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草加店

菊池正国

自分がまずは動く事
それが明日を変える一歩

200ミリで覗く世界

2019/6/29

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子供達にカメラを持って出ると、それ何と言われます。

女の子には、カメラだよーと返しますが、男の子にはバスーカだよと伝えます。
すると目をキラキラさせて貸してといいます。

普段みることがない望遠レンズ付きのカメラは、それぐらい特殊なのかもしれません。

そんな望遠レンズには、とてもいい効果をもったレンズです。

 

ボケ効果


望遠レンズの最大魅力でもあるボケ効果。

よくお客様から背景がボケていて、素敵ですね。という言葉を耳にします。

これは望遠レンズの特性を使う事で撮ることができます。

背景が大きくボケることで、被写体が引き立ち、また色味として使うこともできます。

望遠を使い焦点距離を長くすれば手前や背景がボケ易くなります。

それは写真をみる方は、必然と被写体に集中します。

なので、カメラマンが被写体をどのように表現するのかが重要になります。

 

圧縮効果


画角が狭い望遠で撮影すると、背景が大きく写り込み被写体との遠近感がなくなったように見えます。これを圧縮効果と呼びます

これを使って遠近感がなくなりますが、望遠は遠くのものを手前に引っ張ってくる効果があるので、インテリアの間から入る光や、色を使い表現の幅を広げることことができます。

 

また今回はこれにプラスアルファーで200ミリで撮影をしました。

200ミリで撮影をするとは、自分への変化の条件である。
 

普段自分達が撮っている撮影のパターンを変えないといけません。

引きのインテリアを写す写真を撮る場合は、必然と被写体と自分との距離が大きくなります。そうなると普段撮っている場所からでは撮れないので、
試行錯誤しながら構図の安定する場所を探します。

クローズアップや圧縮写真を撮る場合は、被写体に集中されるような写真を撮らないといけません。

普段撮影の流れで作っているポーズを意図的にしながら、かつ自然に行う必要があります。

それぐらい、200ミリでみる世界は普段の世界と違うという事です。

 

ライフスタジオでカメラを撮り始めて5年ほどになります。

月日が経つにつれて、自分なりの撮り方が生まれてきます。

この時は、こういう投げかけで、被写体にこう動いてもらい、このような写真が生まれる。

新人カメラマンの時の何をどうしたら、いいのかという迷わなく、
即座に脳が反応して言動と行動がでます。

それは、一瞬の安定した物になり、写真も安定されます。

 

しかし、反対の方からみるともっと変化してもいいのではと思います。

それは被写体は人それぞれ違う為、
その人にあった写真が生まれないといけないと思うからです。

しかし、安定も重要で…心が葛藤します。

0または10で力を注ぐではなく、安定と変化のバランスを取るのが重要です。

安定があれば変化が必要です。変化をするには、条件をつくらないといけません。
今回は望遠での200ミリを取り組み写真に変化をあたえました。
圧縮とボケを通して被写体に目がいくようにして
被写体が何を思いながら外を見ているのか
見る側が考えさせられるように写真を撮りました。

 

Location:Lifestudio SOKA

Photo by masa-kun

Coordinate by hashimoto

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