5ヶ月前、同僚に日本酒をプレゼントされた。

カップまでセットなので記念になるプレゼントだったけど。。。

小さな問題があった…

 

大きさが小さすぎた。

飲めないお酒とは…。

それでも他のミニチュアを受けたことよりは12倍も嬉しかった。

このように残念な気持ちを後にして5ヵ月の時間が流れた。

 

 

同じ仲間にもっと大きな日本酒をもらうことになった。

なんか今回は飲めそう。

 

 

急に前に本で読んだ内容が思い出した。

直線の木が曲がった木に「お前は曲がっているので、役に立たない」と話した。

しかし、結局直線の木は木材ですぐに切り取られ、

曲がりくねった木は長く生きて人々に涼しい陰を長い時間与えたという内容だ。

 

今度の日本酒も似たような運命じゃないかな？

おそらく飲めないお酒がもっとも長い時間を共にするのではないだろうか。