Photogenic
青山店
scrollable
One
投稿日:2016/9/18
1406 0
Photo by CHIBA
Codi by Macchan
1歩踏み出した時から全てが始まり、1呼吸を置いてまた踏み込みます。
何度も何度もRE START
変わる事は私に到来した好機であり
新たに生まれた価値の始まり
朝、目が覚めてから何度も一呼吸を置き1日を過ごしています。私たちは朝ごはんを食べる時も、電車に乗る時も、シャッターを押す時も全てにおいて一呼吸を置いているのです。タイミングを取るとは判断し行動する助走の部分となっており皆意識をしなくとも行っているものです。
この夏から青山店は新たなメンバーでRE START
ライフスタジオの記念すべき第1号店で始まりの場所になります。これまで何度もメンバーの入れ替わりがあり、インテリアも衣装も小物も何度も変わり、RE STARTしてきました。
1からスタートがされ変化を繰り返してきたこの場所の大切さを現メンバーで噛み締めていきたいとも思います。
そんな私は3年前入社して初めに配属となったのも青山店です。また縁があって青山店で過ごす日々が始まりました。私自身もここで1からSTARTすることもあり嬉しい気持ちです。
このSTARTをきった今だからこそ青山店で個の持ち味を発揮できる場所でもあると感じれます。お互いを知ることから始まった今月の店舗は慌ただしさと新鮮さと活力で満ち溢れていました。みんなで踏み出したこの1歩こそが全ての価値の観方の構成要素です。
そこで私はこの新しい環境でみた一歩目に対するそれぞれの思考と対応についてと場面にあった適切な選択について考えました。
1歩目に対するのそれぞれの思考と対応について
スタジオにくる子供は十人十色で様々な対応を私たちに求められます。
ほとんどの場合でこれまで生きてきた経験からくる思考を分岐させ考えていくものです、しかしあくまで予想でしか1歩目を踏み出せません。確実なものはないからです。常に直感と交友させながらみていくしかありません。
ここでライフスタジオの大きな強みが発揮されます。お客様と接する時間が、接客業の中でも対話できる時間が確保されている事です。限られた空間でありながらもお客様は予約制な上、時間帯もほとんどの場合で被りづらくペアで付きっきりの状態になり歩み寄りのしやすい環境であること。これの繰り返しの場合1歩目の経験値も重ねることもしやすい状況であります。また子供相手の場合が多いと思われがちだが親御さんも来る、その祖父母も来店されることがあるので私たちは様々な事をかんがえることが多い環境であることになります。それぞれに対する思考と対応の積み重ねは私たちに大きな影響を与えてくれます。これを繰り返しの行なう私たちは重要な1歩目への対応が円滑にすることが出来やすい環境と可能性が高い状態にあるのです。
人とコミュニケーションをとる場合に相手によって1手目の選択肢が重要になってくると思います。
将棋や囲碁は1手目がとても重要で自分の1手目を出した場合に相手もまた第1手打ってくるのです。野球もまた投手が投げた第1投目は見ものなんです。短距離走の場合も一歩目の踏み込みと言うように。
つまりはほんとんどの場合でスタートが肝心ということです。
この環境上では私たちの強みとなる部分はここだと思います。
初対面の相手にどう自分が動くのか
緊張している人には安心できる環境をつくる努力をします。緊張にもいらんな形があり、私という人間でその持っているキャラクターで接し方があり様々な形に変化させていきます。明るい子には楽しさを重ねることもありますし、全てを出しすぎぬように自分の出処を考えながらやります。私たちは当たり前のように自分を少しづつ変えながら接していきます。そのために相手の出方に自分の中で分析と予想を繰り返し経験を積み上げていきます。
場面にあった適切なものを選択という事について
この写真の彼は陽気で彼自身の興味の欲に関しては貪欲に行動するタイプの子でした。この時の1手目は彼の肩を組み『暑かったでしょお茶飲もうか』と一言放ったのがSTARTでした。撮影が始まると私がシャッターを押した次の瞬間は彼の方が先の興味へ足を運びそこで自分の楽しみを見つけるのが得意な子でした。気がつけば私とコーディネーターのまっちゃんは大量の汗と大きな声を発声していました。そんな彼をそのまま形にしたい面とまた違った面を残していきたいと思う私でした。ここにおいての適切とは瞬間瞬間にみる被写体のとらえ方であって状況や環境、撮影者によってもちろん異なってくるものです。
この写真のポイントは光と彼の表情にあります。
そこで窓から降り注ぐ自然光を活かす環境を条件として整理。
横写真にすることによって彼を画面の中でとらえるゆとりを作ります。右手前のグリーンの前ぼかしは夏のの爽やかさと感じさせてくれます。あとは彼のあどけない表情待ちに、そして強い日差しを麦わら帽子でカバーし木漏れ日も少々。
笑顔でなく、会話の中彼がおいた一呼吸の瞬間を待ちシャッターを押しました。
それがこの彼の1呼吸の1場面となります。
一呼吸の場面の重要さはすべての行動において存在するその人の「素」の部分になります。
ゆえに私はこういった写真を残すことを好みます。
答えは一つでない写真の楽しみ方がここにはあるとそう思っています。
Codi by Macchan
1歩踏み出した時から全てが始まり、1呼吸を置いてまた踏み込みます。
何度も何度もRE START
変わる事は私に到来した好機であり
新たに生まれた価値の始まり
朝、目が覚めてから何度も一呼吸を置き1日を過ごしています。私たちは朝ごはんを食べる時も、電車に乗る時も、シャッターを押す時も全てにおいて一呼吸を置いているのです。タイミングを取るとは判断し行動する助走の部分となっており皆意識をしなくとも行っているものです。
この夏から青山店は新たなメンバーでRE START
ライフスタジオの記念すべき第1号店で始まりの場所になります。これまで何度もメンバーの入れ替わりがあり、インテリアも衣装も小物も何度も変わり、RE STARTしてきました。
1からスタートがされ変化を繰り返してきたこの場所の大切さを現メンバーで噛み締めていきたいとも思います。
そんな私は3年前入社して初めに配属となったのも青山店です。また縁があって青山店で過ごす日々が始まりました。私自身もここで1からSTARTすることもあり嬉しい気持ちです。
このSTARTをきった今だからこそ青山店で個の持ち味を発揮できる場所でもあると感じれます。お互いを知ることから始まった今月の店舗は慌ただしさと新鮮さと活力で満ち溢れていました。みんなで踏み出したこの1歩こそが全ての価値の観方の構成要素です。
そこで私はこの新しい環境でみた一歩目に対するそれぞれの思考と対応についてと場面にあった適切な選択について考えました。
1歩目に対するのそれぞれの思考と対応について
スタジオにくる子供は十人十色で様々な対応を私たちに求められます。
ほとんどの場合でこれまで生きてきた経験からくる思考を分岐させ考えていくものです、しかしあくまで予想でしか1歩目を踏み出せません。確実なものはないからです。常に直感と交友させながらみていくしかありません。
ここでライフスタジオの大きな強みが発揮されます。お客様と接する時間が、接客業の中でも対話できる時間が確保されている事です。限られた空間でありながらもお客様は予約制な上、時間帯もほとんどの場合で被りづらくペアで付きっきりの状態になり歩み寄りのしやすい環境であること。これの繰り返しの場合1歩目の経験値も重ねることもしやすい状況であります。また子供相手の場合が多いと思われがちだが親御さんも来る、その祖父母も来店されることがあるので私たちは様々な事をかんがえることが多い環境であることになります。それぞれに対する思考と対応の積み重ねは私たちに大きな影響を与えてくれます。これを繰り返しの行なう私たちは重要な1歩目への対応が円滑にすることが出来やすい環境と可能性が高い状態にあるのです。
人とコミュニケーションをとる場合に相手によって1手目の選択肢が重要になってくると思います。
将棋や囲碁は1手目がとても重要で自分の1手目を出した場合に相手もまた第1手打ってくるのです。野球もまた投手が投げた第1投目は見ものなんです。短距離走の場合も一歩目の踏み込みと言うように。
つまりはほんとんどの場合でスタートが肝心ということです。
この環境上では私たちの強みとなる部分はここだと思います。
初対面の相手にどう自分が動くのか
緊張している人には安心できる環境をつくる努力をします。緊張にもいらんな形があり、私という人間でその持っているキャラクターで接し方があり様々な形に変化させていきます。明るい子には楽しさを重ねることもありますし、全てを出しすぎぬように自分の出処を考えながらやります。私たちは当たり前のように自分を少しづつ変えながら接していきます。そのために相手の出方に自分の中で分析と予想を繰り返し経験を積み上げていきます。
場面にあった適切なものを選択という事について
この写真の彼は陽気で彼自身の興味の欲に関しては貪欲に行動するタイプの子でした。この時の1手目は彼の肩を組み『暑かったでしょお茶飲もうか』と一言放ったのがSTARTでした。撮影が始まると私がシャッターを押した次の瞬間は彼の方が先の興味へ足を運びそこで自分の楽しみを見つけるのが得意な子でした。気がつけば私とコーディネーターのまっちゃんは大量の汗と大きな声を発声していました。そんな彼をそのまま形にしたい面とまた違った面を残していきたいと思う私でした。ここにおいての適切とは瞬間瞬間にみる被写体のとらえ方であって状況や環境、撮影者によってもちろん異なってくるものです。
この写真のポイントは光と彼の表情にあります。
そこで窓から降り注ぐ自然光を活かす環境を条件として整理。
横写真にすることによって彼を画面の中でとらえるゆとりを作ります。右手前のグリーンの前ぼかしは夏のの爽やかさと感じさせてくれます。あとは彼のあどけない表情待ちに、そして強い日差しを麦わら帽子でカバーし木漏れ日も少々。
笑顔でなく、会話の中彼がおいた一呼吸の瞬間を待ちシャッターを押しました。
それがこの彼の1呼吸の1場面となります。
一呼吸の場面の重要さはすべての行動において存在するその人の「素」の部分になります。
ゆえに私はこういった写真を残すことを好みます。
答えは一つでない写真の楽しみ方がここにはあるとそう思っています。
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