

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美しさを表現し、思い出を記録する、楽しい遊びの空間

人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
人を、人生を写しています。

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