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新横浜店
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新横浜店~インテリア工事Start!!~
投稿日:2017/6/10
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新横浜 インテリア工事 計画書
インテリアコンセプト***地球 ~earth~***
この地球上でもっとも美しい魅力は生命力
新横浜の写真主題:生命力(vitality バイタリティー)
「ライフスタジオ新横浜店ではどんな価値を創造していきたいのか・・・?」
ライフスタジオと一般の写真館とで、何が差別化されなければいけないのかという中に、
人や写真の次に挙げられるのがスタッフ皆で手作りするインテリアが挙げられる。
インテリアといえば撮影のためだけとして考えられがちだが、それだけではない。
写真館がインテリアで締めている割合は大きく分けて4つあると考える。
一つ目は、良い写真が作られるための根源。
二つ目は、お客様に伝える写真館のアイデンティティとイメージを膨らませるきっかけ。
三つ目は、時間、労働力、費用、空間活用の効率性。
四つ目は、スタッフの創造意欲と自負心。
インテリアを始めるときに何よりも重要なことは、私達の写真館の設立目的は何であり、
どんな価値を実現しているか?なのである。
これを明確に理解することができれば、設立目的と価値を実現するために
インテリアをどんな風にしなければいけないのだろう?と悩みが集中してくるのだ。
結局はお客様の心の中に何を残すのか?という結論に至ることになる。
インテリアは良い写真を撮るためにどんなセットを作ろう?と考える前に
「お客様に何を提示しよう」という悩みに変わらなければならない。
この世の中には綺麗で興味を惹かれるものが数多く存在している。
インターネットの普及もあり現代は世界中のあらゆる文化や流行の最先端を
クリック一つで見ることができる時代になった。
しかし、それらが常に良い物で美しく綺麗に見えるわけではない。
美しさとは・・・
適切な空間に様々なものがお互いに調和をもって整理されるとき
表現されるものではないだろうか。
ライフスタジオの写真は、自然ですねとお客様から沢山の声を頂いている。
きっとお客様が自然と感じる意味合いとしては目で見ているいつもの姿を写してくれているという側面もあるが、もう一方で日常生活にも馴染みがある雑誌やTV、
広告ページのどこかで見たことのあるようなイメージや雑誌にある憧れてる雰囲気が
ライフスタジオの中でも存在しているからではないだろうか。
つまり、自分が求めていたものや憧れていたものが現実になり、
それが75CUTの中でストーリーとして創り上げられているのを確認したその瞬間に
「私もそうだったんだ」という「理想と現実の一致」から
自然という言葉を選択して口にしているのではないだろうか。
人生の写真館をもう一度模索するときが来た。
それがちょうど今年で11年を迎える私達の時代である。
新横浜店では2017年の6月13日から三週間という期間の間でインテリア工事を行なう。
先ほども話したようにどんなインテリアを作ろうか?
と話をする前にどんな価値を実現したいから、
このようなインテリアを作ろう。というように、お客様に何を提示するのか?
という主題から始めなければならない。冒頭でも話したように、
ライフスタジオは人生の写真館を実現する写真館を目指しているので
それが現実的に写真、インテリア、商品、衣装、小物、などなど
構成する全ての要素に適応しなければいけないのである。
その全て含んで、今回新横浜店が掲げたインテリアのコンセプトが
「地球~earth~」である。
また、「地球上でもっとも美しい魅力は生命力である」
というサブタイトルで写真主題を設定した。
[地球~earth~] とい言葉を辞書で調べて見るとこのような表現がされていた。
地球とは人類など多くの生命体が生存する天体である。
また、太陽系にある惑星の一つであり太陽から三番目に近く、表面に水、空気中に酸素を大量に蓄え、多様な生物が存在することを特徴とする惑星である。
「あらゆる構成要素の調和は私達を包む全てのことを示す」
「では、私達は何に包まれているのか?そして、どこにいるのか?」
「それを大きな範囲で言うと、みんな地球という一つの丸の中に生きているのだ」
「みんな同じ空の下で生きているのだ。それが共存であり、共に生きる人間の美しい姿である。」
生命力とは生物が生物であり続ける根源である。
また生命力なしには価値がなくなるものである。
そのように聞くと生命力とは非常に特別なものの用に感じるが、
それが本当に私達の人生には大切なものであることを私達は共に再確認したいのだ。
'この次はなにか?'としたときに生命力が意味することは
日常の中で一番身近な美しさであると規定した。
一般的なことは私たちの身近に存在するされている木と草、庭園とテーブル、ベット、
本、雑誌、布団、枕、カーテンなどさまざまな対象である。
それに対する概念がインテリアや結婚、家族、写真であると言える。
写真が持っている要素は空間と光、色、線、レンズやカメラを通じる技術や演出を言う。
木の葉が光に会ってレンズを通じて色と空間を作って写真に表現される。
被写体の動きが撮影者の演出として美しい人間の線で表現になって一枚の写真で作れる。
また撮影が持っている要素は行為していること自体が主体である。
人に会って関係を形成するのが主体の役目である。
ライフスタジオらしくいうならば出会いから別れまで、
その人に深く入っていく関係を作って自分の存在を感じて確認させてくれることが
主体的な行為であることである。
では次に、特別であるという認識がどのようにできるか? という主題を掲げたい。
それは [新しさ]と [懐かしさ]の融合である。
つまり、新しくなければならなくて違わなければならない。
それか、違くて新しくなければならない。
ライフスタジオという存在が特別であったのは今まで経験した文化と違ったからで新しかったのである。
そして今はそれがあり他のスタジオ経営に影響を与えている。
[新しさ]と [懐かしさ]は潜在意識との同じようなものだと考える。
このように写真館の写真の規定に対して常に変化発展を続けてきたライフスタジオの写真は
次の時代に突入したと考えることができる。
今までの写真が自然な写真であれば、その75CUTの要素の中に新しくてまた懐かしい体感と結果物を生み出さなくてはいけない。
また、その対象となる被写体自身もより一枚一枚の写真により真剣になるしかない。
なぜならば、ライフスタジオのこれからを担う被写体の対象年齢は、7歳からそれ以上になるからである。
よって、これからの新横浜店はBaby店舗という枠を拡張させ、
KidsやJuniorの年齢まで対象を広げていくことを計画に盛り込んだ。
新生児からライフスタジオに撮影に来てくれたお子様も10年経てば心身ともに成長をし、
小学生から中学校へと変化の過程を辿るのである。
その成長と共に私達ライフスタジオも成長を目指すのは自然な流れではないだろうか。
そして、創造していきたい価値とそれに対する実践を経て今回は新しくて懐かしいインテリアを
創造して行きたいと考える。
私達の考える生命力のある写真を生み出す一つの方法としては、
自然光×本当は存在しているがまだ明確に認識されていない本人だけの魅力を
私たちが四角の中に救い上げ、共に認識し合える価値を創造していくことではないだろうか・・・。
その為にも、私達はこれからもっと人生の写真館に対する
建設的な議論と代案をしていくことが必要であると考える。
インテリアコンセプト***地球 ~earth~***
この地球上でもっとも美しい魅力は生命力
新横浜の写真主題:生命力(vitality バイタリティー)
「ライフスタジオ新横浜店ではどんな価値を創造していきたいのか・・・?」
ライフスタジオと一般の写真館とで、何が差別化されなければいけないのかという中に、
人や写真の次に挙げられるのがスタッフ皆で手作りするインテリアが挙げられる。
インテリアといえば撮影のためだけとして考えられがちだが、それだけではない。
写真館がインテリアで締めている割合は大きく分けて4つあると考える。
一つ目は、良い写真が作られるための根源。
二つ目は、お客様に伝える写真館のアイデンティティとイメージを膨らませるきっかけ。
三つ目は、時間、労働力、費用、空間活用の効率性。
四つ目は、スタッフの創造意欲と自負心。
インテリアを始めるときに何よりも重要なことは、私達の写真館の設立目的は何であり、
どんな価値を実現しているか?なのである。
これを明確に理解することができれば、設立目的と価値を実現するために
インテリアをどんな風にしなければいけないのだろう?と悩みが集中してくるのだ。
結局はお客様の心の中に何を残すのか?という結論に至ることになる。
インテリアは良い写真を撮るためにどんなセットを作ろう?と考える前に
「お客様に何を提示しよう」という悩みに変わらなければならない。
この世の中には綺麗で興味を惹かれるものが数多く存在している。
インターネットの普及もあり現代は世界中のあらゆる文化や流行の最先端を
クリック一つで見ることができる時代になった。
しかし、それらが常に良い物で美しく綺麗に見えるわけではない。
美しさとは・・・
適切な空間に様々なものがお互いに調和をもって整理されるとき
表現されるものではないだろうか。
ライフスタジオの写真は、自然ですねとお客様から沢山の声を頂いている。
きっとお客様が自然と感じる意味合いとしては目で見ているいつもの姿を写してくれているという側面もあるが、もう一方で日常生活にも馴染みがある雑誌やTV、
広告ページのどこかで見たことのあるようなイメージや雑誌にある憧れてる雰囲気が
ライフスタジオの中でも存在しているからではないだろうか。
つまり、自分が求めていたものや憧れていたものが現実になり、
それが75CUTの中でストーリーとして創り上げられているのを確認したその瞬間に
「私もそうだったんだ」という「理想と現実の一致」から
自然という言葉を選択して口にしているのではないだろうか。
人生の写真館をもう一度模索するときが来た。
それがちょうど今年で11年を迎える私達の時代である。
新横浜店では2017年の6月13日から三週間という期間の間でインテリア工事を行なう。
先ほども話したようにどんなインテリアを作ろうか?
と話をする前にどんな価値を実現したいから、
このようなインテリアを作ろう。というように、お客様に何を提示するのか?
という主題から始めなければならない。冒頭でも話したように、
ライフスタジオは人生の写真館を実現する写真館を目指しているので
それが現実的に写真、インテリア、商品、衣装、小物、などなど
構成する全ての要素に適応しなければいけないのである。
その全て含んで、今回新横浜店が掲げたインテリアのコンセプトが
「地球~earth~」である。
また、「地球上でもっとも美しい魅力は生命力である」
というサブタイトルで写真主題を設定した。
[地球~earth~] とい言葉を辞書で調べて見るとこのような表現がされていた。
地球とは人類など多くの生命体が生存する天体である。
また、太陽系にある惑星の一つであり太陽から三番目に近く、表面に水、空気中に酸素を大量に蓄え、多様な生物が存在することを特徴とする惑星である。
「あらゆる構成要素の調和は私達を包む全てのことを示す」
「では、私達は何に包まれているのか?そして、どこにいるのか?」
「それを大きな範囲で言うと、みんな地球という一つの丸の中に生きているのだ」
「みんな同じ空の下で生きているのだ。それが共存であり、共に生きる人間の美しい姿である。」
生命力とは生物が生物であり続ける根源である。
また生命力なしには価値がなくなるものである。
そのように聞くと生命力とは非常に特別なものの用に感じるが、
それが本当に私達の人生には大切なものであることを私達は共に再確認したいのだ。
'この次はなにか?'としたときに生命力が意味することは
日常の中で一番身近な美しさであると規定した。
一般的なことは私たちの身近に存在するされている木と草、庭園とテーブル、ベット、
本、雑誌、布団、枕、カーテンなどさまざまな対象である。
それに対する概念がインテリアや結婚、家族、写真であると言える。
写真が持っている要素は空間と光、色、線、レンズやカメラを通じる技術や演出を言う。
木の葉が光に会ってレンズを通じて色と空間を作って写真に表現される。
被写体の動きが撮影者の演出として美しい人間の線で表現になって一枚の写真で作れる。
また撮影が持っている要素は行為していること自体が主体である。
人に会って関係を形成するのが主体の役目である。
ライフスタジオらしくいうならば出会いから別れまで、
その人に深く入っていく関係を作って自分の存在を感じて確認させてくれることが
主体的な行為であることである。
では次に、特別であるという認識がどのようにできるか? という主題を掲げたい。
それは [新しさ]と [懐かしさ]の融合である。
つまり、新しくなければならなくて違わなければならない。
それか、違くて新しくなければならない。
ライフスタジオという存在が特別であったのは今まで経験した文化と違ったからで新しかったのである。
そして今はそれがあり他のスタジオ経営に影響を与えている。
[新しさ]と [懐かしさ]は潜在意識との同じようなものだと考える。
このように写真館の写真の規定に対して常に変化発展を続けてきたライフスタジオの写真は
次の時代に突入したと考えることができる。
今までの写真が自然な写真であれば、その75CUTの要素の中に新しくてまた懐かしい体感と結果物を生み出さなくてはいけない。
また、その対象となる被写体自身もより一枚一枚の写真により真剣になるしかない。
なぜならば、ライフスタジオのこれからを担う被写体の対象年齢は、7歳からそれ以上になるからである。
よって、これからの新横浜店はBaby店舗という枠を拡張させ、
KidsやJuniorの年齢まで対象を広げていくことを計画に盛り込んだ。
新生児からライフスタジオに撮影に来てくれたお子様も10年経てば心身ともに成長をし、
小学生から中学校へと変化の過程を辿るのである。
その成長と共に私達ライフスタジオも成長を目指すのは自然な流れではないだろうか。
そして、創造していきたい価値とそれに対する実践を経て今回は新しくて懐かしいインテリアを
創造して行きたいと考える。
私達の考える生命力のある写真を生み出す一つの方法としては、
自然光×本当は存在しているがまだ明確に認識されていない本人だけの魅力を
私たちが四角の中に救い上げ、共に認識し合える価値を創造していくことではないだろうか・・・。
その為にも、私達はこれからもっと人生の写真館に対する
建設的な議論と代案をしていくことが必要であると考える。
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