Photogenic
新横浜店
scrollable
shinyoko photo 136
投稿日:2017/11/30
1312 0
Photography by oikawa
Coodi by Ara
1歳の撮影は無限を感じます。
それは、私たちの想像をはるかに超える瞬間に出会えるからです。
この写真もそんな瞬間を残しています。
お子様の撮影を通じて感じることは、“同じとして同じ子はいない”ということです。
年令は同じでも出来ることが違い、それが個性として写真で表現されるからです。
1歳のお子様との撮影は、まだ完全にしゃべったりできないからこそ、
動作を引き出したり、誘導した撮影をしています。
それは私たちがその動作を残すために“条件”を作る撮影でもあります。
1歳のお子様が出来ることとしては、掴む、開ける、入れる、叩く、ハイハイする、座る、つかまり立ちをする、歩くなどがあります。
今回撮影したお子様は、3人兄弟の末っ子で、初めて会った時に私たちに警戒していました。
上記の条件を作りながら、撮影をするなか、徐々にリラックスをした表情を見せてくれ、最後の3シーン目の時に、
ママが「お口どこ?」と聞くと、自分でお口に指を指した瞬間を残しました。
ここで、自分の中の1歳に対する固定観念が壊されました。
1歳は、まだ完全にコミュニケーションをとることが出来ないからこそ、私たちが伝える言葉と動作を関連して、考えることができないと思っていたからです。
例えば“バイバイ”なら、言葉の意味を伝えて、手で振ることをしたなら、言葉の意味と動作がつながっていることがわかります。
今回は顔のパーツを理解し、それを指さす姿に“1歳の撮影の可能性”を感じることが出来ました。
2時間の中で、初めてお会いし、撮影するなかで、被写体の“最大限の魅力”を引き出すには、
私たちスタッフの“観察力”と“お子様がリラックスする空間”づくりが必要不可欠だと言えます。
それが出来たからこそ、今回の写真が生まれたのだと言えます。
Coodi by Ara
1歳の撮影は無限を感じます。
それは、私たちの想像をはるかに超える瞬間に出会えるからです。
この写真もそんな瞬間を残しています。
お子様の撮影を通じて感じることは、“同じとして同じ子はいない”ということです。
年令は同じでも出来ることが違い、それが個性として写真で表現されるからです。
1歳のお子様との撮影は、まだ完全にしゃべったりできないからこそ、
動作を引き出したり、誘導した撮影をしています。
それは私たちがその動作を残すために“条件”を作る撮影でもあります。
1歳のお子様が出来ることとしては、掴む、開ける、入れる、叩く、ハイハイする、座る、つかまり立ちをする、歩くなどがあります。
今回撮影したお子様は、3人兄弟の末っ子で、初めて会った時に私たちに警戒していました。
上記の条件を作りながら、撮影をするなか、徐々にリラックスをした表情を見せてくれ、最後の3シーン目の時に、
ママが「お口どこ?」と聞くと、自分でお口に指を指した瞬間を残しました。
ここで、自分の中の1歳に対する固定観念が壊されました。
1歳は、まだ完全にコミュニケーションをとることが出来ないからこそ、私たちが伝える言葉と動作を関連して、考えることができないと思っていたからです。
例えば“バイバイ”なら、言葉の意味を伝えて、手で振ることをしたなら、言葉の意味と動作がつながっていることがわかります。
今回は顔のパーツを理解し、それを指さす姿に“1歳の撮影の可能性”を感じることが出来ました。
2時間の中で、初めてお会いし、撮影するなかで、被写体の“最大限の魅力”を引き出すには、
私たちスタッフの“観察力”と“お子様がリラックスする空間”づくりが必要不可欠だと言えます。
それが出来たからこそ、今回の写真が生まれたのだと言えます。
この記事をシェアする
サイト内投稿の検索
- トップ
- 店舗紹介
- 新横浜店
- Photogenic
- shinyoko photo 136