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千葉フォレスト店
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2017, 計画書
投稿日:2017/4/11
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美しい人々が創る美しい会社
2017.01
leehyeyoung
なぜ美しさなのか?
「美しさ」は、私が個人的に追求し指向する目的であり、自己実現がされたときに現れる形と姿でもあります。現存する美しさの実体もありますが、存在していることを美しく作っていくことが私の人生の価値であり、おもしろさだと思っています。私を含め、人々、その人々が関係し作る生産品、それを構成する組織、構造する社会、最も広く見ると世界がそうです。だからこそ、死ぬまで規定していきながら努力したい行為でもあります。世界の中の小さな構成員の1人にすぎませんが、私のいる場所で実践し連帯し、生きていきたいという熱望でもあります。
4年間の地方自治活動を終え、本社に入り私を入れる器のキーワードを「経営」と名付けました。経営というものは、一般的な概念であり、店舗でも運営と管理を通し仕事が成されていくものはありますが、店舗は、店舗という全体の中での一部の構造に、より集中するようになり、自身の主題は、内部文化を作ることに優先順位を置くようになります。しかし本社は、より広い観点から事業を構想し進めなければならず、政策の生産と実務を伴う役割を持っています。したがって、本社と本社の事業について、より客観的に見つめ、運営に参加するために「経営」というキーワードを立てました。その役割の中にある私の呼び名も、自ら考えてみましたが「マネージャー」と言います。マネージャーと呼んでいただいてもよいですし、ヘヨンさん、ヘヨン、オンニ、ヌナ。2017年も、どのように呼ばれても受け入れます。
主題 ; 「価値生産のための未来戦略」
目標 ; 未来戦略の構造化(未来戦略チーム)
目標 ; 未来戦略の構造化(未来戦略チーム)
主題を投げ目標を設定した後、様々な資料を調べてみると、あまりにも大きなことを実力もないのに言及したのではないかと急に弱気になっているところはあります。しかし、ワンポイントの事業にもあるように、やるべきことをやっていくと、やりたいことに到達するという言葉を振り返りながら、立てた目標に屈しないように勤めようと思います。
「未来を予測する力」の、ある内容を見てみると、このような言葉が出てきます。
「未来の研究は、未来を正確に理解するというよりも、現在をシステム的に正確に理解することにより、将来の到来を事前に描いてみると言うことができる。未来の研究には、システム的理解が必ず必要であり、現在のシステム理解から未来の研究が始まるという点が重要である。」
この内容を理解しながら、2017年進んでいく事業に深く入り、私の役割に充実になり仕事を果たし、その次を描いて行けるようしていこうと思います。
Ⅰ. One-Point
[m1000+人間関係ボード]
m1000と人間関係のボードの共通した核心部分は、「投げて受ける」です。自分と密接に関係している現場で、現場の仕事を具体的に把握し、一つずつ決めていくことがm1000であり、自分の立てた目標と計画が実行されていくように、お互いに協力し助けあいながら達成していくことを確認していくことが、人間関係ボードです。その過程にある「投げて受ける」は実践する項目であり、それにより、仕事が成されていく原理を学び、人間関係を形成していくのです。
2016年、関係ボードとm1000を準備しながら発見した問題点は、2ヶ月かけて各自の主題と目標、計画が立てられましたが、日常で持続されなかったということと、関係ボードとm1000が分離され、各自に形式的なこととして受け入れられたということです。しかし、店舗で自分から提案をするというよりは、受動的に決定に従うことに慣れている認識は、ようやく少しずつ変わってきており、協力しあいながら仕事を達成していく過程は、2016年の全体会議での様々な発表を通じて表れているため、本格的なスタートは2017年、今からだといえるでしょう。
♠計画
関係ボードとm1000を同時に管理する。
目的は持続的な管理を通して仕事をすすめていくようにすることであり
成功事例の発表を通して同期付与をもてるようにし、仕事が完成されていくようにすることである。
目的は持続的な管理を通して仕事をすすめていくようにすることであり
成功事例の発表を通して同期付与をもてるようにし、仕事が完成されていくようにすることである。
1. 基準(ワンポイント報告書基準)
[核心の把握-日常の複雑さを単純化させ何が核心なのかを認知する確認作業]
->[評価-投げて受けるを行いながら点数を一緒に記録し、自ら何が良くて悪かったのかを評価]
->[確認-皆が一緒に確認し、その内容に対する話をする店舗の時間]
2. 評価
1)関係ボードは、団体戦-店舗別3,6,9,12月発表
[個人面談+店舗環境+店舗報告書+全体会議発表]を通し、
3ヶ月に1度分析した内容を発表し、6月と12月に授賞式の場を持つ。
①個人面談 ; 2月(3月全体会議の発表)、5月(6月全体会議の発表)、8月(9月全体会議の発表)、
11月(12月全体会議の発表)
★面談内容 ; 1次・各自の主題をもう一度整理し1年間の絵が描けているのかを確認。
2次・構成、調査、作成、修正、決定の内容で展開されているかを検討する。
3次・起案できる現実的な内容であるかを確認し修正する。
②店舗環境 ; 関係ボードがどのように現場で実行されているのかを管理
★管理内容 ; 構成された形式(ボード、ノート、インテリア、顧客への展示等)
スタッフ同士の繋がりroute(内部文化)
③店舗報告書 ; 報告書のチームワーク(関係性)の項目に結果が導き出されていたり、
具体的な内容が含まれ作成されているかfind finで評価
④全体会議発表 ; 店舗のアイデンティティ(存在理由)、特別さ(面白さ、アイディア)、
普遍的価値(人間味)を基準とし発表
2)m1000は個人戦 - "re six-pack"
[起案採択と完成6人を作る]
①毎月上がってくる起案が3件以上になるよう、内容の検討と補完、作成し個人に伝える。
②運営委員会で通過した起案が1件以上あることを目標とし選定する。
③通過した起案には、個人に2万円支給。
④2017年12月 m1000個人間性 7人選出(本社1名、運営委員会1名、中間2名、新人2名予想)
3.成功したかどうかの確認は?
2017年自律経営店舗の優秀店舗1店舗、ワンポイントライフ人1名を、80%以上から投票され選定されること。
Ⅱ. New-Fly
「新しい飛翔」を意味するnew-fly事業は、準備期間だけで2年となる巨大プロジェクトと言えるでしょう。量と質はバランスを保たなければなりませんが、準備する過程で質もまた決定される事業であると考えています。荒地のようだった農場を、夢の園のようなインテリアや組合せという新しい事業形態、多くの撮影者達のロマンであるウエディング写真を本格的に始めることなど、もう一度ライフスタジオのようなセンセーションを起こすために生産されている価値事業です。
2017年new-flyにおいて個人的な目標は、きちんと準備し、稼動されるようにすることです。ライフスタジオの1つの店舗として同じシステムをそのまま使用するということは、new-fly事業にとっては何の意味もありません。オープンしていく過程で、分野別に規定されるべきことがあります。そしてオープンの過程が順序だてされながら進めていかねばらず、ワンポイントの構成員と共有されるべきだと思います。そのため、これからは定期的な報告が必要であり、その役割を私が担当していきます。
♠計画
進行報告とインテリア着工完了及び運営までの過程を管理する
1. new-fly 進行報告書作成
2016年のnew-fly報告は、co2と事業計画発表会があった。
2017年は、月に1度本社報告書に進行事項を作成する。
最後の週の月曜日は、朴社長と千葉で会議を行う。
2.インテリア(室内装飾部分)
空間の規定-資料集め-作成-購入-設置
2017年予定-浦安(3月)、フォトクリエイト(5月)、ドルシネア(7月)
3.千葉店運営計画書作成(8月)
new-flyの運営計画は、組合員皆が参加することであり、これから会議で論議される予定であるが、千葉店にどのようにワンポイントを浸透させていくのかについての運営計画書を作成し提案する。(全体運営計画書の中の一部分の提案書)
Ⅲ. ワンポイント新入社員教育
新入社員教育の核心は、その人を判断し評価することが優先ではなく、現場で他の同僚と共に過ごしながら会社をきちんと理解しているかどうかを管理することだと考えています。基本的な業務や撮影に関する全般的な知識とコーディネーターの役割を教え学ぶようにするのは、同じ店舗で仕事をしている先輩の役目です。私たちが仕事をする現場は、直接経験を重ねて習得していく場所だからです。しかし、教育的な側面から、理論と実践を分けて習得し、自身が通う会社を知ることができるよう学習させることは、本社の事業と言えるでしょう。
教育がうまくいくということ、これもまた管理にあると考えています。8週間のプログラムでは理論的な管理は足りません。現場の仕事だけでも管理は不十分です。2つがうまく合さり店舗で正社員として自分の場所を確保し、この会社で仕事をする価値を実質的に感じ、表に出さなければなりません。一般的な会社とは違う、ワンポイントらしい教育と管理が成されなければなりません。始まりは採用から成されます。加盟店と本社は、以前から別で人事採用を行っています。新人採用からワンポイントに最適な人なのかを基準に置いて面接に臨みます。
2016年新入教育を実施し、1期と2期が行われました。新入教育の結果は、2人が退社し、7人が正社員になり、ワンポイントの自律経営店舗で構成員の役割をしています。8週間の教育課程は、ワンポイントの全体会議で、個人発表と店舗報告書に含まれる各自の報告書、そして、本社担当の報告書でまとめられています。しかしそこには、これから持続していくための今後の教育のための改善策についてはありませんでした。2017年ワンポイント新入教育は、既存のものを分析し、削除し追加する内容を修正することから始めます。
♠計画
8週間の教育プログラム(理論)と現場教育プログラム(実務)が調和された形で成されるよう管理
計画->進行->作成->評価->反省を3人で一緒に!!!
計画->進行->作成->評価->反省を3人で一緒に!!!
①8週間の教育プログラム-第3期が2月から実行(3月に変更される可能性有)
->2期で行われていたカリキュラムと講師陣はそのままで行う。
②現場教育プログラム-各店舗に1人ずつ入り担当者を決める。
->新入社員と店舗の担当者、そして、私の3人が一緒に作成するライフノートが必要である。
->ライフノート ; 既存のライフノートを変える。計画は店舗の担当者が立て、日常の進行は新入社員が作成し、評価は担当者と私が一緒に行う。既存の評価書を活用するが、チェックするというよりは備考欄に内容を必ず記載する。作成は、月に一度の計画書1枚、評価書1枚とする。新入社員は、計画通りに実行したのか実践報告書を3ページで作成する。(写真や表の挿入も可能だが、日記形式や詩のような書き方はだめである。必ず報告書形式で作成する。)8週間の間に、3人の10ページの報告書が完成されるようにする。
③発表
->2期生までの進行を分析してみると、羅列式だったと見ることができる。実務とライフノート、担当者と教育者、主題の選定と次の計画、そして発表が連結され、最初から終わりがあるのではなく、一列に羅列された状態で、1日2日間集中して爆弾のような発表で終わりを結んでいる。これは、現場と教育が別で行われているという方法から脱することがでていないからである。新入教育の全体管理者が最初から一緒に関与し、実務に関する内容も一緒に話しながら、自身の主題が新入教育以降の計画と、日常的に繋がるようにしなければならない。また、新入教育の過程は、新入社員だけが体系を備えるのではなく、中間の役割を果たす担当者が継続すべき現場教育にも体系が立てられ、単純に経験による教えではない、論理的教育に方向が合わされなければならない。したがって、8週間の「計画(前任者)と実践(一緒に)、主題(新入社員)の完成」で発表の内容を作るようにする。
Ⅳ. 日常的計画
2017年の計画を繋げてみると、「未来」という共通点が見つかります。その中の原則には、「人」が作っていくという基準があります。つまり、人が作っていく未来を現実の構造で実現させることが目的であり、1年の目標でもあります。私が1つの構成要素として作用するからです。要素として管理運営をうまく行い、停滞することなく、未来に向かい進んでいかなければなりません。そのために、日常では疎通と記録が自分自身にとって必要になります。本社とワンポイントが分離されないように、管理者と構成員が分離されないように、持続的な疎通を行います。方法は、参与と提案です。記録は書くことです。議事録を書き、規定をし、教育に対する論理を常に作っていくことです。
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